◆ 1月定例(第321回)研究会 詳細・案内
―「東アジア生涯学習研究フォーラム(「中日韓生涯教育シンポジウム」)報告会
日時:2025年1月31日(金)18:30~20:50頃(オンライン併用)
内容:「東アジア生涯学習研究フォーラム(「中日韓生涯教育シンポジウム」)
報告発表・話題提供:石井山竜平(東北大学)、上野景三(西九州大学)、フォーラム参加者
場所:東京都杉並区高井戸地域区民センター・第3集会室 ※)オンライン併用
修了後、イーストビレッジで懇親会 連絡先:山口090-1548-9595
▼杭州フォ-ラム・日本語資料
◆東アジア共同研究・出版論議
とき:2月23日(日)pm2:00~6:00? 石井山・上野・、小林・山口真ほか ところ:小林・風の部屋
とき:3月8日(土)pm2:00~(オンライン) 石井山・上野・李・山口香上田・小林
3月13日(木)18:30~(オンライン)石井山・上野・李・山口香・上田・小林
3月25日(火)18:30~(オンライン) 石井山・李・山口香・上田・小林
4月5日(土)18:30~(オンライン) 韓国よりヤン先生参加
◆年報30号第1回編集委員会(2月定例322回研究会)ご案内 詳細・記録
……李 正連(編集委員長、東京大学) February 2, 2025
11:22 PM
今年は昭和100年と終戦80年(韓国や台湾では光復80周年)の年であり、日韓国交正常化60周年となる年でもあります。そして、何と言ってもTOAFAEC年報が30号を迎える記念すべき年です。小さな研究会で30年も年報を出し続けることができたのは、小林先生はじめ研究会メンバーの熱意と努力、そして本研究会を応援してくださる数多くの方々のおかげだと思います。この記念すべき30号をどのようにつくっていくのか、第1回編集委員会で議論していただきたく思います。
昨年12月20〜22日には中国の杭州で東アジア生涯学習研究フォーラムが開催されましたので、その振り返りとまとめを年報にどのように盛り込むのかについても検討できれば幸いです。皆様のご参加をお待ちしております。 編集委員会の詳細は以下のとおりです。
◯日時:2025年2月28日(金)18:30〜21:00
◯会場:杉並区高井戸地域区民センター 第3集会室(オンライン同時開催)
*オンライン参加ご希望の方は、前日・27日(木)夜までに山口(事務局長)にご連絡ください。別途Zoom情報をお送りいたします。→ IZK07252@nifty.com 終了後は、いつものイーストビレッジ で懇親会の予定です。
▼左端・森田はるみさん(北海道・置戸町教委) *撮影・江頭さん
◆3月 (TOAFAEC第323回)定例研究会
*定例日変更ー3月27日(木)18:30~20:50 へ(「やんばる対談」日程町政のため) 詳細・案内
●日 時:3月27日(木) 18:30~20頃:50(オンライン併用)
※)いつもの最終金曜日ではありませんので、ご注意ください!
内 容:奄美を語る
お話し:農中至(鹿児島大学)
会 場:杉並区高井戸地域区民センター 第3集会室
*鹿児島とオンラインで結ぶ
(〒168-0072杉並区高井戸東3-7-5)京王井の頭線「高井戸」駅下車、徒歩3分)
※)オンライン希望の場合は前日・26日(水)までに山口へご連絡ください。
修了後、イーストビレッジで懇親会 https://www.hotpepper.jp/strJ000962873/
連絡先:山口 IZK07252@nifty.com 090-1548-9595
◆2025・第15回「やんばる対談」
*島袋セイビンさんへのメール(今年度「やんばる対談について)ー→ 詳細・記録
●日時:3月30日(日)午後(2時~5時)予定。「蔓草庵」に参上してよろしいでしょうか。
参加者:いつものメンバー4,5人と、図書館・文庫問題をテーマにしている研究者参加予定。
古酒を1~2本、瓶に注ぐ儀式をお願いしたいので。2本ほど買っておいていただけませんか。
(2) 第15回「やんばる対談」ご案内・中頭にも
「名護・やんばる」の「図書館づくりと文庫運動」についての、興味深い歴史(図書館づくり市民運動)、
その歩みなど紹介いただき、現状と課題を語り合うテーマです。(中略)
また、その前日(3月29日)午後4時頃から、中頭(なかがみ)青年団OB会の皆さんと、中頭・青年運動、復帰運動、反基地闘争など)を記録にしていく企画(積年の課題)を語り合うことになりました。会場はコザ十字路近く、同青年会OB会事務所=中根事務所)。当日(29日)はコザ泊まりになる予定。よ(3/30当日の泊まりは、名護・山田荘。)
▼本蔓草庵・古酒の前にて、左より包聯群、島袋正敏、小林ぶんじん、山口真理子の各位
▼翌31日の帰路、(シマ集落でなく)新来住者ー各地から居住した住民たちが力寄せあって建設
した読谷村「大添区公民館」に寄ることができた。活発な活動・運営の様子。→■2002記録
◆4月 (TOAFAEC第324回)定例研究会 詳細・案内
日程:4月(最終金曜日・定例)
テーマ:町田市社会教育のいま
お話:松田泰幸さん(とびたつ会・町田市職員)
日時:4月25日(金)19:00~21:00
会場:杉並区高井戸地域区民センター第3集会室・とオンライン
◆第2回年報編集:4月25日18:15~18:55ー内容確定 詳細細・記録■
◆ 第104回韓国生涯学習研究フォーラム5月3日(土)15時〜 詳細・記録
◆韓国:梁炳賛・崔一先・鄭賢卿先生来日歓迎会 詳細・記録
5月15日(木)午後6時~、西永福「蘭」(香港料理)ー丸卓部屋
▼韓国からヤン先生などを囲む歓迎会 カメラ・金亨善さん
▼小林「「地域社会教育で両国をを結ぶ」(ハングル版。梁・李正連:編集・翻訳)→■
、2025/05/15。215頁、ソウル)。白表紙(公州大学刊、日本語原稿を収録、262頁、2023)
★事務局会議
日 時:2025年5月16日(金) 19:00~21:00
会 場:文人先生宅3階
参加者:文人先生、上野景三、内田純一、江頭晃子、齋藤真哉、山口真理子
2025年度総会ご案内 総会記録
東京・沖縄・東アジア社会教育研究会(TOAFEC) 代表 上野景三
(略) それでは、総会のご案内です。今年も昨年に続き、5月の定例研究日に行います。 恒例の日本社会教育学会六月集会初日は、理事会が21:00頃まで開かれ、TOAFAEC会員には副会長はじめ理事など役員が10名もいることが、今年も変わらないからです。
この総会は、定例研究会同様、どなたでも参加できます。今回も定例研究会の後になりますので、それに参加された方はそのままお残りください。会員の方には後日総会資料をお送りいたします。会員でない方も参加の有無に限らず、ご希望の方にはお送りいたしますので、ご遠慮なくお申し付けください。それでは、皆様、5月30日(金)にお会いいたしましょう。
日 時:2024年5月30日(金) 20:00~20:50(オンライン併用)
同日同会場で18:30~第325回定例研究会(→■) そちらも是非ご参加ください。
会 場:杉並区高井戸地域区民センター 第3集会室
内 容:2025年度総会(司会進行:江頭監事) 挨拶:上野代表 12024年度活動報告 2 2024年度会計報告 3 2025年度活動について4 2025年度予算案について 5 役員体制について 報告・活動について・事務局長、 年報編集:李 編集長、 会計:山口事務局長、
◆5月定例・第325回研究会ご案内 詳細・案内
5月 (TOAFAEC第325回)定例研究会ご案内ーTOAFAEC・この10年とこれから
……江頭晃子(アンティ多摩) May 17, 2025 9:48
AM
TOAFAECは1995年に発足、丸30年になります。初代代表は小林文人さん、二代目代表は末本誠さん、三代目は上野景三さんが務めてこられました。上野代表になってから10年が経過しました。変化の大きい10年でもあり、東アジア諸地域と一番近く、歴史的にも影響を受けてきた九州からTOAFAECの意味や役割をどう見据えてこられたのか、TOAFAEC総会開催に合わせてお話を伺います。
以下、上野さんからです。
代表を務めて10年がたちました。この10年、思い起こしてみると、何をやってきたのだろうと忸怩たる思いにかられます。代表の役割りを果たせていないと思う一方で、研究は東京研究のみならず大都市研究はどこまで進めることができたのだろうか。沖縄研究は、新しい展開をみせたのだろうか。東アジア研究は、広がりと深まりをみせたのだろうか。文化についてどれだけ扱ってきたのだろうか、などなど。さ
らに組織運営についての議論は、共通認識となってきたのだろうかと、考えが巡ります。
TOAFAECは、年報をだすことに力を注いできました。この10年の歩みを振り返りながら、これからの未来について一緒に考えてみたいと思います。テーマ:TOAFAEC・この10年とこれから お話:上野景三さん(西九州大学・TOFAEC代表)
日 時:5月30日(金) 18:30~20:00 会場:杉並区高井戸地域区民センター第3集会室(対面)とオンライン
●第105回韓国生涯学習研究フォーラム記録 詳細・記録
韓国フォーラムの皆様 いつもお世話になっております、呉世蓮です。
今週日曜日(6月1日)の15時からZoomにて、第105回韓国生涯学習研究フォーラムを開催致します。詳細については、レジュメを添付致します。ZoomのURLは以下でございます。皆様にお目にかかれますことを楽しみに致します。それでは、宜しくお願い申し上げます。
◆6月定例・第326回研究会(じんぶんヒストリー10)ご案内 詳細・案内
…「沖縄からの提起は続く」
江頭晃子(アンティ多摩)June 14, 2025 4:23 PM
10回目となりますじんぶんヒストリーは<テーマ>沖縄です。
これまで沖縄のことは第5回「沖縄研究のあゆみ」(2021.3.26)と、第7回「三多摩テーゼと沖縄の集落公民館」(2022.4.29)がありました。
文人先生の最初の沖縄研究は、『日本近代教育百年史8』執筆(1974)で「沖縄」欠落の自己批判から始まります。「戦後沖縄教育研究会」(1976)が発足し、呼応するように那覇でも「おきなわ社会教育研究会」ができます。『沖縄社会教育史料』(1977-1987)を7冊刊行、1988年『民衆と社会教育』(平良研一共編著)で歴史研究は一区切りとなります。
それから約10年後の1998年に沖縄研究の第二サイクル・現代研究が始まります。八重山-石垣、与那国、竹富島へのフィールドワークは、「やまと」とは違った地域論が見えてくる…。2002年には社会教育研究全国集会(2002年)が名護で開催され、自治公民館への新たな評価も始まります。『おきなわの社会教育』(島袋正敏共編著)刊行。第二サイクルの続きか、新たな第三サイクルとも言えるようにも思いますが、2010年から「やんばる対談」(年報に毎号記録)が始まります。社会学的に現地に足を運んで毎回視点を変え、人と会い語りを引き出しながら記録していく作業が15年間続きました。やんばる研究に新たな人や視点を巻き込んでもいき、2023年には東アジア社会教育フォーラムin名護が開催されます。今回のじんぶんヒストリーでは第2サイクル以降の沖縄の現代研究でぶんじん先生は何を見つめてきたのか、そして、次は何を見据えているのか。ゆっくり伺いながら、沖縄の視点を議論し、共有します。どうぞどなたも、お気軽にご参加ください。
記
テーマ:じんぶんヒストリー10「沖縄からの提起は続く」
お話:小林文人先生(TOFAEC顧問)
日時:6月27日(金) 18:30~20:50
会場:杉並区高井戸地域区民センター第4集会室(対面)とオンライン
(最寄り駅 井の頭線高井戸駅)
*オンライン参加希望者は、前日・26日(木)までに山口へご連絡ください。
*終了後、イーストビレッジで交流会 *連絡先:山口 IZK07252@nifty.com 090-1548-9595
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