ナイトミキサー
日時: | 2011年7月16日(土) 17:30〜19:30 | |
会場: | M会場(大学会館[学食])・L会場(講義棟1号館第1講義室) | |
会費: | 1,000円(2,000円)[食事代含む] (注)( )内は当日受付の金額であり、会員、非会員、学生の区別はありません。 |
- ナイトミキサーのみの参加はできません。討論会への参加申し込みをお願いします。
- 参加者にはオードブルと飲み物を用意しております。 準備の都合上、当日の参加登録は15時で締め切らせていただきます。
[目的と方式の変更について]
従来のナイトミーティングは各分野(ex: ダイオキシン類・POPs、PPCPs等)に会場を分けて、
通常のセミナー発表形式で「話題提供者」がプロジェクターを用いて発表するものが殆どでありましたが、
第20回環境化学討論会では議論や発言の活発化を目指し、以下のように変更しました。
まず名称をナイトミキサーに変更し、会場も従来のように分野ごとに別にするのではなく、可能な限り1つの会場に全ての分野を集約します。
また分野内でも小グループを作成し、各テーブルにて討議する形で実施します。
各テーブルには分野毎に選出されたコーディネーター(話題提供者)を原則1名ずつ置き、小グループでの討議を行います。
参加者数によっては複数名のコーディネーターを置くなどの変更の可能性があります。
※ 「緊急時モニタリング」 会場:L会場(講義棟1号館第1講義室)
円卓方式ではなく、従来のセミナー発表形式で行います。震災に関する特別講演や緊急報告などを行う予定です。
※ コアタイムの設定について
今回、全2時間の行程で実施されるナイトミキサーでは、前半1時間をコアタイムとして設定します。
コアタイムでは、参加者は、希望した各分野においてコーディネーターの進行の下に議論をし、後半1時間は、
さらなる議論や交流(他分野の参加者との交流等)を深める時間としてください。
セッション番号(テーマ)と話題提供者
- 事前参加申し込みの「ナイトミキサー」欄に参加したいセッション(テーマ)の第一希望および第二希望をご記入下さい。
分類 | テーマ | コーディネーター | ||||
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1 | ダイオキシン類・POPs | POPs研究の最新動向 | 磯部友彦(愛媛大学) | 鈴木剛(国立環境研究所) | ||
2 | 農薬・化学物質リスク評価 | 化学物質問題のあれこれ 〜リスク評価と分析技術〜 |
石橋弘志(尚絅大学短期大学部) | 清家伸康(農環環境技術研究所) | ||
3 | 重金属 | 重金属の古今東西よもやま話 〜レアメタルを含む〜 |
坂田昌弘(静岡県立大学) | 高橋嘉夫(広島大学) | 藤森英治(環境省環境調査研修所) | |
4 | LC/MS | 最近のLC/MS技術 | 鈴木茂(中部大学) | 四ノ宮美保(環境省環境調査研修所) | 吉田寧子(住化分析センター) | |
5 | 大気汚染防止技術 | 大気環境モニタリングの現状と課題及び大気汚染対策技術 | 三苫智子(福岡県保環研) | 花田善文(北九州市建設局) | ||
6 | PCB | PCB分析の現状と今後 | 野馬幸生(福岡女子大) | 高橋知史(三浦工業株式会社) | ||
7 | WET | 排水管理手法の最前線 | 鑪迫典久(国立環境研究所) | 松村徹(いであ) | 新野竜大(三菱化学メディエンス(株)) | 太田暁子(エコジェノミクス) |
8 | PPCPs | 環境中PPCPs研究のアレコレ | 亀田豊(埼玉県環境科学国際センター) | 山本裕史(徳島大学) | 中田典秀(京都大学) | |
9 | 女性研究者 | 女性研究者ならではの苦労話や今後の連携強化 | 上田祐子(愛媛大学) | 平田(宝来)佐和子(鳥取大学) | ||
10 | 若手研究者 | (1)社会人学生として学位取得を目指す人達の交流促進 (2)新たにこの分野に参入された方、情報交換しませんか? |
板井啓明(愛媛大学) | 内田雅也(エコジェノミクス/熊本県立大学) | ||
11 | 緊急時モニタリング | 今回の震災に関連した緊急時モニタリング ※円卓方式ではなく、従来のセミナー発表形式で行います。震災に関する特別講演や緊急報告などを行う予定です。 |
鈴木規之(国立環境研究所) | 中野武(大阪大学) |
(注)各セッションのテーマやコーディネーターは討論会までに変更になる場合があります。 最新情報は学会ホームページに掲載致します。