バイオミメティックスの新展開 〜材料、機能、行動、自律、自己組織化〜
 
バイオ・メディカル
エヌ・ティー・エス主催『バイオミメティックス・シンポジウム2001「ポストゲノム時代のバイオミメティックス」』(2001年11月)を編集。
バイオミメティックスのフィロソフィーを明らかにすると同時に、世界的に第一線で活躍中の講師陣が最新の話題を論じる。
 
2002年12月6日
本体37,800円+税
372頁
B5判 上製
ISBN4-86043-011-5
 

生物学から人類への技術移転
 
インテリジェント表面による
細胞シートの作製とその三次元組織構築
Julian F.V.Vincent  Bath University 岡野 光夫  東京女子医科大学
 

脳のカオスと情報処理
 
生命科学の進歩と臓器置換の未来
林 初男  九州工業大学 渥美 和彦  東京大学
 

化学および生物学における興奮波
 
バイオマイクロマシンを拓く化学IC
Stefen C.Mller ,Marcus J.B.Hauser  Otto-von-Guericke-Universitt,magdeburg 生田 幸士  名古屋大学
 

骨の機能と再生
 
人工生命システム
高久田 和夫  東京医科歯科大学 嘉数 侑昇  北海道大学
 

バイオレオロジー
〜人工血管開発を目指して〜
 
21世紀バイオミメティックス科学の新展開
―材料、機能、行動、自律、自己組織化―
(パネルディスカッション)
貝原 真  理化学研究所
 

人工細胞、細胞モデルの構築
     
宝谷 紘一  名古屋大学  
 
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