第11回環境化学討論会講演会プログラム(2)


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◆口頭発表 第2日 6月4日(火)

A会場(ダイオキシン関連物質・分析)  9:00〜10:15
63 ○中村朋之,鈴木滋,高橋正弘,助野典義,中村昌文1),藤野潤子1),北川宏子1),山本司1),D.J.Brown2),仲井邦彦3),佐藤洋3)(宮城県保環>,1)日吉,2)Xenobiotic Detection Systems Inc.,3)東北大・医) CALUX Assayと高分解能GC/MSによるダイオキシン類環境標準試料の比較分析
64 ○柴山基,安田賀子,横山孝,中井勉,井上毅,高菅卓三(島津C8IX;0A) ダイオキシン類分析の指標異性体(その3まとめ)
65 ○中野武,Roland Weber1)(兵庫県立公害研,1)IHI Research Ins) DB-DIOXINによる低塩素ダイオキシン異性体の分析
66 ○中野武,松村千里,藤原英隆,鶴川正寛,藤森一男(兵庫県立公害研) PCB環境モニタリングにおける分析法と問題点
67 ○早川健一,谷治毅,二宮隆,高月紘,酒井伸一1)(京大・環保>,1)国環研) 異性体分布から見た底質中ポリ塩化ビフェニル(PCBs)の発生源に関する考察
A会場(ダイオキシン関連物質・分析) 10:25〜11:40
68 ○剱持由起夫,堤かおり,中村朋之1),中澤裕之2)(荏原製作所,1)宮城県保環>,2)星薬科大) 底質中ダイオキシン類分析のための迅速前処理法
69 ○太田壮一,中尾晃幸,青笹治,宮田秀明,岩田直樹1)(摂南大・薬,1)島津C8IX;0A) 環境試料中ダイオキシン類の高精度迅速型一日分析法の確立(第2報)
70 ○嶽盛公昭,林篤宏,大井悦雅,高菅卓三,江崎達哉1)(島津C8IX;0A,1)エス・ジー・イー<^,J_]) Solvent Cut Large Volume(SCLV)注入にオンカラム注入法を用いたダイオキシン類分析への応用
71 宮田秀明,太田壮一,青笹治,中尾晃幸,陳左生1),久島俊和2),三好哲也3),中慈朗4),大西英世5),吉岡信行6),片山政志7),馬場啓之8),藤峰慶徳9),苅谷英明10),○坂井秀之11),平田秀一12),中嶋茂樹13),渡邉栄孝14),井上貢15),内藤清吉16),岡秀雄17),小林秀樹18),小野嵜学19),堀内晴夫20),西田英生21)(摂南大,1)北京大,2)オルガノ,3)福井環境分析>,4)三菱電機,5)環境C8I,6)明電舎,7)日本水産,8)和光純薬工業,9)大塚製薬,10)神鋼J_]C/8,11)K^0%4Q%4Y,12)長崎県食衛協,13)北陸環科研,14)東洋検査>,15)日吉,16)@^2¥,17)石川県保環>,18)QW@計測器;0K^=,19)日鐵C8IX;0A,20)東京C8F6Y・;0K^=,21)総合水研) 複数分析機関による共通土壌試料を用いたダイオキシン類の分析精度とその変動要因の検討Part2
72 ○松村徹,関好恵,増崎優子,社本博司,伊藤裕康1),森田昌敏1)(国土環境,1)国環研) 新しい2種類のGCキャピラリーカラムによるPCDDs/PCDFs及びPCBs全溶出順位
B会場(有機汚染物質・分析) 9:00〜10:15
73 ○佐々野僚一,佐藤元昭,中西豊(雑賀技術研) GC誘導体化注入法を用いたペンタクロロフェノール分析の基礎的検討
74 ○奥村為男,西川嘉範(大阪府公害監視>) 水道,底質及び生物試料中の高級アルコール(C7〜C20)のTMS化GC/MS分析
75 ○鈴木茂,安原昭夫,酒井伸一(国環研) 廃棄物を起源とする化学物質のLC/MS分析法の検討(1)
76 ○米久保淳,佐々木秀輝(日本3+0@0=^) LC/MSによる環境汚染物質の分析条件の検討(III)-フェノール性成分及びその酸化生成物のESI-MSでの挙動-
77 ○平木利一,中島徳弥(環境省総合環境政策局) 環境中の化学物質の今後の展開について-LC/MSを中心に-
B会場(有機汚染物質%分析)  10:25〜11:40
78 ○剱持堅志,吉岡敏行,西島倫子,難波順子,武志保(岡山県環保>)  GPC(Gel Permeation Chromatography)の微量化学物質(PCBs,PCNs等)分析への応用
79 ○関好恵,松村徹,大川真1),江崎達哉2),柴田康行3),伊藤裕康3),森田昌敏3)(国土環境,1)J^X1]C8I[<^0=^<^,J_]XPC/D^,2)SGE<^,J_],3)国環研) SCLV Injection System/GC/イオントラップ型MS/MSを用いたPOPsの分析
80 ○平井哲也,藤峰慶徳,小平司,渡邉昌1)(大塚製薬,1)東京農大) 生体試料中のポリ臭素化ジフェニルエーテル(PBDEs)の分析
81 ○太田壮一,西村肇,中尾晃幸,青笹治,宮田秀明(摂南大・薬) 測定対象としての臭素系ダイオキシン類選定法とその汚染実態の一例
82 ○宮崎徹,大村元志,生田悟史,本勝明子(F/C8X;0A) 臭素化ダイオキシン類分析法の基礎検討
C会場(有機化合物%生物) 9:00〜10:30
83 ○池田久美子(瀬戸内水研) スルメイカによる有機スズ化合物の蓄積特性
84 ○笠井梨恵,高橋真,林紗織,Ana de Brito,田辺信介,窪寺恒己,川口弘一(愛媛大・沿環研>)  有機塩素および有機スズ化合物による深海生物の汚染とその動態に関する研究
85 ○戎田健一,國頭恭,柴田康行1),田辺信介(愛媛大・沿環研>,1)国環研) ワモンアザラシに蓄積する水溶性および脂溶性K素化合物
86 ○中西茂之,渡部真文,岩田久人,田辺信介,田中博之1),小城春雄2),須藤明子3),藤田正一4),中津賞5),増田泰6),樋口広秀7)(愛媛大・沿環研>,1)瀬戸内水研,2)北大・水産学,3)日本2G¥<研究会,4)北大・獣医学,5)中津動物病院,6)知床博物館,7)東大・農) TCPMe,TCPMOHおよびその他の生物蓄積性有機塩素化合物による鳥類の汚染とその蓄積特性
87 ○荒金玉実,梶原夏子,渡部真文,田辺信介(愛媛大・沿環研>) 日本沿岸に座礁した海棲哺乳類の有機塩素化合物汚染とその蓄積特性
88 太田壮一,○西村肇,中尾晃幸,青笹治,宮田秀明(摂南大・薬) 長期保存魚(ボラ,スズキ;1986-2000)を用いた難燃材四臭素化ビスフェノールAの汚染実態の解明
C会場(有機汚染物質%廃棄物) 10:40〜11:40
89 ○舛田紘一,吉野常夫,島村匡(北里大・院) ディスポーザを用いた生ゴミの減量化・再資源化に関する研究(破砕した生ゴミの生物分解性)
90 ○名古屋俊士,石川詔雄1)(早稲田大,1)筑波RC^(6Y>]@0病院) 医療現場における化学物質対策の現状
91 ○浅利美鈴,平井康宏,松枝孝,高月紘,酒井伸一1)(京大・環境保全>,1)国環研) クレオソート処理木材中の多環芳香族炭化水素(PAHs)とその挙動
92 ○Timothy Eckersley, W.M."Terry"Grim III, Joel Bradley(Cambridge Isotope Lab.Inc) The Preparation and Certification of Standards for the Analysis of Brominated Pollutants

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