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●2010年12月 |
(2010年12月10日発行) |
定価 本体3,800円+税 ISBN 978-4-86043-325-3 |
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Best Shot写真でひもとく未来材料
高分解能透過電子顕微鏡によるcharoiteの構造解析
―30年の時を経て明らかになった宝石中の原子配列
小暮 敏博(東京大学)
特集
巨大地震への備え | 最新技術と展望
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特集にあたって 迫りくる大震災 |
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島崎 邦彦 (地震予知連絡会 会長) |
Review
建築構造物の耐震設計と未来材料
―極大地震動に対するフェイルセーフ設計 |
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壁谷澤 寿海 (東京大学) |
免震構造技術の現状と展望 |
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東野 雅彦 (竹中工務店) |
エネルギー吸収材料を活用した建物制振技術の現況 |
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笠井 和彦 (東京工業大学) |
海溝型巨大地震・津波観測システム |
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金田 義行 (海洋研究開発機構) |
巨大地震発生時の情報収集・伝達 |
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山崎 文雄 (千葉大学) |
事業継続計画(BCP)と未来の材料ニーズ |
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丸谷 浩明 (事業継続推進機構) |
チャレンジ・ロード 大型耐震構造実験に巡りあわせた幸運 |
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中島 正愛 (京都大学) |
未来への道しるべ 増大する自然災害への対応 |
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濱田 政則 (早稲田大学) |
リサーチ・ナビ
【文部科学省科学研究費補助金:特定領域研究】
カーボンナノチューブナノエレクトロニクス |
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水谷 孝 (名古屋大学) |
WANTS-NEEDS-SEEDS
希土類ナノ結晶を用いた次世代光情報通信用の機能材料 |
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長谷川 靖哉 (北海道大学) |
研究余禄
【研究回顧】第1回
人工酵素の夢を追う |
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白井 汪芳 (信州大学名誉教授) |
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●2010年11月 |
(2010年11月10日発行) |
定価 本体3,800円+税 ISBN 978-4-86043-324-6 |
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巻頭言
炭素繊維温故知新
安田 榮一 (東京工業大学)
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Best Shot写真でひもとく未来材料 身近になりつつある酸化物表面の原子スケール観察 |
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笹原 亮・富取 正彦 (北陸先端科学技術大学院大学) |
現代ものづくり考 深海活動と耐圧材料 |
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高川 真一 (東京大学) |
Review リン脂質合成高分子の創成と発展 ――画期的生体適合性材料 |
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仲矢 忠雄・ 中井 史郎 (大阪市立大学名誉教授・他) |
高分子を原料とする新しい炭素・黒鉛材料 |
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村上 睦明 (カネカ) |
分岐度を制御したハイパーブランチポリマーの合成 |
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寺境 光俊・松本 和也 (秋田大学) |
多孔質セル電極内の酸化還元反応によるバイオガス改質 |
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平田 好洋・松永 直樹 (鹿児島大学) |
グライコブロッティング法と糖鎖自動抽出装置(SweetBlot®)による一滴の血清からの糖鎖バイオマーカ―探索 |
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古川 潤一・西村 紳一郎 (北海道大学) |
アト秒科学の新展開 ――超高速現象の解明への挑戦 |
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沖野 友哉・山内 薫 (東京大学) |
WANTS-NEEDS-SEEDS 新環境素材「保水セラミックス」の可能性 ――都市の水循環の修復をめざして |
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今井茂雄 (INAX) |
未来への道しるべ 地球を救う革新的材料技術 ――ゼロエクセルギー酸化物の化学とサハラソーラーブリーダー計画 |
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鯉沼 秀臣 (東京大学) |
研究余禄
【一研究者の回想】最終回
研究者から管理職へ |
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木村 孟 (東京工業大学名誉教授) |
チャレンジロード
リチウムイオン二次電池が生まれた日 |
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吉野 彰 (旭化成) |
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●2010年10月 |
(2010年10月10日発行) |
定価 本体3,800円+税 ISBN 978-4-86043-323-9 |
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[巻頭言]
ゲリラ豪雨対策とヒートアイランド対策に対する新素材
山田 正(中央大学)
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Best Shot写真でひもとく未来材料 ナノワイヤのジュール加熱によるカーボンナノ構造生成 |
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河野 日出夫 (大阪大学) |
Review パルス放射光X線によって高速分子磁性変化とそれに伴う構造変化を見る ――光エネルギーの有効利用を目指して |
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野澤 俊介・佐藤 篤志・ 足立 伸一・腰原 伸也 (高エネルギー加速器研究機構・他) |
溶融法による有機―無機ハイブリッドガラス材料 |
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横尾 俊信 (京都大学) |
フタロシアニン ――光機能自由自在に向けて |
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石井 和之 (東京大学) |
π―スタック型高分子の合成と光電子機能 |
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中野 環 (北海道大学) |
植物由来樹脂を使用したラジエータタンクの開発 |
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後藤 伸哉・山本 道泰 ・長屋 隆彦・野ア 雅裕 (デンソー・他) |
次世代メチル化DNA検出法
――未来のエピジェネティクス研究に向けて |
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岡本 晃充 (理化学研究所) |
視点――溶かす フォトレジスト ――性能を決める溶解特性 |
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白井 正充 (大阪府立大学) |
リサーチ・ナビ
JST・戦略的創造研究推進事業CREST
【ナノ科学を基盤とした革新的製造技術の創成】
ナノバイオチップ技術を利用する高速酵素分子進化システム創製 |
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一木 隆範 (東京大学) |
未来への道しるべ たかが10年,されど10年 ――新しい機能性無機材料の挑戦 |
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細野 秀雄 (東京工業大学) |
研究余禄
【一研究者の回想】第5回
研究方針の大転換 |
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木村 孟 (東京工業大学名誉教授) |
チャレンジロード
機能性核酸の謎に迫る |
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杉本 直己 (甲南大学) |
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●2010年9月 |
(2010年9月10日発行) |
定価 本体3,800円+税 ISBN 978-4-86043-322-2 |
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巻頭言
今だからこそ、生物に学ぶ材料技術
下村 政嗣(東北大学)
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Best Shot 写真でひもとく未来材料 ゲルシート培養系で筋肉細胞の収縮運動を長期維持 |
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西澤松彦 (東北大学) |
現代ものづくり考 世界の外科手術が変わるかもしれない |
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中村勝重 (三鷹光器) |
Review
ファージによる病原菌の制御と検出 |
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丹治保典 (東京工業大学) |
酸化亜鉛と導電性高分子の
界面を用いた高機能デバイス |
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中野匡規・川ア雅司 (理化学研究所・他) |
化学的単層剥離によるグラフェン薄膜の
形成と有機半導体素子への応用 |
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上野啓司 (埼玉大学) |
有機・分子エレクトロニクスを見据えた
新規π共役化合物開発 |
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家裕隆・安蘇芳雄 (大阪大学) |
機能性高分子の分子設計を支える反応性モノマー
――クロロメチルスチレンの新展開 |
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米森重明・渡部昌司・遠藤剛 (AGCセイミケミカル・他) |
新規な非ホスゲン法ポリカーボネートの合成法 |
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野村順平・岡本秀一・岡添隆 (旭硝子) |
視点 ―溶かす
ポリマーナノアロイ――ポリマーアロイ分野のナノテクノロジー |
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小林定之 (東レ) |
WANTS-NEEDS-SEEDS
準静電界を応用したモビリティ通信・センシング |
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滝口清昭 (東京大学) |
リサーチ・ナビ
【日本学術振興会:グローバルCOEプログラム】
衝撃エネルギー工学グローバル先導拠点 |
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秋山秀典 (熊本大学) |
未来への道しるべ
カテキン系ポリフェノールの有機合成 |
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鈴木啓介・大森建 (東京工業大学) |
研究余禄
【一研究者の回想】第4回
2度に亘る長期英国滞在 |
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木村孟 (東京工業大学名誉教授) |
チャレンジロード
ヘリックス形成能をもつ多糖との
複合化による新材料の開発 |
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新海征治・杉川幸太・佐田和己 (九州大学・他) |
次回予告 |
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●2010年8月 |
(2010年8月10日発行) |
定価 本体3,800円+税 ISBN 978-4-86043-321-5 |
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Review 材料科学のための合成生物学 |
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古林 真衣子,田代 洋平,梅野 太輔 (千葉大学) |
オパールフォトニック結晶 ――コバルトブルーの構造色に学ぶ |
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不動寺 浩、古海 誓一、澤田 勉 (物質・材料研究機構) |
レーザ分光で明らかにする
高分子太陽電池の光電変換プロセス |
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大北 英生,伊藤 紳三郎 (京都大学) |
リビングアニオンによる
アクリル系ブロックポリマーの合成とその用途
――新規アクリルエラストマーの展開 |
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石浦 一成,浜田 健一 (クラレ) |
ミクロ相分離を利用した
温度応答性形態変化ベシクル |
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鷺坂 将伸,吉澤 篤 (弘前大学) |
ニッケル酸プラセオジム系混合伝導体における
酸素透過メカニズム |
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八島 正知 (東京工業大学) |
Best Shot写真でひもとく未来材料
ハフニウム添加による
Ni基ODS合金の高強度化 |
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鵜飼 重治・唐 慶新・星野 堅 (北海道大学・他) |
現代ものづくり考
スクリュー式蒸気モータ空気圧縮機
――電動モータ比発生CO2を90%削減 |
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松隈 正樹 (神戸製鋼所) |
視点 ―溶かす
金属を“溶かす”
――計算状態図による高効率なはんだ材料設計と応用 |
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高久 佳和,大沼 郁雄,石田 清仁 (東北大学) |
未来への道しるべ
科学・技術に基づいた製品開発 |
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藤村 修三 (東京工業大学) |
研究余禄【一研究者の回想】第3回
三人の師 |
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木村 孟 (東京工業大学名誉教授) |
チャレンジロード
トポロジカル超分子の実用化 |
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伊藤 耕三 (東京大学) |
サイエンスコラム
シナプス可塑性と学習
―新たな学習原理の発見へ |
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酒井 裕 (玉川大学) |
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●2010年7月 |
(2010年7月10日発行) |
定価 本体3,800円+税 ISBN 978-4-86043-320-8 |
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Best Shot写真でひもとく未来材料
低弾性率生体用チタン合金の設計と開発
新家 光雄(東北大学)
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WANTS-NEEDS-SEEDS
人に優しい製剤設計
―ナノ粒子を利用した経口製剤,後眼部送達用点眼剤の開発
竹内 洋文(岐阜薬科大学)
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リサーチ・ナビ JST・戦略的創造研究推進事業:ERATO型研究 平山核スピンエレクトロニクスPJ |
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平山 祥郎 (東北大学) |
特集 CO2削減と未来材料
特集にあたって
コストシナリオの重要性 |
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安井 至 (製品評価技術基盤機構) |
Part 2 CO2分離・回収技術はどこまで進んでいるか |
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CO2と水素を分離する高分子膜 |
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風間 伸吾 (地球環境産業技術研究機構) |
多孔性錯体を利用したCO2の選択的分離 |
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堀毛 悟史・犬伏 康貴・北川 進 (京都大学・他) |
金属酸化物を用いたCO2の分離回収 |
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柳瀬 郁夫 (埼玉大学) |
吸着法によるCO2の分離・回収技術 |
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峯元 雅樹・松隈 洋介 (九州大学) |
イオン液体物理吸収法によるCO2の分離・回収技術 |
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金久保 光央 (産業技術総合研究所) |
ナノ細孔多孔質ガラス膜による気体分離
―CO2分離を中心として |
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矢澤 哲夫 (兵庫県立大学) |
CO2回収のための高温膜式酸素製造技術 |
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伊藤 渉・永井 徹 (新日本製鐵) |
研究余禄【一研究者の回想】第2回
研究者への道 |
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木村 孟 (東京工業大学名誉教授) |
チャレンジロード
大型放射光を使って
―豊田ビームラインの建設 |
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妹尾 与志木 (豊田中央研究所) |
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●2010年6月 |
(2010年6月10日発行) |
定価 本体3,800円+税 ISBN 978-4-86043-319-2 |
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Best Shot写真でひもとく未来材料
フラクタル形状物体の背後にはどのような流れができるのか?
長田孝二・鈴木博貴・酒井康彦(名古屋大学))
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現代「ものづくり」考
宇宙からの温室効果ガス観測―「いぶき」のセンサー開発
浜崎敬・須藤洋志(宇宙航空研究開発機構)
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リサーチ・ナビJST・戦略的創造研究推進事業:ERATO型研究 |
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袖岡生細胞分子化学プロジェクト
袖岡幹子・深見竹広 (理化学研究所) |
特集 CO2削減と未来材料
特集にあたって
研究の多様性とCO2の面白さ |
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御園生誠 (東京大学名誉教授) |
Part 1 CO2を原料とする機能性物質・材料設計
常圧下CO2とエポキシドからの五員環カーボナート類の 合成と水酸基をもつポリウレタンへの展開 |
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遠藤剛・落合文吾・須藤篤 (近畿大学・他) |
CO2とエポキシドからの直接高分子合成 |
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杉本裕 (東京理科大学) |
超臨界CO2中での酵素を用いる有機合成反応の開発 |
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松田知子 (東京工業大学) |
酸化セリウムを固体触媒として用いた
低圧CO2とメタノールからの直接炭酸ジメチル合成 |
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冨重圭一 (東北大学) |
酸化チタン系光触媒による水からの水素製造と
CO2の水による還元固定化反応 |
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齋藤雅和・竹内雅人・ 松岡雅也・安保正一 (大阪府立大学) |
CO2を原料とするジフェニルカーボネート製法 |
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三宅信寿 (旭化成ケミカルズ) |
WANTS-NEEDS-SEEDS
モンモリロナイト・ナノコンポジット材料の新しい用途 |
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志々目正高 (ボルクレイ・ジャパン) |
未来への道しるべ
植物の構造と機能を活かしたものづくり |
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川井秀一 (京都大学) |
研究余禄【一研究者の回想】第1回
大戦末期から大学入学まで |
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木村孟 (東京工業大学名誉教授) |
次回予告 |
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●2010年5月 |
(2010年5月10日発行) |
定価 本体3,800円+税 ISBN 978-4-86043-318-5 |
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巻頭言
若い研究者へのメッセージ
―科学技術予算力とコミュニケーション
松永 孜 (松永技術コンサルティング事務所)
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Review
高揚水性セラミックスによる蒸発冷却壁体の開発―都市にクールスポットをつくる
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梅干野 晁・何 江 (東京工業大学) |
樹木を残して斜面の安定化を図る―自然斜面地山補強土工法 |
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岩佐 直人・Nghiem Minh Quang (日鐵住金建材梶j |
人工クラスレートハイドレート結晶の創成
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田所 誠 (東京理科大学) |
魚類の健康バイオセンシング |
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遠藤 英明 (東京海洋大学) |
アルコールなどの有機化合物脱水用高機能ゼオライト膜 |
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松方 正彦 (早稲田大学) |
自己組織化ハニカム状多孔質ポリマーフィルム |
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下村 政嗣 (東北大学) |
日本刀における自己組織化 |
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村田 朋美 (北九州市立大学) |
[サイエンス] ギネスビールの泡は、やっぱり沈んでいく |
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下村 政嗣 (東北大学) |
自己組織化とノーベル賞 |
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山口 智彦 (産業技術総合研究所) |
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●2010年4月 |
(2010年4月10日発行) |
定価 本体3,800円+税 ISBN 978-4-86043-317-8 |
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巻頭言
“未来材料”から科学の夢を
吉田 隆(エヌ・ティー・エス)
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Review
超臨界法による高分子の高次構造制御
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斎藤 拓 (東京農工大学) |
ダイナミックな超分子材料――動く分子と動かされる分子 |
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若山 裕・有賀 克彦 (物質・材料研究機構) |
持続可能な資源利用と都市鉱山 |
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原田 幸明 (物質・材料研究機構) |
マイクロ燃料電池開発の背景と現状 |
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梅田 実 (長岡技術科学大学) |
結晶性無機多孔体の製造 |
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小川 宏 (東ソー) |
有機─無機ハイブリッド熱電変換材料 |
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戸嶋 直樹 (山口東京理科大学) |
チャレンジロード エクストルーダの中では何が?――成形加工と装置 |
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酒井 忠基 (日本製鋼所社友・元取締役) |
科学コミュニケーション便り 巻き起こせ!コメッセムーブメント
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蓮井 賢次 (新潟の科学・自然探偵団) |
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●2010年3月 |
(2010年3月10日発行) |
定価 本体3,800円+税 ISBN 978-4-86043-296-6 |
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巻頭言
未来は自然と共に
由井 浩(早稲田大学客員研究員/NPO法人スーパーコンポジット研究会理事長)
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Review
円偏光発光を指向した固体超分子有機発光体の開発
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今井 喜胤 (近畿大学) |
協同的分子認識に基づく核酸プロービング |
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井原 敏博 (熊本大学) |
マレイミド誘導体を用いる共役高分子の合成と発光材料への応用 |
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鬼村謙二郎・松島美恵子・ 山吹一大・大石 勉 (山口大学) |
次世代ハイブリッドキャパシタ |
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直井 勝彦 (東京農工大学) |
WANTS-NEEDS-SEEDS 機能材料としてのシルクの可能性 |
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西出 照雄 (大日本蚕糸会 蚕糸科学研究所) |
リサーチ・ナビ NEDOにおけるナノファイバー技術開発プロジェクト
先端機能発現型 新構造繊維部材の基盤技術
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●2010年2月 |
(2010年2月10日発行) |
定価 本体3,800円+税 ISBN 978-4-86043-295-9 |
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巻頭言
ニューガラスの研究・開発に賭けて
南 努(大阪府立産業技術総合研究所)
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Review
トリアリールホスフィンを構成要素とする有機電子材料の開発
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佐々木 茂 (東北大学) |
化学刺激応答型π共役ポリマーのトポロジー制御とその応用 |
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南 豪・西藪 隆平・久保 由治 (首都大学東京) |
触媒抗体の新展開―ホロ酵素型触媒抗体の分子設計 |
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石川 文洋・円谷 健・藤井 郁雄 (大阪府立大学) |
三回対称性を有する生体分子の自己集合によるナノ構造体の構築 |
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松浦 和則 (九州大学) |
形状や配列を種々制御した液相還元法による金属ナノ粒子の調製と応用 |
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三宅 幹夫・宮林 恵子 (北陸先端科学技術大学院大学) |
ケミカルロボット―化学反応で動くロボット |
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橋本 周司・前田 真吾・原 雄介 (早稲田大学) |
研究余録 ダイヤモンドおよび類似物質の超高圧合成 (第5回)
大型超高圧発生装置の開発
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福長 脩 (東京工業大学名誉教授) |
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●2010年1月 |
(2010年1月10日発行) |
定価 本体3,800円+税 ISBN 978-4-86043-294-2 |
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巻頭言
“未来材料”10年目を迎えて
遠藤 剛(近畿大学)
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無機・金属
透明酸化物の機能探索から開けた新領域
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細野 秀雄 (東京工業大学) |
ガラス系材料の進化 |
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牧島 亮男 (北陸先端科学技術大学院大学) |
有機・高分子
合成高分子から分子の自己組織化へ
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国武 豊喜 (北九州産業学術機構)) |
今後の材料開発に大きな展開を見せたリビングラジカル重合 |
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蒲池 幹治 (大阪大学名誉教授) |
バイオサイエンス 再生医療への応用を目指した細胞のマイクロパターン化培養器材の開発 |
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糸賀 和義・岡野 光夫 (東京女子医科大学) |
環 境 光触媒技術の10年間のトピックス ―快適で持続可能な環境のために |
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落合 剛・中田 一弥・藤嶋 昭 (神奈川科学技術アカデミー) |
建築・土木 長大橋梁を支える構造材料の歴史 |
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三木 千壽(東京工業大学) |
資源・エネルギー 触媒によるバイオマス資源の有効利用 |
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小林 広和・福岡 淳 (北海道大学) |
情報・通信 one-wayハイブリッド量子コンピューター |
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古澤 明 (東京大学) |
光・電子材料 ナノインプリント技術の現状と将来展望 |
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松井 真二 (兵庫県立大学) |
半導体用超微細加工レジスト材料の進歩 |
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田川 精一 (大阪大学) |
次号予告 |
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