第14回環境化学討論会

更新 2005年3月24日

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口頭発表マニュアル

発表時間

  1. 発表時間は, 発表10分, 質疑応答3分の計13分です。
  2. 発表者は, 自分の発表セッションが始まる30分前までに, 各発表会場の受付にて演者受付を完了して下さい。
  3. 個人的要因によって発表時間を超過した場合には, たとえ発表の途中であっても打ち切られることがありますので, ご注意下さい。

OHP利用者

大きな会場では, 文字等が識別しにくい場合がありますので, OHPシートには1 cm角以上の大きな文字を使って, 単純な表やグラフを作成し, 発表して下さい。

液晶プロジェクター利用者

講演ファイルの事前提出

  1. スムーズな口頭発表の進行のために, 発表者は可能な限り講演ファイルの事前提出をお願いしています。
  2. 送付先は, 講演要旨原稿と同様に討論会事務局宛に6月10日(金)までに郵送して下さい。この時, 郵送用封筒の上には必ず「講演用pptファイル在中」と朱書きし, 内容物が特定できるようにして下さい(郵送用封筒, 切手等は各自ご負担お願いします)。特に, 討論会1日目の午前中に発表予定の方には, 講演ファイルの事前送付の御協力をお願いしています。
  3. pptファイル送付後の変更は原則として受け付けませんが, 止むを得ず内容変更が生じた場合には, 事務局までメール等でご連絡下さい。
  4. 発表者の都合により講演ファイルを事前送付できない方, あるいは上記の事前提出後に講演ファイルの内容を変更し当日持参した方は, 自分の発表のセッションが始まる30分前までに各講演会場の受付にまでお持ち下さい。その際, ご自身で討論会事務局が用意したノートパソコン (PC) への講演ファイルのインストールとその動作確認, 及び変更前のファイルの削除(事前提出者)をお願いする予定にしております。また, その時にプロジェクターに投影しながらの画像確認はできませんので, ご了承下さい。当日に講演ファイルを提出される方には, 発表中の映像の不具合や発表不能の不測事態に対して, 自己責任の基で対処して頂きます。従って, 念のためOHP原稿も, ご用意して頂けたら幸いです。

講演ファイルの作成法

以下の注意事項に従って講演ファイルを作成して下さい。

  1. ファイル形式:講演ファイルはMicrosoft PowerPointで作成して下さい。ファイルの容量は, 最大でも10MB以内に収まるようにして下さい。送付前に必ず発表スライドの動作確認を行って下さい。
  2. ファイル名:「セッション番号_演者の氏名.ppt」として下さい。(例:「1A-1_環化花子.ppt」)
  3. 推奨メディア:CD-RまたはUSBメモリー(特殊なドライバーを必要としない物)を採用して下さい。
  4. ファイルの送付:メディアには「演者名, ファイル名, 連絡先の電子メールアドレス(講演ファイル受領の連絡を電子メールで致します)」を必ずお書き添えください。送付メディア内には、講演ファイルのみを入れ, 討論会事務局への送付中にメディアが破損しないように配慮して下さい。事務局としては, 送付メディアはCD-Rの送付をお薦めしています。

当日の発表方法

以下の注意事項に従って当日発表して下さい。

  1. 液晶プロジェクターに接続するPCのオペレーティングシステムはMicrosoft Windows XP, 使用ソフトはPowerPoint 2003です。
  2. ノートパソコンは演台に設置しますので, 講演者自らがノートパソコンを操作し, 講演を行って下さい。緊急的な処置を除いて, 個人のパソコン持ち込みは, プログラム進行の支障になる可能性があるため, お受けできません。
  3. CD-R等の送付して頂いた記録メディアの返却は, 原則として発表日当日の各講演会場の受付時に返却します。また, 講演ファイルは, 大会終了後に, 討論会事務局が責任を持って, ハードディスク上から消去します。

 

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