第56回 日本環境化学会講演会

開催概要

◇ 生活環境中の化学物質に関する講演会 ◇POPs条約会議の動向・食品・一般家庭用品・室内環境・化成品及び不純物など
日 時 平成25年12月20日(金) 9:30~16:50
終了しました。
会 場 江戸東京博物館 ホール
〒130-0015東京都墨田区横網1-4-1 TEL: 03-3626-9974(代)
定 員 446名
主 催 一般社団法人日本環境化学会
参加費 会員:4,000円  非会員:8,000円  ※税込価格
  • 参加費は当日会場にてお支払下さい。
  • 参加費には予稿集代が含まれます。
  • 当日学会にご入会いただくと会員価格になります。
申込方法 参加申込みは、今回から [Web参加登録]のみ となります。
11月1日より日本環境化学会ホームページから事前にWEB参加登録をお願い致します。登録後に送信される参加申込番号の記載された受付票の受信をご確認いただき、印刷して参加費と共に受付へご提出ください。定員に達した場合はお断りすることがございますのでご了承下さい。
※Webでの事前参加申込が難しい場合は事務局までご連絡下さい。
問合先 一般社団法人日本環境化学会 事務局 
〒305-0074 茨城県つくば市高野台3-18-7サンガーデン高野台103
TEL: 029-886-3185、 E-mail: group@j-ec.or.jp
備考 講演会のご案内(ダウンロード)

プログラム

9:30~10:00 受 付
10:00~10:05 開会の挨拶
10:05~10:50
① ストックホルム条約を巡る国際動向とPOPsの環境存在実態について
柴田 康行 氏 ((独)国立環境研究所 環境計測研究センター 上級主席研究員)
10:50~11:10 休 憩
11:10~11:50
② 農林水産省が行う食品中の有害化学物質の実態調査について
浮穴 学宗 氏 (農林水産省 消費・安全局 消費・安全政策課 課長補佐)
11:50~13:00 昼 食
13:00~13:45
③ 食品中の有害物質の実態調査および摂取量調査
  ~ダイオキシン類、多環芳香族炭化水素類、放射性物質を中心に~
堤 智昭 氏 (国立医薬品食品衛生研究所 食品部 第二室長)
13:45~14:30
④ 家庭用品中の接触皮膚炎を引き起こす防腐剤の実態
河上 強志 氏 (国立医薬品食品衛生研究所 生活衛生化学部 第四室 主任研究官)
14:30~14:50 休 憩
14:50~15:30
⑤ 室内環境中のガス状汚染物質の分析と全国実態調査
内山 茂久 氏 (国立保健医療科学院 生活環境研究部 上席主任研究官)
15:30~16:00
⑥ 化成品中の不純物としての有害化学物質~有機顔料中PCB汚染~
中野 武 氏 (大阪大学大学院 工学研究科環境安全研究管理センター特任教授)
16:00~16:40
⑦ 臭素系ダイオキシン類の発生と制御に関する現状と展望について
滝上 英孝 氏 ((独)国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センター ライフサイクル物質管理研究室 室長)
16:40~ 閉会の挨拶

会場案内

江戸東京博物館 ホール(定員446名)
〒130-0015東京都墨田区横網1-4-1 TEL: 03-3626-9974(午前9時~午後5時30分)
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/ (詳細はweb pageを 参照下さい)

会場案内図

参加申し込み

予稿集購入方法