■日時:2024年04月19日(金) 13:30〜17:30
■会場:※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
※ お申込み時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ず、ご確認ください。
■定員:30名
■受講料:49,500円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。
■主催:(株)AndTech
■プログラム:
第1部 株式会社村田製作所 通信・センサ事業本部 通信モジュール事業部 ミリ波事業
推進部 プリンシパルリサーチャー 博士(工学) 上田 英樹 氏
第2部 株式会社 NTT ドコモ R&D イノベーション本部 Chief Standardization Officer
中村 武宏 氏
第3部 株式会社新日本電波吸収体 代表取締役 荻野 哲 氏
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第1部 ミリ波帯アンテナ一体型モジュール技術
【講演主旨】
5Gでのミリ波の商用化に伴い、通信の高速化・低遅延化に向けた期待が高まっている。伝送損失が
大きいというミリ波特有の課題を克服するため、アンテナとRFICを一体化したAntenna integrated
Module(AiM)が広く用いられている。また、ミリ波の普及に向けた課題の一つとして低コスト化が
挙げられる。講演では、高い性能と低コスト化の両立に向けた村田製作所独自の技術や、必要とされ
る材料技術に加え、ミリ波を用いることによるメリットなどを紹介する。
【プログラム】
1. ミリ波の特徴とAiMの必要性
2. パッケージング技術
3. アンテナ技術
4. 材料技術
5. ミリ波を用いるメリット
【質疑応答】
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第2部 通信技術の最先端 :ミリ波普及を加速する 〜ミリ波通信モジュールの普及と効果
【講演主旨】
※ 現在考案中です。
【プログラム】
※ 現在考案中です。
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第3部 ミリ波関連電波吸収体・シールド材料の応用と市場動向
【講演主旨】
昨今5Gを代表する、無線通信インフラは放送・通信だけでなく、自動車・物流・製造・セキュリティ
などの幅広い分野において普及している。電波吸収体やシールド材料はこれらの使用環境で、現場での
電波環境ソリューションを支える技術である。この具体的な応用とその市場を解説する。
【プログラム】
1. 電波吸収体とその応用分野
2. ノイズ抑制材とその応用分野
3. 電磁波シールド材とその応用分野
4. 新しい電磁波対策材料
【質疑応答】
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