講演要旨作成要領
講演申込者には, 従来郵送していた講演要旨原稿用紙 (A4版の厚紙台紙)の代わりにA4版上質紙を用いて,講演要旨を作成,印刷し,討論会事務局に郵送して下さい。講演要旨はオフセット印刷され, 講演要旨集として掲載します。「講演要旨原稿用紙」「講演要旨作成要領」および「返信用封筒」等の郵送はいたしません。
講演要旨作成マニュアル
各自のワープロソフトを用いて, 以下に示す書式に設定して頂き, 講演要旨(様式1および2)を作成して下さい。
記載内容は, 過去の討論会要旨集の記載例を参考にして作成して下さい。
- 用紙サイズ:縦 297 mm × 横 210mm (A4 上質紙)
- 余白: 様式1と2を参考に余白を設定して下さい。
- 和文フォント:MS明朝, MSP明朝, 平成明朝等の明朝体のフォントを使用して下さい。
- 英文フォント:Times, Times New Roman, Century, Symbol等のフォントを使用して下さい。
- 図表を除く本文中の和文および英文にはゴシック体のフォントの使用は出来るだけお避け下さい。
- フォントサイズは10.5 〜12ポイント, 行送りは14 〜16ポイント等の標準の行送りでお願いします。
- 記入事項:様式1のA欄には, 題名, 氏名, 所属を記載して下さい(B欄の下部に英文で住所も加えて表記)。なお,本ページ末尾に示すテンプレートでは,A欄を4行に固定していますので,4行で足りない場合は,「表のプロパティ」の「行の高さ」を調整してください(B欄の固定値も合わせて調整願います)。
- 記入事項:様式1のB欄と様式2のC欄には, 目的, 方法, 結果, 考察等を記載して下さい。
- 記入事項:様式2の右上のD欄には, ポスター発表の方は, [第14回環境化学討論会, 登壇(説明)者氏名(1名のみ), ポスター発表(大阪;2005年)]の様に 1行(右詰,フォントサイズは9または8ポイント)で記載して下さい。口頭発表の方は, 上記の[ ]内の「ポスター」を「口頭」に変えて同様に記載して下さい。英文で作成する方も, D欄内に[14th Symposium on Environmental Chemistry, Speaker's name, Oral Presentation (Osaka; 2005) ]の様に記載して下さい。上記下線部の登壇(説明)者氏名 やSpeaker's nameとは, 実際に, 講演要旨の内容を発表・説明する人(1名)を指しています。
- 図中の様式1と2の各欄の枠の点線部分は印刷しないで下さい。
- その他の注意:実際の要旨集では約86%に縮小印刷されます。枠をはみ出た部分は印刷されません。また,白黒で印刷されますので,カラーの使用は避けて下さい。文字・画像の網掛け等はつぶれる恐れがありますので注意して下さい。なお, 討論会までの講演要旨集の編集期間が短いことから, 要旨の提出・郵送の期限 (4/20) の厳守へのご協力を重ねてお願いいたします。eメールによる提出は受理しません。
Microsoft Wordを用いて要旨作成を行う場合は,様式1および様式2のWord用テンプレート(Word2000で作成)をダウンロードして,上記の書式設定条件を確認後,作成・印刷して頂いても結構です。なお,お使いのWordのバージョンによっては,上記書式の見本とは余白等が異なることがありますので,この場合は適宜調整していただきますようお願いします。
ダウンロード 様式1 様式2 様式セット(1+2)(様式のテンプレートファイルを保存したい方は,マウスの右クリックメニューで「対象をファイルに保存」あるいは「リンクターゲットに名前を付けて保存」など,お使いのブラウザに合わせて,ファイルをディスクに保存してください。ファイルが開けない方や,保存できない方は,申し訳ありませんが,各自で書式の設定をお願いします。)