会期 | 2024年7月2日(火)~7月5日(金) | ||||||
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会場 | JMSアステールプラザ(〒730-0812 広島市中区加古町4番17号) | ||||||
主催 | 一般社団法人日本環境化学会、日本環境毒性学会 | ||||||
共催 | (一社)日本質量分析学会、日本野生動物医学会、(公社)日本水環境学会、(一社)セタックジャパン | ||||||
連絡先 |
第32回環境化学討論会事務局(兼合同大会事務局) 〒305-0074 茨城県つくば市高野台3-18-7サンガーデン高野台103 TEL: 029-886-3185 FAX: 029-886-3186 Email: touron@j-ec.or.jp |
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大会サイト | https://j-ec.smartcore.jp/M022/forum/touron32 | ||||||
申込方法 | 大会サイトの登録システムに従ってお申し込みください。 | ||||||
参加申込 |
※なお、6月7日以降も当日まで参加申し込みは可能ですが、入金確認の都合上、決済方法はクレジットカードとコンビニ決済のみとなりますのでご了承ください。また、会場での参加申込は、各自のPCまたはスマートフォン等で大会サイトから参加登録、お支払の上受付へお越しください。 |
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講演申込 |
講演申込前に参加申込が必要です。
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参加費納入方法 |
大会サイトの登録システムの参加登録に従い、下記の方法でお支払いください。
① クレジットカード払い(手数料学会負担)
② コンビニ払い(手数料学会負担)
③ 銀行振込(手数料参加者負担)
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参加費 |
参加費は以下の通りです。(会員の討論会参加費は不課税、非会員は課税対象です。) 交流会につきましては、課税対象となります。
賛助会員、公益A会員の皆様:合同大会に限り、賛助会員および公益A会員の会員としての参加枠に制限を設けません。
参加登録時のアカウント作成では「主催共催団体会員(一般・団体)」でご登録いただき、学会を「日本環境化学会」で選択のうえ登録ください。
賛助会員および公益A会員リストはホームページでご確認ください
https://www.j-ec.or.jp/info/index.html |
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発表形式 | 口頭発表およびポスター発表で行います。 | 内容 | 大気,水質,土壌,生物,廃棄物,食品,生活用品などの分野で,動態,分析,反応,物性,毒性,衛生,処理,情報,観測などの観点から,化学物質による汚染や環境計測・保全・改善・毒性影響評価等に関係する研究発表を対象とします。 | ||||
発表時間 | 口頭発表は,演題1題あたり,討議時間を含めて15分を予定しています。 ポスター発表は,3日間掲示で,90分のコアタイムを予定しています。 |
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要旨提出 | 指定のテンプレートを使用し作成し、PDF版とWord版を登録システムへアップロードをお願い致します。講演要旨作成要領の詳細については追ってお知らせいたします。 | ||||||
託児施設 | 利用を希望される場合は5月10日までに学会事務局に直接ご連絡ください。 利用料は学会が負担いたします。 |
諸事情により変更が生じることがございます。最新情報はホームページでご確認ください。
学会賞 受賞式 受賞講演 |
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森田昌敏先生 追悼企画 |
森田昌敏先生を偲ぶ追悼セッション
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特別講演 |
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特別企画 |
学会間のコラボレーション企画、最近の環境化学物質に関するホットトピック等に関連する特別企画を準備中です。詳細は<特別企画のご案内>でご確認ください。
特別企画1 日本野生動物医学会との共催による特別企画
「野生生物の化学物質モニタリングと毒性影響評価に関するシンポジウム」 日時:7月2日 13:00~14:30、14:45~16:15 特別企画2 環境毒性学会からの特別企画
「環境毒性学の未来 ~10年後はどうなっているか?」 日時:7月3日 9:30~11:15 特別企画3 日本質量分析学会との共催による特別企画
「質量分析技術の高度化による環境化学研究の新たな展開」 日時:7月3日 13:00~14:30、14:45~16:15 特別企画4 生物化学的測定法研究会との共催による特別企画
日時:7月3日 13:00~14:30 特別企画5 日本水環境学会との共催による特別企画
「流域物質動態とリスクの変化を捉える」 日時:7月4日 13:00~14:30、14:45~16:15 |
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重点テーマ セッション |
今年も重点テーマセッションが準備されています。詳細が決まりましたら大会サイトでお知らせします。最新情報は大会サイトでご確認ください。
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優秀発表賞 | 例年通りの英国王立化学会(Royal Society of Chemistry)賞、SETAC Japan賞および企業の冠賞に加え、今年はシュプリンガーネイチャージャパンからの賞の提供が予定されています。学生、若手研究者を対象とする発表賞で、今年は81件がエントリーしています。 | ||||||||||
自由集会 |
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企業展示 ランチョンセミナー |
製品、技術、書籍、研究機関及び大学等をPRする場として,カタログ及び資料類の展示ならびにランチョンセミナーを開催する予定です。詳細は大会サイトでご確認ください。
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高校環境化学賞 (松居記念賞) |
第19回となる高校環境化学賞(松居記念賞)の上位10校のポスター発表を予定しています。大会参加者の皆様の投票により最優秀賞が決定いたしますのでぜひご協力のほどよろしくお願いいたします。 詳細は追ってお知らせいたします。 |
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交流会 |
参加者同士の情報交換の場としてご利用ください。大会会場からホテルまで10分程度のクルーズ船で移動を準備しております。ぜひお楽しみください。
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エクスカーション | 今回は予定されておりません。 |
諸事情により変更が生じることがございます。最新情報はホームページでご確認ください。
交通案内 |
JMSアステールプラザ(徳島県郷土文化会館)
(〒730-0812 広島市中区加古町4番17号)
【JR広島駅から】
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日時/会場 | 7月4日(木)9:30~11:15(A会場) | ||||||||||||||||||||
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世話人 | 日本環境化学会:大原俊彦(広島県)、高橋真(愛媛大学)、高菅卓三(島津テクノリサーチ(株))、堀口敏宏(国立環境研究所)、橋本俊次(国立環境研究所) | ||||||||||||||||||||
概要 | 日本環境化学会創設者である森田昌敏先生が2023年12月22日にご逝去されました。 本学会の礎を作られ、また本学会のみならず日本と世界の環境化学研究をリードされた森田先生のご功績に改めて感謝し、深くお悔やみ申し上げます。 日本環境化学会では、森田先生の生前の輝かしい功績と産官学への数々の貢献をたたえ、故人を偲ぶ会を企画します。所縁の方々から、生前の思い出などをお話しいただきます。 | ||||||||||||||||||||
プログラム |
9:30-9:45 森田昌敏先生のご経歴と過去の学会等での写真の紹介
9:45-10:25 森田先生を偲んで 1
10:25-10:35 休憩:プライベート写真の紹介
10:35-11:15 森田先生を偲んで 2
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世話人 | 鈴木剛(国立環境研)、仲山慶(愛媛大学沿岸環境科学研究センター) |
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概要 |
マイクロプラスチック(MP)は、国際社会で対処すべき喫緊の課題となっています。陸域から海洋に流出したMPは、海洋を漂いながら、海底に沈んでいくと考えられていますが、実態がよくわかっていません。本集会では、海域底質中MP研究に取り組んでいる研究者をお招きして、MPの海洋環境における動態や運命、生態系へのリスク、そのベースとなる測定法や評価法について最新の話題を提供頂き、今後の課題について意見交換を行うとともに、学会や専門を超えた研究者ネットワークの構築を目指します。 企画内容(話題提供者、演題等)は、下記URLリンク先にて、随時更新します。参考になれば幸いです。 |
世話人 | LC/HRMSノンターゲット分析に関する自由参加研究グループ,松神秀徳(国立環境研究所) |
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概要 | 予期せぬ化学物質は、それを見つける方法、ツール、情報が乏しく、それらを見つけるための科学的ハードルは高い。自由集会では、LC/HRMSのデータを活用して予期せぬ化学物質を見つける方法とツールその応用例について、「LC保持指標に関する国内共同分析と今後の応用展開について(案)」、「Product ion and neutral loss DBと関連ツールを用いたLC/HRMSデータの解析方法とその応用例(案)」を紹介。環境中で化学物質を見つける方法について意見交換する。 |
世話人 | 日置恭史郎(国立環境研)、岩崎雄一(産総研) |
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概要 | 2022年昆明・モントリオール生物多様性枠組が採択され、「生物多様性の損失を食い止め、回復軌道に乗せる」こと、すなわち「ネイチャーポジティブ」が2030年までの世界目標として位置づけられた。その目標達成のために、企業はTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)に対応し、自然環境や生物多様性への影響について情報を開示するよう求められている。本集会では、ネイチャーポジティブ・TNFDについて特に化学物質の影響という観点から、企業・団体における取り組みやアカデミアとの連携の可能性について情報共有し、議論する。 |
世話人 | 石津さおり(経済産業省)、宇野誠一(鹿児島大学)、河野久美子(水産研究・教育機構)、小原裕子(製品評価技術基盤機構)、原田房枝(日本化粧品工業会) |
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概要 | 化学物質審査規制法(化審法)をご存じですか?PCBによる環境汚染をきっかけに、50年前に作られた法律です。化審法の概要を始め分解度試験・蓄積性試験等の実測試験結果や予測手法などの科学的根拠に基づく新規化学物質の判定について説明するとともに、経済産業省や製品評価技術基盤機構及び民間企業での関連する仕事について解説します。 化審法は化学物質による環境の汚染を防止するため、新規化学物質の事前審査、上市後の化学物質の継続的な管理措置及び性状に応じた規制措置を行っています。その制度は国民の安全・安心の一層の確保を前提としつつ、化学産業の発展を促進するための合理的な化学物質管理制度へと変革を遂げています。こういった重要なツールとしての化審法は、安全性評価を行うに当たって産業との関わりや環境への対応、研究の発展など様々な分野の専門家を必要としています。海外では行政機関が多くの専門家を抱え、化学物質の規制やその管理を行う制度設計を行っているものの、日本ではまだまだ発展途上の分野です。化審法という制度を通じて、単なる研究から産業への寄与や行政への関与が可能であり、産官学で広く協力体制を築いていくことが重要と思われます。 これからこの分野で一旗揚げたいと思う学生さんや若い研究者の皆さん、またこの分野の人材養成に携わりたい、という産官学の中堅~ベテランの皆さんがここに集い様々な視点で語り合いましょう。 化審法などの科学技術と密接に関わる政策に興味がある方、生分解性・生物蓄積性の試験研究に興味がある方、化学物質の安全性評価・リスク評価などに興味ある方、当該分野での就職のマッチングを望む方々など出入り自由なのでご参加ください。 |
世話人 | 今泉圭隆(国環研)、中島大介(国環研)、高澤嘉一(国環研)、小山陽介(国環研)、浅見真理(国立保健医療科学院)、西野貴裕(東京都環境科学研究所)、野呂和嗣(静岡県立大学)、日本環境化学会・災害時調査手法部会 |
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概要 | 「災害・事故に伴って化学物質が漏出した!」そんなときに役に立つウェブサイトを目指してD.Chem-Coreを開発・公開しました。本集会では、そんな突発的な事象に対応すること・何らかの判断をくだすことに関係する(かもしれない)関係者や環境研究者などを対象に、本サイトを実際に動かしながらレクチャーします。是非、ノートPC持参で一緒に操作しながら意見交換しましょう。今後の改良に向けた議論もしたいと考えております。 |
世話人 | 学生・若手キャリアパスWG (世話人:農工大 水川薫子, 静岡県立大 徳村雅弘, 国環研 渡部春奈, 協力:愛媛大 水川葉月, 産総研 頭士泰之) |
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概要 | 去年好評だった学会関連機関・企業のお仕事紹介イベントを今年も開催します!学生や若手研究者が気軽にこの学会に関連する機関・企業の方と気軽にお話できる場を作れればと思います。今年はより多くの関連機関・企業にもお声がけしていきますので、ぜひご参加ください♪ |
世話人 | 環境化学会・国際企画部会(JEC, International Planning Section) 及びSETAC Japan |
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概要 | 今年も海外から日本に来ている研究者・学生との交流会を行います。会場外の飲食店で開催します。参加希望者は6月28日(金)までにお名前、ご所属、メールアドレスをご記載の上、下記申込先にEメールでお申し込みください。 申込先: endo.satoshi@nies.go.jp (遠藤智司、国立環境研究所) 場所・時刻はEメールでご連絡します。飲食代がかかります(3000-4000円の見込み、学生割引あり)。国際交流の輪を広げたい方、また研究室に留学生がいらっしゃる方は是非お誘い合わせの上ご参加ください。 We would like to organize a get-together at an izakaya bar for international researchers and students as well as interested Japanese participants! Please email me (Satoshi Endo, endo.satoshi@nies.go.jp) with your name, affiliation and email address by 28 June if you would like to join so we can make reservations. The time and place will be announced via email. Participants will be charged for food and drinks (plan on 3000-4000 yen pp; there will be a student discount). Talk to your Japanese and non-Japanese colleagues and come together! See you there!
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日時/会場 | 7月2日(火)13:00~16:15(A会場) | ||||||||||
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企画代表者 | 池中良徳(北海道大学)、野見山桂(愛媛大学) | ||||||||||
概要 | 近年、生物多様性の保全は国際的な大問題になっています。その中で野生生物の化学物質モニタリングや毒性影響評価の重要性は皆様の知る所ではあります。 そこで、今回は特別企画として、日本野生動物医学会様との共催で、化学物質による野生動物への影響評価についてのセッションを設けることを計画しております。ご共催いただく事により、国内外の野生生物を対象にしたモニタリングと毒性影響評価についての重要性を再認識し、今後の対応について議論が出来る場を設ける事を狙います。 |
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プログラム |
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日時/会場 | 7月3日(水) 9:30-11:15(A会場) | ||||||||||||||
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企画代表者 | 堀江好文(神戸大学)、岩崎雄一(産業技術総合研究所)、石母田誠(残留農薬研究所)、坂本正樹(富山県立大学)、髙橋宏和(資生堂) | ||||||||||||||
概要 | 環境毒性学は、天然ならびに人為化学物質が生態系を構成する生物種の集団に及ぼす影響を研究する分野である。日本ではリスク評価の実施や環境基準の策定といった環境行政に貢献し、ある程度、成熟してきた学問分野とも言える。しかしながら、近年では、動物福祉に配慮して生物個体に頼らない毒性評価が求められているなど、環境毒性学分野において新たな取り組みや進展が期待されている。 そこで本企画では、大学、公的研究機関、企業において環境毒性学の分野で活躍されている若手~中堅の6名の方々に「10年後、環境毒性研究がどうなっているか?」について、ご自身のこれまでの経験を交え、将来展望についてご紹介いただくこととした。本企画を通じて、今後の環境毒性学研究の進展に資する時間を演者・参加者全員で共有できれば幸いである。 |
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プログラム |
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日時/会場 | 7月3日(水) 13:00-16:15(A会場) | ||||||||||||||||||||||
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企画代表者 | 板井啓明(東京大学)、平田岳史(東京大学)、大野剛(学習院大学) | ||||||||||||||||||||||
概要 | 日本環境化学会と日本質量分析学会の合同企画として、質量分析技術の高度化による環境化学研究の将来展望に関するセッションを開催する。共通基盤技術に焦点を当てることで、対象物質やシステムの枠を超えた交流促進の場を提供したい。手法は、ICP-MSの応用技術を中心に、同位体質量分析、加速器質量分析、エアロゾル質量分析、飛行時間型質量分析などを含む。分析対象は、環境汚染物質に限らず、物質動態解析で重要となる成分の分析も取り扱う。 | ||||||||||||||||||||||
プログラム |
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日時/会場 | 7月3日(水)13:00-14:30(B会場) | ||||||
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企画代表者 | 鑪迫典久(愛媛大学) | ||||||
概要 | 本セミナーの母体となる生物化学的測定研究会は、生物機能や生物素子などの生物化学的特性に基づく測定技術の革新と普及を追求し、国際、国内標準化を行うとともにその社会還元を使命としています。 この度3名の講師を迎えて、ISO,OECDについて国際標準化の意義と必要性、成立までのまでの流れ、その成功事例について説明していただきます。このセミナーが今後企業、研究所、大学の皆様にとって国際標準化への触媒となれば幸甚です。 |
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プログラム |
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日時/会場 | 7月4日(木)13:00-16:15(A会場) | ||||||||||||||||||||
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企画代表者 | 渡部春奈(国立環境研究所)、鈴木裕識(岐阜大学)、田上瑠美(愛媛大学) | ||||||||||||||||||||
概要 | 日本水環境学会では、水環境中の様々な化学物質の測定や物質動態に関する調査・研究が行われている。中でも「流域物質動態とノンポイントソース研究委員会」では、農地や森林、市街地など、各種物質の排出源が面的に散在し、特定することが困難な発生源「ノンポイントソース」だけではなく、下水処理場などの点汚染源から流出する物質についても研究対象として、流域全体における物質動態の解明を目的とした研究・情報発信等を行っている。 流域全体における物質動態という切り口でみると、日本環境化学会による分析技術の高度化や地方環境研究所等による環境測定・調査、日本水環境学会による負荷流出特性解析、日本環境毒性学会による物質動態に基づく生態影響・リスク評価などの多角的なアプローチの連携が期待される。そこで本特別企画では、各学会の研究者から流域物質動態に関連する最新研究をご紹介いただくとともに、3学会の連携による新たな研究展開の可能性を議論する。 |
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プログラム |
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実行委員長 | 大原俊彦 |
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実行委員 |
岩元寛治、江口哲史、大塚宜寿、大橋 眞、奥田昌弘、加坂 紳、梶原夏子、 苅部甚一、木村直樹、小島謙太郎、小林琢也、佐藤克久、鈴木裕識、高桑裕史、高菅卓三、 田上瑠美、東條俊樹、中尾晃幸、中島大介、西島 功、野見山 桂、野呂和嗣、林 義貴、 原田修一、平井康弘、藤峰慶徳、藤森 崇、三宅祐一、ミランダ和美 、柳下真由子、山本 泉 |