松本清張 朗読劇シリーズ  

 

松本清張=原作  鈴木幹二=脚色・演出

前進座公演
北九州市立松本清張記念館プロデュース

 

7月26日(水)・27日(木) 追加公演決定!

 

松本清張 朗読劇シリーズ チラシ表   松本清張 朗読劇シリーズ チラシ裏

 

 

チケットお申込みフォーム

 

 

6月10日(土) 大津/三井寺(事務所2階講堂) >>アクセス

『駅路/或る「小倉日記」伝』

 

開演時間
14:00 (13:30開場) 全席自由席
ご観劇料金(税込)

3,500円 (当日4,000円)

*上演時間 約2時間(休憩15分含む)

6月11日(日)   福井/福井新聞社 風の森ホール >>アクセス

『ゼロの焦点/或る「小倉日記」伝』

 

開演時間

13:30 (13:00開場)/17:30 (17:00開場)  全席自由席

ご観劇料金(税込)

3,000円

*上演時間 約2時間30分

6月12日(月) 大阪/国労大阪会館 大会議室 >>アクセス

『駅路/ゼロの焦点』

 

開演時間
14:00 (13:30開場) 全席自由席
ご観劇料金(税込)

3,500円 (当日4,000円)

*上演時間 約2時間(休憩15分含む)

 


  ■お申込み・お問合わせ(大津・福井・大阪)

前進座関西事務所  06-6212-9600 (平日 10:00~17:00 土日祝休)

 

6月14日(水) 名古屋/今池ガスホール >>アクセス 4/10(月)発売開始

『ゼロの焦点/或る「小倉日記」伝』

 

開演時間
14:00 (13:30開場)/18:30 (18:00開場)   全席自由席
ご観劇料金(税込)

3,800円

 

  ■お申込み・お問合わせ(名古屋)

前進座フリーダイヤル  0120-500-325 (平日 10:00~17:00 土日祝休)

 

6月19日(月) 東京/吉祥寺シアター >>アクセス 5/8(月)発売開始

『ゼロの焦点』『駅路/青春の彷徨』『或る「小倉日記」伝』 

 

① 『ゼロの焦点』   開演  14:00 (15:05 終演予定)
② 『駅路/青春の彷徨』   開演  15:45 (16:55 終演予定)
③ 『或る「小倉日記」伝』   開演  17:30 (18:40 終演予定)
  ※開場は各公演とも開演の20分前

 

ご観劇料金(税込)

全席指定席

各回 3,000円 (2回ご覧になる場合 1,000円引き/3回ご覧になる場合 2,500円引きになります)
  • 割引の適用は、同時にお申込み頂いた場合に限ります。
    また各回終演後は、客席から一度ご退場頂きますのでご了承ください。

 

7月17日(月・祝)  郡山/星総合病院メグレズホール >>アクセス

『青春の彷徨/或る「小倉日記」伝』

 

開演時間
14:00 (13:30開場)   全席自由席
ご観劇料金(税込)

3,500円

        ◆ 売上の一部を視覚障がい者の支援に使わせていただきます。


 

 ■お申込み・お問合わせ(東京・郡山)

全国公演事務所  0422-49-2633 (平日 10:00~17:00 土日祝休)

 


 

追加公演決定!

7月26日(水)・27日(木) /座・高円寺2 >>アクセス 

『霧の旗』『張込み』『白い闇』『天城越え』 

 

日 時 開演 演 目 出演者
7月26日(水) 15:00 『霧の旗』  柳生啓介・藤井偉策・有田佳代
    『張込み』  嵐芳三郎・浜名実貴・中嶋宏太郎  
7月27日(木) 11:00

『白い闇』『天城越え』

 柳生啓介・浜名実貴・津田恵一  
  14:00 『霧の旗』  柳生啓介・藤井偉策・有田佳代   
    『張込み』  嵐芳三郎・浜名実貴・中嶋宏太郎 
  ※開場は各公演とも開演の20分前

 

ご観劇料金(税込)

一般 4,500円 2回セット券 7,000円 全席自由席

  • 割引の適用は、同時にお申込み頂いた場合に限ります。
    また各回終演後は、客席から一度ご退場頂きますのでご了承ください。

 ■お申込み・お問合わせ(座・高円寺2)

全国公演事務所  0422-49-2633 (平日 10:00~17:00 土日祝休)


  • ご来場いただきました全てのお客さまに安心してご観劇いただくために、会場内ではマスクの着用のご協力をお願いもうしあげます。
    また各回終演後は、客席から一度ご退場頂きますのでご了承ください。
  • チケットお申込み後のキャンセルはお受け出来ませんので、ご了承ください。

 

出 演

柳生啓介 浜名実貴 中嶋宏太郎
柳生啓介 浜名実貴 中嶋宏太郎

 

 【座・高円寺2 のみ出演】
津田恵一  嵐芳三郎 藤井偉策 有田佳代

 

 

あらすじ

『駅路』
  平凡な人生を耐え忍び、定年という駅路に到着した時、残された人生を愛人と過ごそうとして失踪した男、やがて悲惨な結末が……。短編ミステリーの名作。
  美しい死に憧れる若者たちの姿を皮肉に描いた秀作。
 
『ゼロの焦点』
  金沢へ行ったまま失踪した夫の行方を求め、北陸地方を尋ね歩く禎子。やがて関係者が次々と殺され、物語は戦後日本に生きた一人の女性の過去を暴き始める。旅情あふれる社会派推理の代表作。
 
『或る「小倉日記」伝』
  昭和二十七年度下半期芥川賞を受賞した清張の出世作。情熱を注ぎこんだ果てに、努力が無に帰する人間の悲劇。それは、清張が生涯追い続けて止まぬテーマであった。
 
『青春の彷徨』
  恋人同士の若い二人が、美しい死に憧れ、阿蘇や耶馬渓を彷徨い歩く。やがて悲哀と皮肉に満ちた結末が……。どこか心地よい初期短編の佳編。
 
『白い闇』
  小関信子の夫・精一が失踪した。精一には常子という女がいたと云う。信子は女に会うため東北へと向かう。白い霧に包まれた十和田湖で意外な結末が・・・。
  旅情ミステリーの先駆け的名作。
 
『天城越え』
  漆黒に沈む天城峠を境にして、少年、酌婦、土工、三人の運命が決定づけられていく。
  少年の淡い恋心がやがて犯罪へと変貌していく様を、詩情豊かに描く快作。
 
『霧の旗』
  桐子は兄の弁護を大塚鉄三に懇願するが断られ、兄は汚名を着せられたまま獄死・・・。桐子の大塚に対する復讐が始まった。
 法と裁判の不条理を描いたサスペンスの名作。
 
『張込み』
  平凡な日常生活を送っている主婦が、ある日突然非日常的な危うさに遭遇し、一瞬の生命を燃やす。清張自身「私の推理小説の出発点」とする記念碑的作品。
 

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