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EVなどリチウムイオン電池のリユース&リサイクル
〜 電池材料のサプライ、諸規制とビジネス対応 〜

■開催日時:2025年1月31日(金) 13:30〜16:30 

■会場:本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
お申込み前に《こちらのご案内》をご確認下さい。


■受講料:44,000円(税込)  * 資料付
*メルマガ登録者 39,600円(税込)
*アカデミック価格 26,400円(税込)
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体および
 学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
★【メルマガ会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員メルマガ会員登録を
 していただいた場合、1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。
★ お申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により
 出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。

■主催:(株)シーエムシー・リサーチ

■講師:菅原 秀一 氏  泉化研 代表

【講師経歴】

 1972 東北大学大学院 工学研究科 高分子化学専攻
 〜2000 呉羽化学工業(現 (株)クレハ)機能樹脂部・技術担当部長
 〜2005 三井物産(株) 本店無機化学本部 PMナノテク事業企画部門 PM
   この間、リチウムイオン電池関係の新規会社設立 FSほか
 〜2010 ENAX(株)米澤研究所 先端技術室 PM 。
   この間、2006〜2010 NEDO系統連係蓄電システム 研究 PM 北陸電力(株)/ENAX(株)共同研究所 
   PM/プロジェクト・マネージャー FS/フィジビリティースタダー

■セミナーの趣旨:
 リサイクルはNi、Co、Li元素資源の、A.鉱産>B.精錬>C.前駆体(硫酸Niなど)>D.正極材合成>
E.電池製造>F.EV走行>G.リユース>H.リサイクル>J.元素資源回収>K.B.又はC.への接続…と言う
長いパスである。この間には、異業種の連系があり、業界それぞれの得意と不得意が存在する。この
2年程の間に、この分野に関して新たな動きが見られる。キーワードとしては、電池パスポート/EU
電池規制/バッテリーパスポート/などである。左記に付随して、ブロック・チェーン/トレーサビ
リティーなどが論じられている。これらは何れも、リサイクルする回収元素であるNi、CoとLiなどの、
数値を含むリサイクル率が数値目標となっている。これらの実施には、数値的な元素資源の把握が不
可避である。本セミナーにおいては、技術以外の事柄も含めて、幅広くこの課題を解説したい。

■プログラム:
※ 適宜休憩が入ります。

1. EVの拡大と電池のGWh総量、2023〜2030
  
2. EV用電池の特性(kWh、kW)、サイクルXと寿命推定√X
  
3. 新たな正・負極材の拡大とリサイクルの対応、
  
4. 電池の廃棄とリサイクルに関する法規制と諸規定
  
5. EV用電池のリユース、該当分野とビジネス展開
  
6. EV用電池のリサイクル、企業動向と新たな展開
  
7. リサイクル元素資源と正極材合成のリンク、水平展開と効果
  
8. リサイクルとサプライに関する諸規制とSDGs
  (EU規制、バッテリーパスポート、カーボンフットプリントなど)

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