2013年１月30日（水曜日）、国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて、第16回指導部会を開催いたしました。
指導会員のみなさまには、2012年度も1年間支えて下さいましたこと、心より感謝申し上げます。
様々な形でセルフ・カウンセリングを伝えて下さいましたこと、ありがとうございました。
又、１年間を通して、研修課題“理論理解のために評価分析による自己探求”に取り組まれたこと、
心よりそのご努力に拍手をお送りしています。
今年は、平日における開催となりましたが、ほぼ会場を埋め尽くすほどの方が参加して下さいました。
研究発表は、午前と午後に分けて行われました。みなさん、1年を振り返って発見されたこと、
研修に取り組み、深い探求をされ、気づいたことを発表されました。
発表された方は、それぞれとても深く探求されていて、発表を聞いた皆さんはとても感銘を受けておられる様子でした。
お昼の休憩時間では、会場の２階にあるレストランの中で、交流の場を持ちました。
午後からは、渡辺康麿先生による記念講演が行われました。
講演は「自己評価を超えて、自他存在受容へ」という内容で、お話されました。
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