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(c)安野 光雅
 

みどころ

 
         
 

旅の始めに

5月25日に緊急事態宣言が解除されましたが、県境を越えての往来はまだ外出自粛の要請が続くようです。“マスク、ソーシャルディスタンス、3密回避”などの感染予防対策の中での“新しい生活様式”でどんな旅の形態が見られるようになるのでしょうか。
私たちも様々なテーマでの旅を今しばらく試みようと思います。
今回は土井善晴さんの“うまいもん探し”暮しのごちそう満載・特別編。
家庭料理の中に日本の味があるという土井善晴さんの季節を味わう
“うまいもん、もう一度”の旅です。


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漁に同行させてもらった時にはいつも期待がふくらみ、
思わずこんな笑顔


 
         
 

アユ漁の名人と出会う・岐阜県長良川

日本有数の自然が残された長良川、人間の暮らしと共にある川。夏の名物“鮎”を投網で獲る若い鮎漁師・平工顕太郎の漁に同行。
天然アユが何故美味しいのか、その秘密は番組でどうぞ。
漁の後、お宅でご家族手作りの郷土の味・アユ料理をごちそうになりました。

 

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平工さんの名人技、鮎の泳ぐ先に網が投げられます!
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アユの赤煮・酒と生姜を効かせた醤油とザラメの濃い煮汁で
サッと煮ることで鮎の身がふわふわに仕上がるそうです

 
         
 

水の都の夏野菜料理・岐阜県郡上八幡

夏の名物の度胸試し、町を流れるきれいな水路からは人々の様々な暮らしが見えました。町で出会った岡本芽さんに郡上ならではの夏野菜料理を見せて頂き、土井さんもお手伝い。自家製味噌と、ごまを和えた素朴な料理。
太ウリとモロッコインゲンを使った料理、土井さん流にいうと「手をかけない方が美味しいんですね。よく、分かってはりますわ」

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太ウリとモロッコインゲン、出来上がった料理は番組で画像太ウリを刻む土井さんの包丁さばき
 
         
 

思い出の味、里山の暮らしの料理・福岡県糸島半島

こんにゃくを昔ながらの作り方で用意してくれた三坂さんと矢野さんにこんにゃく料理と糸島の郷土料理“鶏のちり”ごちそうになります。
こんにゃくを切る時の土井語録が素敵です。「切ってる時の触感が堪らん、包丁が美味いと言ってる、包丁が先に味見をしてくれる」
鶏のちりは昔は特別なおもてなし料理で大切なお客さんに振舞い、自分たちは贅沢な鶏を食べることは出来なくて、その名残りで糸島では今でも鶏のちりのつゆでそうめんを頂くのが食べ方なんだそうです。
再び土井語録「美味しい汁も味わい尽くす暮らしの知恵。郷土料理は想い出と共に伝えられていくんですね」

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手作りこんにゃくの刺身
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鶏ちりそーめん
 
         
 

ブルーの海の伝統漁・沖縄県石垣島

潮の引いたリーフへ漁師の長間さんに連れて行ってもらいました。
「男たちが海の上に立っている!こんな景色見たことないよね」
魚の群れを見つけると魚の動きに合わせながら網を張ります。
必要な分しか獲らない、という伝統漁です。その様子は番組でどうぞ!
取れた魚は刺身や蒸し焼きにして頂きます。
土井流魚の楽しみ「皮と身の間が美味しいの」「命を頂いている感じがしますね」

 

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魚の群れを待つ、海の男たち
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こうやって腕を組んで待ってはいけない。魚に敬意を払うんだ、
さてどんな風に待つのでしょう・・・

 
         
 

山里の恵み・群馬県片品村

早春の片品村では何よりのごちそう、フキノトウ。
芽を出したばかりの物を見つけた土井さん、摘むとぱくり・・・
「この苦み、春の味」
とっておきのものがあると聞いてお邪魔した笠原さんのお宅。ビックリ!です。
「命あるものを 大切に美味しく頂く」猟師さんの言葉に頷く土井さんです。
熟成した猪肉を捌いてくれました。
「ふき味噌を作って合わせるときっとうまいと思います…」その味は。

 

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この笑顔「いのししやん!」奥に見えますよ〜

 
         
 

瀬戸内海の珍味発見!岡山県日生

港町・日生(ひなせ)の鮮魚店で見つけたのがガンゾウの干物。食べ方が変わっていました。そして炭火で焼く獲れたてのアナゴ。
もっとうまい珍味があるよと、これから漁に出るという大道智弘さんの船にのせてもらいます。「石こぎ漁」という珍しい漁です。
いったい何が獲れるのか?放送でご覧ください。


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「石こぎ漁」岩礁の連なる浅い場所での漁のための仕掛けです
 
         
 

旅の終わりに

四季折々の家庭料理と出会う、うまいもん探しの旅は発見の連続。
「人間と自然との間に料理というもんがあるでしょう…その尊さが当たり前のように残っているから、素晴らしい暮らしがいまだに残ってるという事ですよ」
日本の味、家庭料理に出会った時の土井語録と共にお楽しみください。

 
 
         

次回、2512回と22513回は山崎樹範さんの、題して「遠くへ行けない!」を前後編でお送りします。
「遠くへ行きたい」が叶わない現在の外出自粛、往来自粛の中での旅です。
俳優の山崎樹範さんが、全国の人たちとオンラインで繋がり、東京に居ながら全国へ旅します。いつもなら旅先で出会う皆さんが現在のご当地の様子を撮影、各地から届く“旬のお便り”で、旅気分を大満喫!
先ずは前編、東京の山崎さんとオンラインでつながるのは奈良の長谷寺:お寺内部の知られざる日常、感動の”蒼い瞬間”!
能登の千枚田:守り継がれし絶景の秘密とは!
高知のエガニ:たくましい女性漁師が捕る”幻のカニ”
岩手の牧場:モッツアレラチーズ作り体験
地元ならではの目線が旅心を誘います。
皆さんもご一緒にどうぞ!




         




         




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