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近畿大学分子工学研究所 教授,所長・東京工業大学名誉教授 |
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1939年生まれ。1969年東京工業大学大学院理工学研究科化学専攻博士課程修了。その後,東京工業大学資源化学研究所助手,助教授,教授を経て,1991年より同所長(〜2003年3月)。2000年に東京工業大学名誉教授の称号を授与されるとともに,山形大学工学部機能高分子工学科教授に就任。学部長,副学長を経て,2005年に近畿大学分子工学研究所副所長,2006年同所長に就任,副学長を併任,現在に至る。主な受賞歴は高分子学会賞,日本化学会化学技術賞,日本合成樹脂協会学術賞。その他多数。 |
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1979年横浜国立大学工学部応用化学科卒業。1984年東京大学大学院工学系研究科合成化学専攻博士課程修了。同大学工学部合成化学科助手,工業化学科講師,合成化学科助教授,大学院工学系研究科化学生命工学専攻助教授を経て,1997年より現職。この間1999年4月から2001年3月まで岡崎国立共同研究機構教授を併任。専門分野は高分子化学,超分子科学,生体関連化学。主な受賞歴は日本化学会進歩賞,高分子学会賞,SPACC賞など。趣味はコンピュータグラフィック。 |
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1951年北海道生まれ。1977年北海道大学応用化学科修士課程修了。
同年、日油株式会社(旧日本油脂梶jに入社、以後、塗料を初めとしてネットワークポリマーの研究開発に従事し、2002年に熱潜在性硬化剤の研究で山形大学より工学博士号を取得。2011年より現職。専門は、有機合成、反応性高分子。受賞歴は、日本化学会化学技術賞、日本接着学会論文賞、色材協会論文賞、塗装技術協技術賞。
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1976年九州大学大学院工学研究科博士課程修了,工学博士。長崎大学助手,講師,助教授を経て,1987年宮崎大学教授,1990年北海道大学教授。2000年より現職。専門:触媒化学,ナノ空間化学。受賞歴:日本化学会進歩賞,学術賞,化学技術賞,触媒学会賞。英国王立機械学会Crompton Lanchester Medal等。著書:Science and Technology in Catalysis (Elsevier) 等。趣味:いつまでたってもうまくならない,ゴルフ。 |
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1955年生まれ。1980年名古屋大学工学部応用化学科修士課程修了。同年(株)豊田中央研究所入社。入社以来一貫して自動車用有機材料の開発に従事。1996年ナイロン6クレイハイブリッドの研究で名古屋大学から工学博士号取得。現在は有機材料研究室室長。専門は有機合成,高分子合成。 |
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財団法人ダム技術センター理事長、東京工業大学名誉教授 |
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1945年生まれ。1974年東京大学工学系大学院土木工学博士課程修了。工学博士。電源開発(株)、東京工業大学助教授、教授を経て現職に。専門分野は地震工学、土木耐震構造。主な著書は『地震動』地盤工学会(1999年、共著)、『地震防災の事典』朝倉書店(2000年、編者)、『都市震災マネジメント』朝倉書店(2008年、分担)、『地震・津波ハザードの評価』朝倉書店(2010年、分担)など。主な受賞歴は、土木学会論文賞、ダム工学会論文賞、文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門)。 |
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1974年京都大学工学部卒業,1979年同大学大学院研究科博士課程修了,工学博士。米国アクロン大学高分子科学研究所客員研究員,京都大学工学部助手,講師,助教授を経て,1994年同大学工学部教授,1996年改組により現職。通産省・NEDO独創的高機能材料創成技術の開発研究;「精密重合プロジェクト」および経産省・NEDO JC・材料ナノテクノロジープログラム「精密高分子材料プロジェクト」その他。国内外で精力的な活動を展開中。専門分野は高分子合成,カチオン重合,ラジカル重合,重合反応設計とくにリビング重合。主な受賞歴は高分子学会賞,日本化学会学術賞,米国化学会PMSE部門The Arthur K. Doolittle賞など。趣味は読書(ミステリーなど),航空機。 |
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1972年,新潟大学大学院工学研究科修士課程修了。工学博士(東京工業大学,1982年)。1972年新潟大学工学部助手,1988年同助教授,1995年同教授,現在に至る。2005年より同副学部長,2006年より近畿大学分子工学研究所客員教授,2007年より新潟大学地域共同研究センター長を併任。受賞歴:とやま賞(富山県置県百年記念財団)(1990年),日本ゴム協会優秀論文賞(1991年),色材協会賞(論文賞)(1993年),石川カーボン賞(石川カーボン科学技術振興財団)(1995年),中西記念賞(複合材料界面科学研究会)(2003年),高分子学会三菱化学賞(2006年)。 |
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JX日鉱日石エネルギー株式会社 研究開発本部・中央技術研究所 研究サポートグループ エグゼクティブリサーチャー |
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1956年生まれ。1980年,京都大学大学院工学研究科修士課程修了。同年,日本石油株式会社(現・JX日鉱日石エネルギー株式会社)入社。1994年,中央技術研究所主管研究員,1998年,グループマネジャー(エネルギー化学材料グループ),2004年,副所長を経て,2011年より現職。その間,1987年〜1989年,フランス科学院(CNRS)分子工学研究所留学。博士(パリ大学第13校)。専門は量子化学,光電気化学。著書に,分担執筆『図解高分子材料最前線』(工業調査会),『色素増感太陽電池の開発技術』(技術教育出版社)など。趣味は囲碁,釣り(チヌ)。 |
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エーステック(株)代表取締役・東京工業大学名誉教授 |
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1936年東京生まれ。1966年東京工業大学大学院にて工学博士号取得。同大助手を経て,無機材質研究所に転出。1987年より東京工業大学無機材料工学科にて10年間教鞭をとった後,現職へ。主に半導体ダイヤモンド超微粉末の合成方法の開発と応用,セラミックス超微粉末の合成と応用などを手がける。 |
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北陸先端科学技術大学院大学 シニアプロフェッサー/東京大学 名誉教授 |
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1971年,東京工業大学大学院工学博士課程修了。同年、同大助手。科学技術庁無機材質研究所研究員を経て,1988年に東京大学工学部教授。1995年〜2000年,東京大学大学院工学系研究科材料科学専攻教授。2001年,東京大学名誉教授。その後,北陸先端科学技術大学院大学ナノマテリアルテクノロジーセンター長、教育・研究担当理事・副学長(2004年4月〜2008年3月),特別学長顧問(〜2011年3月)を歴任。2011年4月より現職。1971年9月より3年間,UCLA博士研究員。国際セラミックス連盟(ICF)会長、元・日本セラミックス協会会長,米国セラミックス協会フェロー(1989年〜),日本学術会議連携会員。専門はガラス材料学,無機材料合成と物性。趣味として,昔は山歩き,今は旅行。 |
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1958年山口県生まれ。1986年九州大学大学院理学研究科博士課程修了,米国ロックフェラー大学博士研究員,九州工業大学工学部助手,長崎大学工学部助教授,東京工業大学大学院生命理工学研究科助教授を経て,2005年より現職。専門は生体高分子化学,タンパク質化学。 |
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