【事業の目的】

水田・畑作・野菜・果樹・茶・花き等の産地がその創意工夫を活かして行う地域の強みを活かしたイノベーションの取組やスマート農業の活用を支援するとともに、輸出や加工・業務用等の増加する需要に対応する生産量増加対策や堆肥の活用による全国的な土づくりを展開することにより、農業の国際競争力の強化を図ります。

【事業の内容】

収益力強化に計画的に取り組む産地に対し、計画の実現に必要な農業機械の導入、集出荷施設等の整備に係る経費等を総合的に支援するとともに、農業用ハウスや果樹園・茶園等の生産基盤を次世代に円滑に引き継ぐための再整備・改修、継承ニーズのマッチング等や全国的な土づくりの展開を図るための牛ふん堆肥等を実証的に活用する取組を支援します。
 このため、必要な経費を基金として造成した上で、都道府県が取りまとめた事業計画に対して助成金を交付します。

産地生産基盤パワーアップ事業業務方法書(令和5年12月18日)

産地生産基盤パワーアップ事業全国事業実施方針兼基金造成計画書

(参考)農林水産省ホームページ(以下のページに関係資料が掲載されています)
    産地生産基盤パワーアップ事業(交付等要綱等)【令和4年12月12日制定】

産地生産基盤パワーアップ事業関係情報(農林水産省)

産地生産基盤パワーアップ事業基金の基金管理状況(令和6年9月末)

産地生産基盤パワーアップ事業基金の基金の額及び事業の実施状況

都道府県事業実施方針