改訂増補版 アクセシブルデザイン 〜高齢者・障害者に配慮した人間中心のデザイン〜
● 執筆者プロフィール ●



佐川 賢 Ken SAGAWA

国立研究開発法人産業技術総合研究所 名誉リサーチャー
東京工業大学大学院修士課程修了。博士(工学)。
国立研究開発法人産業技術総合研究所ヒューマンライフテクノロジー研究部門上席 研究員,日本女子大学家政学部特任教授を経て,現在に至る。
視覚特性の心理物理学的計測手法を用いて,測光,測色,視環境評価に関する研究 に従事。薄明視に関する測光システム,色彩環境の快適性評価法,高齢者の視環境 評価,アクセシブルデザイン技術等の開発研究に従事。
専門は,視覚心理物理学,加齢人間工学。


倉片 憲治 Kenji KURAKATA
早稲田大学 人間科学学術院 教授
大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。
国立研究開発法人産業技術総合研究所総括研究主幹,上智大学大学院理工学研究科 客員教授を経て,2017 年度より現職。加齢人間工学研究室を主宰。
高齢者の聴覚特性の研究および音を用いたユーザ・インタフェースの開発を行うと 共に,聴覚・音響分野の国内および国際標準化活動に従事。
専門は,加齢人間工学,聴覚心理学,騒音評価。


伊藤 納奈 Nana ITOH
国立研究開発法人産業技術総合研究所
人間情報インタラクション研究部門 副研究部門長
慶應義塾大学大学院政策メディア研究科修了。博士(学術)。
早稲田大学理工学部および同大学院で建築学を専攻後,イリノイ大学School of Architecture 修士課程で学び,国内外で建築設計に従事。
1999 年より慶應義塾大学博士課程で高齢者の歩行時の眼球運動を研究。
2004 年より国立研究開発法人産業技術総合研究所にて主にロービジョンの視覚機 能の研究とその標準化に従事。近年,ISO におけるアクセシブルデザイン技術の国 際標準化に従事。
専門は,人間工学,視覚心理学。
 
 
 
改訂増補版 アクセシブルデザイン 
〜高齢者・障害者に配慮した人間中心のデザイン〜
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