自動車におけるエレクトロニクス革新
 
エネルギー・電気 僅少
 自動車用電源の42V化、自動車制御のエレクトロニクス化をはじめ、従来の自動車技術と情報通信・半導体技術等を融合させた技術革新が進んでいる。本書では動力、制御など多様な面から自動車を取り巻く新技術を解説する。
 


本書はエヌ・ティー・エス主催「自動車におけるエレクトロニクス革新」セミナー(開催日2003年8月)を講演録として編集したものです。
 
2004年2月2日
本体34,000円+税
312頁
B5判 上製函入
ISBN4-86043-045-X
 

自動車におけるエレクトロニクス時代の幕開け
 
情報化時代の自動車に必要な
インターフェースデザインとは
大熊 繁  名古屋大学 小西 誠  トヨタ自動車(株)
 

自動車の電動化に対応する
車両電源の革新
 
画像センサとレーザレーダの
融合処理による前方車両認識
寺谷 達夫  トヨタ自動車(株) 山田 憲一  ダイハツ工業(株)
 

自動車電化に向けた
自動車用燃料電池の動向
 
最新の自動車システムシミュレーション
野崎 健  (独)産業技術総合研究所 重松 浩一  アンソフト・ジャパン(株)
 

エンジン制御技術の進化
 
自動車のエレクトロニクス革新と
リスク管理
岩野 浩  日産自動車(株) 中村 英夫  日本大学
 

次世代制御系車載ICの動向
 
将来のITS情報通信技術
長岡 泰造  日本フィリップス(株) 藤瀬 雅行  (独)通信総合研究所
 

車両の先端運転システムによる
安全性の実現
 
古川 修  芝浦工業大学   
 
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