納品までの流れ、加工技術について
納品までの流れ
弊社では、受注から納品・出荷まで一貫した管理体制で製作を進めることにより、納期・コスト・加工方法など様々なニーズに応え、高品質・高精度な商品をお客様にご提供いたします。
以下は、その代表的なフローのご説明です。
受 注
1.まずは、お問い合わせフォーム、お電話、FAXにてご連絡ください。
2.その後、設計図面を郵送またはE-mailに添付してお送りください。
3.設計図面とご要望(加工方法・納期など)から、お見積り額を計算致します。
4.お見積り額・仕様をご提示し、ご納得頂ければ生産体制に入ります。
生 産
1.トライ品(試作)を製作します。
2.トライ品を検査し、問題がなければ量産体制にはいります。
3.一貫した管理体制の下、高品質・高精度の製品をご提供します。
※弊社では、生産環境基準として「ISO14001」を取り入れています。
検 査 / 出 荷
加工技術
<プレス加工>
プレス加工とは、プレス機械に金型を取付けて、主に板状の部材を金型の間に強い力で挟み込むことにより部材を変形させる加工です。
弊社では、30トン〜200トンのプレス加工に対応しております。
詳しくは設備紹介をご確認ください。
<溶接加工>
溶接とは、2つ以上の部材を分子原子レベルで融合一体化することです。
接合箇所が連続性を持つように、部材を加熱したり圧力を加えて溶融・半溶融化させ、複数の部材を接合する加工です。
<組立て加工>
弊社で行っている組立加工は、部品のねじ締め・ピンの挿入など部品の組立てを行っています。
<表面処理(鍍金・塗装)>
錆び止め、腐食防止、見た目など様々な用途で表面処理を行っています。
鍍金・塗装は、様々な種類に対応しておりますので、ご使用の目的に合わせてご相談ください。