2010年8月10日

健康学「やすまろ先生の講演」
「一すじの光を求めて―宗教文化と科学文明の対立を超える―」
１．	私自身の自己形成史をふりかえる ― 一すじの光に出会うまで―
	（1）	中学時代、日本国憲法97条と出会う
	（2）	大学時代、科学史の研究をする
	（3）	プロデューサー時代、教育番組を制作する
	（4）	精神療法家時代、精神的に病める人々と出会う
	（5）	ドイツ留学生時代、思想史を探求する
	（6）	ドイツの森の中で、自己の存在のかけがえのなさを発見する
	（7）	大学教授時代、小、中、高の先生を養成する 気の存在を発見する セルフ・ヒーリング講座を開く　―気の働きを発見する― セルフ・ヒーリング講座を開く　―聖霊の働きを発見する― 人生学講座を開く　―究極的真理について語り始める― 自己形成学講座を開く　―理論について共同研究する― 21世紀を開く大学院大学を開く
	（8）	学芸大学と共同研究を始める 　―日本の教育改革の第一歩を踏み出す―
２．	学問史を再びふりかえる ― 21世紀における学問の変革―
	（1）	実存史の起源を探り直す ―集団宗教論を超えて、光による“個”の自覚論へ―
	（2）	人類史の起源を探り直す ―突然変異論を超えて、光による進化論へ―
	（3）	生命史の起源を探り直す ―遺伝子決定論を超えて、光による生命創造論へ―
	（4）	宇宙史の起源を探り直す ―重力宇宙論を超えて、光宇宙論へ―
３．	生命とは？
	（1）	自然的生命とは、自然的環境の中の身体としての生命である
	（2）	社会的生命とは、社会集団の中の個人としての生命である
	（3）	文化的生命とは、文化伝統の中の人格としての生命である
	（4）	究極的生命とは、究極的象徴の中の実存としての生命である
４．	自己反省とは？ ―内面的な光による自己発見である―
	（1）	自然的反省　―自然的自己評価の発見―
	（2）	社会的反省　―社会的自己評価の発見―
	（3）	文化的反省　―文化的自己評価の発見―
	（4）	究極的自己反省　―究極的自他の存在受容への道の発見―
５．	まとめ 光が究極的自己反省を促し、究極的真理に至らしめる