2009年10月4日　第42回

研究発表大会の報告

2009年10月8日

2009年10月4日（日曜日）、東京代々木にある、 国立オリンピック記念青少年総合センター、センター棟409号室にて、 第42回研究発表大会が開催されました。
まず、司会の渡辺ミサ先生が挨拶をされ、午前中の研究発表が行われました。
みなさん、熱心に研究をされて、多くの発見に気づかされました。
その後、修了証授与式では、修了された受講生が、 渡辺会長から修了証書を授与されました。
昼食をはさんで、康麿先生の講演は「21世紀における自己形成史分析の意義 あらためて問う、今、私たちにとって、ほんとうになくてはならないものは、何なのか？ ―20世紀後半における、宇宙科学・惑星科学・地球科学・生命科学の変貌に直面して―」 と題して、いろいろな例えをもちいて、分かりやすく語られました。
それから、休憩のあと、みんなで、気育て体操を行い、リフレッシュしてから午後の 研究発表大会が行われました。
最後に康麿先生が、様々な講座に関する補足説明されて、無事に研究発表大会を終えることができました。

第42回研究発表大会 渡辺康麿先生の講演を聞くみなさん