講演要旨作成要領

　講演要旨は原則として電子媒体での送付とします。学会HP上の要旨送付フォームから、討論会事務局宛に電子メールへ添付する形でご送付願います。 送付いただくファイルは、原則PDF形式とします。ファイル名：「講演番号_演者の氏名.pdf」として下さい（例：「1A-1_環化花子.pdf」）。
「講演要旨原稿用紙」、「講演要旨作成要領」および「返信用封筒」等の送付はいたしません。
　講演要旨集はパスワード取得者のみ閲覧可能に設定した学会ホームページ上に事前に掲載致します。 参加費振込後、参加確認書とともにご連絡差し上げるパスワードを入力し、必要に応じてHP上からダウンロードしてください。 なお、事前参加申込み終了以後、当日参加料金で払い込みをされた方にも同様にパスワードをお送り致します。
※ 討論会終了後、パスワードは無効になります。

講演要旨作成マニュアル

　図表のタイトル及び内容については、可能な限り英文で作成してください。各自のワープロソフトを用いて、以下に示す書式に設定して頂き、 講演要旨（右図：様式1と2を参照）を作成して下さい。記載内容は、過去の討論会要旨集の記載例を参考にして作成して下さい。 なお、 Microsoft Wordを用いて要旨作成を行う場合は、環境化学会のホームページの「環境化学討論会」にあるWord用テンプレートをダウンロードして、 下記の書式設定条件を確認後、作成・印刷して頂いても結構です。ワードファイル作成後、PDFファイルに変換したものをお送りください。

用紙サイズ 縦 297 mm × 横 210mm (A4 上質紙), 余白： 様式1と2を参考に余白を設定して下さい。
使用フォント等 和文フォントは,　MS明朝, MSP明朝, 平成明朝等の明朝体のフォントを使用して下さい。 英文フォントは, Times, Times New Roman, Century, Symbol等のフォントを使用して下さい。 図表を除く本文中の和文および英文にはゴシック体のフォントの使用は出来るだけ避けて下さい。 また, フォントサイズは10.5 〜12ポイント, 行送りは14 〜16ポイント等の標準の行送りでお願いします。
記入事項 様式1のA欄には、題名、氏名、所属を記載して下さい（B欄の下部には英文で表記）。様式1のB欄と様式2のC欄には、目的、方法、結果、考察等を記載して下さい。 また、様式1および様式2の右上のD欄には、ポスター発表の方は、［第20回環境化学討論会、登壇者氏名、ポスター発表（熊本；2011年）］の様に 1行以内（フォントサイズを調整）で記載して下さい。
口頭発表の方は、上記の［　］内の「ポスター」を「口頭」に変えて同様に記載して下さい。 英文で作成する方は、D欄内に［20th Symposium on Environmental Chemistry、Speaker's name、Oral presentation (Kumamoto; 2011) ］の様に記載して下さい。 上記下線部の登壇者氏名 やSpeaker's nameとは、実際に、講演要旨の内容を発表・説明する人を指します。
その他の注意 　図表のタイトル及び内容については、日本語または英文で作成してください。文字・画像の網掛け等はつぶれる恐れがありますので注意して下さい。 要旨の提出・郵送の期限 (5月20日) の厳守へのご協力を重ねてお願いいたします。電子メールによるファイル送付が困難な場合には、事務局までご連絡ください。

　　　 　　　

ダウンロード 様式セット（1+2）

（様式のテンプレートファイルを保存したい方は、マウスの右クリックメニューで「対象をファイルに保存」あるいは「リンクターゲットに名前を付けて保存」など、 お使いのブラウザに合わせて、ファイルをディスクに保存してください。ファイルが開けない方や、保存できない方は，申し訳ありませんが、各自で書式の設定をお願いします。）

プログラム集用講演概要作成要領

　当日配布致しますプログラム集（A4サイズ）は、演題と講演者および講演概要（200字以内）を掲載致します。 学会HP上の要旨送付フォームに、プログラム集用講演概要（200字以内）の記入欄を設けています。講演者は、必ずプログラム集用の講演概要（200字以内）を記入し、 講演要旨（PDFファイル）と共に討論会事務局までご送付ください。提出期限 ( 6月 3日) の厳守へのご協力を重ねてお願いいたします。