口頭発表マニュアル
口頭発表は,原則として液晶プロジェクターでの発表とします。 OHPは基本的に用意しません。OHPの利用を希望される方は事務局までご連絡ください。事前にご連絡をいただいた場合のみ,OHPを用意します。
発表時間
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発表時間は,発表10分,質疑応答3分の計13分です。ただし,国際セッションは,発表15分,質疑応答5分の計20分です。また,個人的要因によって発表時間を超過した場合には,たとえ発表の途中であっても打ち切られることがありますのでご注意下さい。 |
プロジェクターでの講演
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(1)ファイルの作成について
- ファイル名は,「セッション番号演者の氏名.ppt」としてください。
(例:「1A-1_環境太郎.ppt」)
- 講演ファイルはMicrosoft PowerPointRで作成して下さい。なお,ファイルの容量は10MB以下とし,動画は避けて下さい。
- 液晶プロジェクターに接続されるノートパソコンのオペレーティングシステムはMicrosoft WindowsR XPで,使用ソフトはPowerPointR 2003です。液晶プロジェクターの解像度はXGA(1024×768)です。この仕様に基づいた動作確認を行った上でファイルを会場に持参して下さい。
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(2)ファイルの受付について
- 講演ファイルは,USBメモリーまたはCDで討論会会場「講演ファイル受付」に持参して下さい。
- 開催期間中は随時,講演ファイルをお頂かりしますが,遅くとも各発表セッション(例えば1A,1Cなど)開始15分前までに「講演ファイル受付」にUSB等を持参して下さい。担当者がファイル名等を確認し,インストールを行います。初日(6月20日)の午前中は講演ファイル受付が混雑するおそれがありますので,初日午前の発表者は早めの受け付けをお願いします。
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(3)口頭発表方法
- 各講演会場に講演ファイルをインストールしたノートパソコンと液晶プロジェクターを用意します。講演者自らがノートパソコンを操作し,講演を行ってください。緊急的な処置を除いて,個人のパソコン持ち込みは,プログラム進行の支障になる可能性があるため,お受けできません。
- 講演ファイルは大会終了後に実行委員会が責任を持って消去致します。
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