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2007年5月25日
生涯学習セルフ・カウンセリング学会 事務局

2007年度 夏期集中セミナー
児童・生徒のコミュニケーション力・読解力を伸ばす自己発見学習法
―生徒の生活体験が学習に活きる方法―

コミュニケーションが生まれるためには、五つの条件が必要です。

1.

その時、その場で自分の感情や欲求に駆り立てられないで、ちょっと立ち止まることができること。

2.

自分を振り返って、自分の感情や欲求を受け止めて、認識し、洞察し、表現できること。

3.

相手の言動を受け止めて、相手の感情や欲求を認識し、推察し、表現できること。

4.

自分と相手との間にある、感情や欲求の葛藤を突き止め、表現できること。

5.

相手の感情や欲求を受け止めていることを伝えながら、自分の感情や欲求を相手の状況に即して、適切な仕方で伝達できること。

五条件を充たすことができると、より良いコミュニケーションが可能になります。
セルフ・カウンセリングが、子どもたちにコミュニケーション力をつけるための、最も確実で、最も有効なトレーニングの方法です。セルフ・カウンセリングによって、コミュニケーション力が身についてくると、おのづから、生活意欲が高まり、読解力・思考力も引き出されてきます。
この方法を創案した前立正大学心理学部教授の渡辺康麿先生と、この方法を学校運営・学級づくりに取り入れ実践してきた茨城県八千代町立八千代第一中学校校長の生井修先生を講師としてお招きします。
また、企業内研修で大変好評を得ている桜井真理先生による『セルフ・カウンセリングによるコミュニケーション・トレーニング』の研修をいたします。1日でコミュニケーション力検定4級を取得できます。先生方のご参加を切にお待ちしています。

─記─

共 催: 生涯学習セルフ・カウンセリング学会・自己発見学習法研究会
NPO法人セルフ・カウンセリング普及協会
対 象: 校長・生徒指導主事・学年主任・学級担任・養護教諭
日 時: 2007年8月2日(木)・3日(金)、両日共 10:00〜17:00
場 所: 国立オリンピック記念青少年総合センター
8月2日 センター棟509号室 / 8月3日 センター棟506号室
東京都渋谷区代々木神園町3番1号【詳細】
定 員: 講習定員:各20名 宿泊定員:5名
講 師:
渡辺 康麿(生涯学習セルフ・カウンセリング学会会長
元玉川大学教育学部教授、前立正大学心理学部教授)
生井 修(茨城県八千代町立八千代第一中学校校長)
桜井 真理(生涯学習セルフ・カウンセリング学会専任講師
NPO法人セルフ・カウンセリング普及協会理事)
内 容:
2日 セルフ・カウンセリングよるコミュニケーション・トレーニング
3日 ピア・カウンセリングによる学級経営の実践例報告
自己発見学習法による読解力レッスン実習、質疑応答
実践報告: 自己発見学習法を用いた学校運営・学級づくりのコツ
参加費: 10,000円(教材費を含む、1日の参加:5,000円)宿泊費:4,300円
締切り: 7月18日(水)定員20名
定員になり次第、締め切らせて頂きます。
申込み: 申し込み書に記入して、下記学会事務局まで、FAXか郵送にてお送り下さい。
【申込書】(印刷して直接ご記入下さい)
電子メールで送られる場合は、申込書の必要事項を記入してこちらまでお送り下さい。お申込書到着の後、詳しいご案内をお送りします。
以上

この件に関するお問い合せ先
 生涯学習セルフ・カウンセリング学会 事務局
 〒215-0003
 神奈川県川崎市麻生区高石4-23-15
 TEL.044-966-0485(平日10時〜17時)
 FAX.044-954-3516(24時間)
 E-mail: info@self-c.net

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