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ナノカーボン(カーボンナノチューブ・グラフェン)の薄膜化・低抵抗化技術と
透明導電膜への応用【LIVE配信】

ナノカーボン材料の基礎と透明導電膜への応用

■開催日時:2024年11月15日(金) 13:00〜16:00

■会場:【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます 

■定員:30名

■受講料:46,200円(税込、資料付き/1人)
※最新のセミナー情報を「配信可」にすると割引適用(登録無料)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で46,200円(税込)から
 ・1名で申込の場合、38,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計46,200円(2人目無料)です。



■備考:
資料付き
【LIVE配信セミナーとは?】

■主催:(株)R&D支援センター

■講師:名古屋工業大学 工学研究科 工学専攻 電気・機械工学系プログラム
准教授・博士(理学) 岸 直希 氏

【略歴】
2007年 名古屋大学 大学院 理学研究科 物質理学専攻 博士後期課程 修了
2007年 産業技術総合研究所 ナノカーボン研究センター テクニカルスタッフ、産総研特別研究員
2008年 名古屋工業大学 大学院 工学研究科 未来材料創成工学専攻 助教
2016年 名古屋工業大学 大学院 工学研究科 電気・機械工学専攻 准教授(現職)

■習得できる知識:
・ナノカーボン(カーボンナノチューブ・グラフェン)の基礎知識
・ナノカーボン(カーボンナノチューブ・グラフェン)薄膜のプロセス手法
・ナノカーボン(カーボンナノチューブ・グラフェン)透明導電膜の基礎知識と研究・開発動向

■趣旨:
 ナノカーボン材料(カーボンナノチューブ、グラフェン)を用いた薄膜は耐屈曲性が高く、
フレキシブルデバイス用の透明導電膜として期待されています。
 本講演ではカーボンナノチューブ、グラフェンの薄膜化、低抵抗化技術および透明導電膜
応用について、その基本から研究・開発動向まで紹介します。

■プログラム:
1.透明導電膜の基礎

2.ナノカーボン材料の基礎

3.カーボンナノチューブ薄膜と透明導電膜応用
 3-1.カーボンナノチューブ試料の形態
 3-2.カーボンナノチューブ薄膜の成膜方法
 3-3.カーボンナノチューブ薄膜のフレキシブル性

4.カーボンナノチューブ薄膜の低抵抗化技術
 4-1.カーボンナノチューブ薄膜における電気伝導
 4-2.カーボンナノチューブ薄膜へのキャリアドーピング

5.カーボンナノチューブ薄膜の透明導電膜への応用

6.グラフェン膜の作製手法
 6-1.グラフェンの合成方法
 6-2.グラフェン膜の形成方法

7.グラフェン膜の低抵抗化技術
 7-1.グラフェン膜における電気伝導
 7-1.グラフェン膜へのキャリアドーピング

8.グラフェン膜の透明導電膜への応用

9.まとめ

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