■開催日時:2025年01月21日(火) 13:00〜15:00
■会場:【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます
■定員:30名
■受講料:33,000円(税込、資料付き/1人)
※最新のセミナー情報を「配信可」にすると割引適用(登録無料)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で33,000円(税込)から
・1名で申込の場合、27,500円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計33,000円(1名当たり16,500円)
(税込み)です。
■備考:
資料付き
【LIVE配信セミナーとは?】
■主催:(株)R&D支援センター
■講師:神上コーポレーション 株式会社 代表取締役 鈴木 崇司 氏
IoT機器端末を中心とした設計開発において、「アイディアをカタチに!」をスローガンにモノ
づくりを世の中に発信しています。
お客様のニーズに合わせアドバイザーから設計業務までトータル的なご支援を行います。
【ご経歴】
・共同技研化学(株) 技術部/品質保証部/営業 次長(統括)
・富士通(株) モバイルフォン事業部 第五技術部
■受講対象・レベル:プロジェクトマネージャー、若手技術者(効率的な開発プロセスに興味の
ある)、経営者層(プロセス改善を目指したい)
■習得できる知識:
効率的な開発/設計の実施推進
■趣旨:
DXを推進する企業は多くありますが、機械設計であればCAD導入だけでDXを実現できていると
思っていませんか?CAD導入はDXの一部に過ぎません。真のDXとは、デジタルツインやメタバース
などの技術を活用して、フロントローディング型の設計・開発を実施することです。
フロントローディング型の設計・開発とは、ものづくりを始める前に設計品質を高めることで、
開発期間の短縮や設計変更の削減を目指す手法です。この手法を導入することで、製品の品質
向上やコスト削減などのメリットが得られます。
しかし、フロントローディング型の設計・開発を導入するには、どのようなプロセスやツールが
必要なのでしょうか?どこから始めればよいのでしょうか?そんな疑問のヒントをお答えする
セミナーを開催します。
本セミナーでは、フロントローディング型の設計・開発の基本的な考え方やメリットを解説します。
また、実際の開発事例を紹介しながら、デジタルツインをスモールスタートする方法や、プロセス
改善のポイントをお伝えします。本セミナーを受講することで、フロントローディング型の設計・
開発の理解を深めるとともに、自社の開発効率化に役立つヒントを得ることができます。
■プログラム:
1. フロントローディング設計・開発とは?
(1) フロントローディング/デジタルツインとは
(2) 開発における位置づけ、他部署との連携
(3) フロントローディング型設計・開発に必要なもの
(4) ものづくりにおけるデジタルツインの位置付け
・大規模なデジタルツイン/身近なデジタルツイン
・Industry4.0(5.0)
Siciety5.0の中におけるフロントローディング/メタバース/デジタルツイン
2. フロントローディング型設計におけるシミュレーション(CAE)の活用
(1) フロントローディング設計開発とは
・開発プロセスの比較
・メリットとデメリット
・心構え
(2) CAEとは
・設計への活用と専門チームの必要性/弊害
・ものを作らないモノ作り
(3) 低コスト&超最短開発への準備
(4) スモール開発に向けて
(5) 大事なことはリアルとヴァーチャルの融合
3. データの一元管理そしてDXへ
一元データからのプロセス、そのためのDX
・その必要性
・他部署との連携
・ミスの低減へ
4. まとめ/スモールスタートの提案
【質疑応答】
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