「夢千代日記」NHKドラマ人間模様として1981年と翌年、さらに「新・夢千代日記」として1984年に放映されました。 吉永小百合さんが、胎内被爆者として、しかも人生の吹き溜まりのような温泉町の芸者で登場したことが、視聴者を魅了しました。
このテレビシリーズを原作とし、前進座にふさわしいエピソードを取り上げて劇化。
昨秋に(10月吉祥寺前進座劇場、12月浅草公会堂)東京で初演し、「芸者の三味線、踊り、旅回り一座など女優パワーを発揮、楽しませながら重いテーマがずしりと伝わる」と好評を博しました。
昨秋の東京公演、今年2月の大阪公演の好評を受けて、1回限りの東京アンコール公演が実現いたしました。見逃した方は、そしてもう一度見たい方はぜひ逃さずご覧下さい。
9月15・16・17日には、いよいよ名古屋にお目見え。
また、北海道5都市、大津、甲府、佐野におじゃまいたします。
いっそう磨きのかかった今秋のツアー公演にご期待下さい。
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