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【オンラインLive配信・WEBセミナー】
空飛ぶクルマ(eVTOL)事業化に向けての技術・実証動向と認証基準への取組

〜国外(中・米・欧州)の動向、航続距離の問題・課題解決に向けた
部材や電池(燃料)、部品産業動向〜

■日時:2024年11月25日(月) 13:30〜17:30 

■会場:※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
※ お申込み時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ず、ご確認ください。

■定員:30名

■受講料:45,100円(税込、資料作成費用を含む)
 ※複数でのご参加を希望される場合、お申込み追加1名ごとに16,500円が加算となります

■主催:(株)AndTech

■講師:株式会社航想研  代表取締役  公益財団法人航空機国際共同開発促進基金
    理事  奥田 章順 氏 

■講演主旨:
国の官民協議会での検討や、大阪・関西万博での実装、複数企業による機体開発など、国内でも
注目を集めている「空飛ぶクルマ」は、都市や地域の新たなモビリティとして期待されています。
海外では欧米を中心に500以上の開発プログラムやインフラ開発、認証基準策定等が取り組まれ、
既に10社以上が事業化に向けて資金調達を含め、具体的な取り組みを進めています。本講座は、
「空飛ぶクルマ(AAM/eVTOL)の事業化」に焦点を当て、事業化検討で留意すべき事項を最新の
海外事例等を含めて解説するとともに、「空飛ぶクルマ(AAM/eVTOL)」事業の事業評価シミュ
レーション・モデルや、地域への経済波及効果算出について、試算事例を交えてご紹介し、事業性
評価の考え方や事業化の実践についてお話をいたします。

■プログラム:
1.「空飛ぶクルマ」(AAM/eVTOL)とその事業化
1-1 事業化の前提としての「空飛ぶクルマ」(AAM/eVTOL)
・形態別(マルチロータ、リフト&クルーズ、ベクタードスラスト)性能
・認証、技術等の動向
1-2 潜在顧客と海外先進事例(受注状況とキープレイヤの事業化動向)
1-3 「空飛ぶクルマ」(AAM/eVTOL)の事業(アプリケーションと体制)

2.「空飛ぶクルマ」(AAM/eVTOL)の事業性評価の考え方
2-1 事業性評価の留意点
2-2 事業性評価の手順(フロー)

3.「空飛ぶクルマ」(AAM/eVTOL)の事業性評価と経済波及効果
3-1 事業性評価シミュレーション・モデル例
・需要・料金
・コスト(直接運航費、間接運航費)
・運航プロファイル
3-2 採算性評価の考え方(加重平均コストと収益性)
3-3 経済波及効果試算方法(産業連関表の適用)

3-4 事業性評価シミュレーションと経済波及効果の試算例

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