歯みがきや歯のクリーニングでは落ちない歯の黄ばみを、歯を削らず白くする方法です。歯の表面にホワイトニング剤を塗布し、歯の黄ばみ色素を分解して歯を白くしていきます。
そのため、自然な色の仕上がりとなり、笑顔が素敵になります。
ホワイトニングの方法は、歯科医院で行う『オフィス・ホワイトニング』と、自宅で行う『ホーム・ホワイトニング』の2種類があり、この2つを組み合わせた『デュアル・ホワイトニング』が最も効果があります。
歯科ソレイユで行うホワイトニングは、『しみない、痛くない、安全』なものです。以前のオフィス・ホワイトニング、そして今でも多くのオフィス・ホワイトニングは処置後に「冷たいもの、熱いものがしみる、痛みがある」などの症状が出ることがあると言われてきました。私も患者様に以前、「しばらくしみていた」とお聞きしたことがあります。しみたり、痛みが出るのでは、せっかく「歯を白くしたい」と思っていても、二の足を踏んでしまいます。歯科ソレイユで行うホワイトニングは、施術中も気持ちよく、しみていた歯が逆にしみなくなる、というもので、安全に行えます。
「そんなホワイトニングでは、他のホワイトニングよりも白くならないんじゃない?」そう思われている方もおられるのではないでしょうか?歯科ソレイユで行うホワイトニングは、歯の明るさを計測する機械で測定したところ、他のホワイトニングシステムと同等、もしくはそれ以上の効果があったということです。
歯科ソレイユで行うホワイトニングは『ホワイトニングというよりブライトニング』といわれるほど自然な、そして光沢(ツヤ)のある歯に仕上がります。
@一度の来院(約1時間)である程度の白さを得られる
A歯科医師・歯科衛生士が施術するので、安心で楽
@希望の白さを手に入れるには何度か通う必要がある
A白くできるのは前歯のみ
B色の後戻りが比較的早い
@白さが長持ちする
A奥歯まで全ての歯を白くする事が出来る
B白くなりにくい歯でも白く出来る可能性がある
C家庭で出来る
@効果が現れるのに時間がかかる(最低でも1週間)
A人によっては、トレイ装着に違和感を感じる
B毎日有る程度の時間を続けるのに根気が必要
「何度も通うのは面倒だし、お金もかかるので、一度で理想的な白さにしたい!」と思われる方も多いと思います。出来るかどうかといえば、「出来ないことはない」といったところでしょうか。ただし、薬剤の濃度をかなり高くする必要があり、体(および歯)に対する安全性の確保が難しいのです。痛みが出たり、不自然な白さになったり、歯の表面が荒れて着色しやすくなったり・・・。薬剤の濃度は多くのパターンを試行錯誤した結果、安全でかつ効果の高い濃度で行われております。
薬剤の濃度を上げて一気に白くするのではなく、何回かに分けて繰り返すことによって、歯にダメージを与えず、透明感のある自然な白い歯が手に入ります。
ホワイトニング効果の期間は一般的に約3ヵ月から10ヵ月といわれています。当医院のホワイトニングでは約半年から1年くらいのようです。これは個人差があります。飲食により再び着色していく上、歯の表面は脱灰と再石灰化を繰り返しています。この再石灰化(歯を修復)の作用によって元の歯の色に戻ります。ですから後戻りは歯の再生機能が正常に機能しているということです。
ホワイトニングは、様々な研究によって「歯にダメージを与えない方法」として開発されているため、安全性が確立されています。歯科ソレイユのホワイトニングの主成分は『過酸化水素』『過酸化尿素』であり、他の副成分も食品に使用されているような安全な原材料を使用しています。