浜口京子さんと初演出の榎本日菜子Dの 女性コンビの神戸の旅、如何でしたか。 クリスマス、新年を迎える南京町、 クルージング再開の豪華船・・・シーズンネタを織り込んで、 神戸のプロフィールがちょっと変わって見えました。 そんな旅のお得情報です。
海賊船!?船長は漁師さんでした「大雄丸」 「大雄丸」という海賊船らしからぬ名前の船、観光業を営む 船長の西澤さんが漁船を改良したものです。 「どうしたらお客さんに喜んでもらえるかなと考えて、 作ったんですよ」という海賊船に乗って楽しい港巡りでした。 乗船ツアー貸切・66,000円 ●問合せ先 「海賊船 大雄丸」 住所:〒651-0049神戸市須磨区若宮町1‐1‐2 電話:090-6557-0724
海賊船の宝物はクロダイ、マダイ“海の幸” 気持ちいい!
北野異人館街の<世相サンタクロース>の衣装の色 医療従事者の方々への感謝の気持ちと応援を込めて、 サンタクロースの衣装がみんな青でした。町の皆さんも 訪れる観光客も、来年はみんな元気で赤い衣装の サンタクロースを願っていました。 ●問合せ先 北野異人館 うろこの家 住所:〒650‐0002神戸市中央区北野町3‐5‐4 電話:078-241-2368
うろこの家<世相サンタクロース>
教会と思ったらパン屋さん「フロインドリーブ」 1924年創業<パンの街・神戸>を代表する老舗、 クリスマスのお菓子についての話をヘラ・フロインドリーブ・ 上原さんに伺いました。このパン屋さんの名物が“シトーレン” 毎日一切れづつ食べてクリスマスを待つ、そんな風習が日本にも 根づいているんですね。 *店の商品名“シトーレン”で表記しています。 ●問合せ先 「フロインドリーブ」生田店 住所:〒651‐0092神戸市中央区生田町4-6-15 電話:078-231-6051
一切れずつ楽しむ“シトーレン” 教会のイメージを残すカフェ
“毎日登山”の休憩所でのふれあいも楽しかった「清水茶屋」 六甲山系を控える神戸の人たちが毎朝お散歩気分で楽しんでいる“毎日登山” 浜口さんも標高328mの高取山に挑戦。 途中には休憩のできる茶屋が幾つかあってそれぞれの お馴染みさんが一休み。浜口さんも「清水茶屋」で 名物の朝食を頂きました。そして茶屋の奥にあったのが 航海中に船乗りが楽しんでいたゲーム“投輪”、 子供の時にやった“輪投げ”とは全然違って大人のスポーツでした。 ●問合せ先 「清水茶屋」 住所:〒653-0856神戸市長田区高取山町9 電話:078-611-5583
朝食はトーストとミルクティー 「浜口、頑張ります!」
港町グルメ「グリルミヤコ」 港町ならではの洋食屋さん、父親が船のコックで船を 降りた時に持ってきたソースを使った自慢のビーフシチュー、 そしてもう一つあった船乗りの知恵。 ●問合せ先 「グリルミヤコ」 住所:〒650-0022神戸市中央区元町通5‐3‐5 ヴィラ元町 電話:078-362-0168
インテリアも船乗りが作った店という雰囲気 皿の周りにマッシュポテトで土手を作り船が 揺れてもソースが こぼれない、という知恵です
中国伝来の花文字「小雪華」 縁起のいい絵柄で文字を書くという花文字、梅花書道家の陳 展さんの 中国伝来の技に驚嘆です。花文字・6,000円〜 ●問合せ先 「小雪華」 住所:〒650-0023神戸市中央区栄町通2丁目8番16号アセントビル1F 電話:078-335-6811
「京子」太陽は希望、夢、 縁起のいい梅花、めでたい鳳凰
鉄板で中華料理!?「広東料理処 お好み焼き 千代」 張千代さんの店。 お好み焼きでスタートしたのですが、ご主人の両親の 田舎の広東料理を出すことになって、炒め物に関しては すべて鉄板で始めたんだそうです。 鉄板で料理すると余分な脂と水分が飛んで出来上がりが さらっとするそうです。 ●問合せ先 「広東料理処 お好み焼き 千代」 住所:〒650-0004神戸市中央区中山手通3-2-1 電話:050?3477?7519
鉄板麻婆豆腐・1,480円(税別) かき豚焼き・1,980円(税別)