開催要領
主 催 | 日本環境化学会 | |||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
共 催 | 韓国環境分析学会 | |||||||||||||||||||||||||
会 期 | 2009年6月9日(火)〜6月11日(木) | |||||||||||||||||||||||||
会 場 | つくば国際会議場(エポカルつくば)(〒305-0032 茨城県つくば市竹園2-20-3) http://www.epochal.or.jp/ |
|||||||||||||||||||||||||
発表方式 | 口頭及びポスター発表で行います。口頭発表は, 原則として液晶プロジェクターでの発表とします。ポスターは6月9日〜10日の2日間掲示し、終日閲覧可能な状態にします。 | |||||||||||||||||||||||||
内 容 | 大気、水質、土壌、生物、廃棄物、食品、生活用品などの分野で、動態、分析、反応、物性、毒性、衛生、処理、情報、観測などの観点から、化学物質と環境の保全や改善に
関係する研究内容、およびアジア地域の化学物質汚染等の環境問題に関する研究(国際セッション)。
今回は、韓国との研究交流の一環として「日韓環境化学シンポジウム」を同時に開催します。また、学生セッションを新たに設けます。 本会は特許法第30条第1項の規定による「特許庁長官が指定する学術団体」に指定されております。 |
|||||||||||||||||||||||||
申込方法 | 事前参加申込は、原則インターネットでお願いします。
本ホームページの「第18回環境化学討論会申込」内に記載している申込方法に準じて手続きして下さい。
申込手続き完了後、討論会事務局より参加受理通知のメールが届きます。講演申込者であっても参加申込、参加費が必要です。
参加費の振込を確認後、事務局から送付する参加確認書を当日持参し, 受付に提示して下さい。
また、FAXによる申込は受付けませんので, インターネットを利用されない方は, 機関誌3月号添付の事前参加申込書
に必要事項をご記入の上, 討論会事務局に郵送して下さい。
討論会事務局からの連絡・返信は、原則としてインターネット申込者にはメールで、郵送申込者には郵送で行います。
申し込み手順はこちらをご覧ください。 |
|||||||||||||||||||||||||
申込期限 |
|
|||||||||||||||||||||||||
参 加 費 | 下表を参照して、各自参加する参加費の合計金額をお振込み下さい。
◎事前支払いの方法:5月15日(金)までに3月号挟み込みのゆうちょ銀行(郵便局)振込用紙(払込取扱票)あるいはゆうちょ銀行備え付けの振込用紙に、 下記の記入例に従って、指定ゆうちょ銀行口座[第18回環境化学討論会、口座番号:00180-7-743444]にお振込み下さい (振込手数料は各自ご負担下さい)。 振込期限後の参加費の振込は、たとえ事前参加登録をされていても、当日受付扱いになりますのでご注意下さい。 ◎参加確認書:参加費の振込を確認後、メール等で参加確認書を送付しますので、事前参加申込の受付完了を必ずご確認下さい。 以上、学会運営に対する討論会事務局による事前準備等のために、皆様の事前参加申込へのご協力をお願いします。 |
|||||||||||||||||||||||||
特別講演 |
日時:6月9日(火)15:10〜15:50 会場:A会場(大ホール) 特別講演I Kim, Sam-Cwan 先生(韓国環境分析学会長) 日時:6月10日(水)14:40〜15:20 会場:A会場(大ホール) 特別講演II 森田昌敏 先生(日本環境化学会長) |
|||||||||||||||||||||||||
受賞講演 |
日時:6月10日(水)15:50〜16:50 会場:A会場(大ホール) 今年の日本環境化学会功績証、学術賞などの受賞者にご講演いただきます。 |
|||||||||||||||||||||||||
日韓環境化学シンポジウム |
日時:6月9日(火)〜10日(水) 会場:F会場(大会議室102)およびポスター会場 韓国環境分析学会と共同で日韓環境化学シンポジウムを開催します。韓国側研究者との交流、意見交換、共同研究へ向けての協議などの場として、ご活用ください。 講演は両国の母国語を基本とし、事前翻訳原稿の同時映写等を予定しています。 プログラムは、後日本HPに掲載します。 |
|||||||||||||||||||||||||
ナイトミーティング |
日時:6月9日(火)18:00〜20:00 会場:当日、セッション(テーマ)別に用意された会議室をご確認下さい。 会費:1,000円(参加費のみ) 学会発表とは別に、分野ごとに集い、研究の悩みや進め方を仲間作りも兼ねて語り合いませんか?今回は、中堅・若手研究者世話人の進行でミーティングが開催されます。
|
|||||||||||||||||||||||||
国際セッション |
日時:6月9日(火)〜10日(水) 会場:E会場(大会議室101) 世界各国の化学物質汚染等の環境問題に関するセッションで、海外の研究者による講演と意見交換を予定しています。 国際的な知見を深め、各国の研究者と問題意識を共有できる良い機会です。国際的共同研究やビジネスの海外展開のヒントが見つかるかもしれません。 プログラムは、後日本HPに掲載します。 |
|||||||||||||||||||||||||
学生セッション |
日時:6月9日(火) 会場:C会場(中会議室201) 学生限定の講演セッションです。約60題の申し込み課題の中から、抽選により22課題を選択しました(プログラム中に記載。 変更の可能性がありますので、最新情報はHPで確認してください)。発表技術、内容、質疑応答、判りやすさなど、さまざまな観点から審査し、 優れた発表には「ナイスプレゼンテーション賞」として最終日のハイライトセッションの中で表彰します。 学生セッション発表者は、本来の発表に加え、学生セッション(口頭発表6分、質疑応答5分)の準備をお願いします。 |
|||||||||||||||||||||||||
ハイライトセッション |
日時:6月11日(木)10:30〜12:30 会場:A会場(大ホール) 全ての発表を対象に、研究動向やトピックス等について、テーマ別に統括・紹介します。
|
|||||||||||||||||||||||||
企業展示会 |
日時:会期中 会場:多目的ホール及び大会議室(101及び102)前の通路 企業(大学や研究機関を含む)のPRの場として、製品、カタログ、書籍等の展示を行います。スタッフが分かりやすく解説します。 また、展示会場内に憩いのコーナーを設けます。休憩やビジネスに是非ご利用ください。 |
|||||||||||||||||||||||||
ランチョンセミナー |
日時:6月9日(火)12:30〜13:40, 10日(水)12:00〜13:10 (2日間) 会場:A〜F会場 企業主催のセミナーを昼食の時間に行う予定です。本セミナーは、主催企業が皆様に役立つ情報の提供や、新製品の紹介等を行うもので、 研究や仕事を進めていくために極めて有益かつ最新の情報を得る絶好の機会です。セミナー参加者には、昼食を提供いたします(先着順)。 プログラムは、後日本HPに掲載します。 |
|||||||||||||||||||||||||
懇親会 |
日時:6月10日(水)18:30〜20:30 会場:ホテルグランド東雲 http://www.hg-shinonome.co.jp、TXつくば駅より徒歩
約5分) 会費:8,000円(当日9,000円)、学生6,000円(7,000円) 表彰式、総会終了後、つくば国際会議場から懇親会場行きの無料バスを予定しています。毎年恒例のビンゴゲームなど楽しい催しを企画しておりますので奮ってご参加下さい。 |
|||||||||||||||||||||||||
宿泊について | 討論会では、宿泊の手配や斡旋を行いません。 宿泊場所の詳細につきましては、以下のURLを参考にしてください。なお、宿泊に関するトラブルは、討論会事務局では一切関知しませんので、ご了承の程、お願いいたします。 宿泊ガイド(エポカルつくば提供):http://www.epochal.or.jp/hotels/index.html 宿泊施設(エポカルつくば提供、一覧):http://www.epochal.or.jp/hotels/hotel_list.html |
|||||||||||||||||||||||||
託児サービスについて | 実行委員会では、乳幼児同伴の方のために、出張託児サービスを検討しております。期間は会期中の講演開始30分前から終了30分後まで、会場内に託児室を設け、
保育士に常駐してもらうことを予定しています。
|
|||||||||||||||||||||||||
申込先および連絡先 | 〒305-8506 茨城県つくば市小野川16-2 国立環境研究所化学環境研究領域 第18回環境化学討論会事務局 TEL:029-850-2736 FAX:029-850-2573 e-mail:18kktoron@nies.go.jp |
第18回環境化学討論会実行委員会(敬称略・五十音順)
実行委員長 | 柴田 康行 |
---|---|
実行副委員長 | 伊藤裕康、貝瀬利一、小森行也、鈴木規之、田尾博明、高田秀重、西川雅高 |
実行委員 | 秋葉善弥、浅見真理、伊藤信靖、岩切良次、殷 煕洙、榎本孝紀、大橋 眞、小野寺祐夫、加藤 修、金丸 新、河原 進、川本克也、神田広興、橘和丘陽、日下部武敏、小原裕三、櫻井健郎、 佐々木裕子、塩崎卓哉、四ノ宮美保、白石不二雄、白戸嘉一、白根義治、清家伸康、高澤嘉一、高島昌司、滝上英孝、瀧川義澄、竹田津研、鑪迫典久、田中和徳、中島大介、西島宏和、野口政明、 野馬幸生、橋本俊次、原田勝仁、原田修一、馬場啓之、藤峰慶徳、松村 徹、三富則栄、安原昭夫、山本貴士、吉岡浩実、吉田綾子、吉永 淳、渡邉 泉 |