一般社団法人 人工関節を語る若手研究会

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法人概要

ごあいさつ

会長 杉本 和隆

人工関節の歴史はおよそ60年と、他の医療と比べると極端に歴史がある医療ではありません。しかし、世界の人工関節医療は日々目覚ましく進歩しています。ですが、日本国内のみでの医療現場ではどうしても限られた知識・技術の中での医療となり、医療先進国のアメリカやヨーロッパ諸国と比べると差が開きつつある感がするのは否めません。また、中国やインドなど、今までは日本がリードしていた国が、今や日本の医療を追い抜こうという勢いも感じています。

私たち「人工関節を語る若手研究会」は、これらの現状を踏まえ、これからの更なる人工関節医療についての研究・知識共有・技術向上を目的とし、日本全国の若手医師を中心に、研修会・発表会等の活動をしています。

人工関節医療は高齢者やスポーツ選手などに限られた問題ではありません。常に最新の知識・技術を身につけ、より多くの皆様に、広く人工関節医療を認識して頂けるよう、努力していく所存であります。

一般社団法人 人工関節を語る若手研究会 代表
杉本 和隆

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