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こちら! |
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福井県つるの剛士さんの旅、見どころでも書きましたが、
福井県はなじみが薄いのでしょうか…関西の方は番組表の福井県では
食指が動かないようです。関東の方の関心が断然多かったです。
でも、関西で見た方は予想通りで、「福井って面白い所だね」
「旨いものあるね〜」「カニの季節に行くとしたら福井だね〜」でありました。
「これはすごい!」「これはうま〜い!」「この技術、知恵って
すごいよ〜」連発のつるのさんの旅の情報です。
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越前ガニの初セリ、 でも地元の通はセイコガニ「食事処こまつ亭」
今年の初漁は量も多く、大きさも十分だったようです。
ご祝儀相場は46万円?と聞こえましたが・・・小松鮮魚店に
並ぶ越前ガニはそれなりの値段でした。地元の皆さんがおっしゃるには
「安くてうまくて手ごろな値段で食べるのはメスのセイコガニ」とのこと。
「食事処こまつ亭」で頂いた「セイコ丼」の美味かった事!
●問合せ先
「食事処こまつ亭」
住所:〒916-0313 福井県丹生郡越前町新保12−57−5
電話:0778-37-1607
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身と卵を混ぜて 美味しさがいっぱいの丼です
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昆布の名品・蔵囲昆布「奥井海生堂」
北前船で運ばれ、敦賀で育まれた昆布文化。昆布卸の老舗
「奥井海生堂」には蔵囲(くらがこい)昆布というものがありました。
礼文、利尻で採れた昆布を専用の昆布蔵で一年ほど寝かせて、
旨味を増した「蔵囲昆布」に仕立て出荷されます。中には30年以上も
寝かされたビンテージ物もあります。包丁一本で切り出す細工昆布の技にも驚くつるのさんでした。
●問合せ先
「奥井海生堂」
住所:〒914-0072 福井県敦賀市金ケ崎町9−10(本社)
電話:0770-22-0493 r>
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「奥井海生堂」

蔵囲昆布・平成元年物です!
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細工昆布の妙技「現代の名工・別所昭男さん」
専用の包丁一本でおぼろ昆布を切り出す別所さんの技術、
厚さ僅か0.01ミリの淒い技です。昆布かきの時は「息を止めなければ」
という刃物の動きと呼吸が整わないといけない名人技、見どころでご紹介した、
まさに名工の動きです。
●問合せ先
「別所商店」
住所:〒914-0814 福井県敦賀市木崎33-7-2
電話:0770-23-7689
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特注「極」(太白おぼろ昆布)
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「敦賀・鉄道と港」まちづくり・敦賀港イルミネーション
港を飾るイルミネーションの海「ミライエ2020」12月25日までの予定です。
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港を飾るイルミネーション
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若狭湾の絶景「レインボーライン・山頂公園」
若狭湾と三方五湖を見る絶景ポイントです。山の麓から
ケーブルカーで昇ると眼下に広がる絶景につるのさん、
この旅で何度目かの「凄〜い」です。
山頂公園入園料:大人900円、小人500円
●問合せ先
「レインボーライン」
住所:〒919-1301 福井県三方上中郡若狭町気山18-2-2
電話:0770-45-2678
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山頂へはこの可愛いケーブルカーで

こんなソファーテラスでリラックス
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三方五湖の伝統漁・ ウナギ筒漁天然ウナギ「ウナギ料理 徳右ェ門」
海水と淡水が交わる三方五湖、ここで行われている伝統漁・
柴漬け漁で川エビ、うなぎ竹筒漁で獲るのはクチボソアオウナギ、
このウナギ一日に揚がるのはほんの数匹、希少なうえに美味しいと
あって食通もうなる幻のウナギです。
どうして口が細いのか、見どころの写真の答え⇒エビを食べたり、
砂の中のゴカイをほじるので口が細くなるんだそうです。
この絶品の天然ウナギを「ウナギ料理 徳右ェ門」で頂きました。
●問合せ先
「うなぎ料理 徳右ェ門」
住所:〒919-1331 福井県三方上中郡若狭町鳥浜44−18
電話:0770-45-0039
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「ウナギ料理 徳右ェ門」

皮がしっかりしていて よい脂がのっているから味が違う
三方湖産天然うなぎ うな重6300円
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サバの町・小浜の名物・浜焼きサバ「朽木屋」
小浜から京都へさばを運んだことから「さば街道」の名が残っています。
その道筋でさばを焼くいい匂い。「朽木屋」で浜焼きサバを頂きました。
●問合せ先
「朽木屋」
住所:〒917-0084 福井県小浜市小浜広峰39
電話:0770-52-0187
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「朽木屋」

「脂がのっていて旨〜い」 浜焼きサバ1300円〜
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新しい小浜の名物・よっぱらいさば 「田烏(たがらす)水産(株)」
最近小浜ではさばの漁獲量が減少していて、“さばの小浜”を
守るため5年前からさばの養殖が始まっています。餌に特別なものを
使って脂ののった美味しいさばに育てています。そのエサはなんと!
京都の酒蔵から取り寄せた“酒かす”、という事でブランド化して
付けた名前が“よっぱらいサバ”。管理を徹底しているので刺身でも食べられるそうです。
●問合せ先
「田烏水産株式会社」
住所:〒917-0101 福井県小浜市田烏63-3
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さばの養殖場
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