都道府県 | 市区町村名 | 人口 | 標準財政規模 | ||||||||||
熊本県 | 水俣市 | 28,622人 | 7,419,326千円 | ||||||||||
ホームページアドレス | http://www.minamatacity.jp/ | ||||||||||||
施策名 | ふれあい拠点づくり事業 |
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担当部課名 | 総務企画部企画課 |
電話番号 | 0966-61-1606 |
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施策の分類 | 20-@,20-C,20-F | 施策の開始年度 | 平成20年度 |
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予算関連 データ |
事業費総額 | 13,474千円 |
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事業期間 | 平成20年度から平成20年度まで |
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補助制度・ 起債制度等 |
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施策の概要 | |||||||||||||
1.取り組みに至る背景・経緯・目的 制度改革などにより、在宅で過ごす障がい者の話を以前よりも頻繁に耳にするようになった。今後のことを見通した場合、自宅での閉じこもりの減少や防止が急務といえる。障がい者や高齢者・子どもなど自由に出入りができ、ふれあい憩える場がない現状を踏まえ、地域住民が誰でも利用できる居場所づくりを行う。 2.事業内容 障がい者や高齢者、子どもまで誰もが安心して集える拠点となる、複合的で多機能の施設として検討し整備する。具体的な機能としては以下のとおり。 (1)障がい者や高齢者の居場所づくりと生きがいやふれあい対策(市民の各種作品の展示販売、駄弁りの部屋、カウンセリング室) (2)障がいのある人ない人、子どもからお年寄りまでの交流の場(絵本館(本の読み聞かせ、絵本コーナー)) (3)市民の健康づくりの場(まちかど健康塾、地域リビング) (4)商店街振興、山間部と町との交流、地産地消の推進(地元の採れたて野菜などの販売) (5)ごみ減量とごみ分別の推進(もったいないセンター、ごみステーション) 3.施策の開始前に想定した事業効果 (1)障がい者や高齢者福祉の促進 (2)地域住民の交流促進 (3)市民の健康づくり (4)商店街の空き店舗を活用することでの地域振興 4.導入にあたり工夫・苦労した点、課題、対処法など 行政、環境や福祉関係者及びボランティア団体で構成する「ふれあい拠点運営協議会(仮)」を設置し、拠点運営のあり方(事業内容、運営主体、運営形態等)の検討し、幅広く市民に開かれた拠点の運営を目指す。 5.現在の成果・実績、今後の展開など (1)ふれあい拠点運営協議会のメンバー選定 (2)ふれあい拠点場所の選定 (3)運営形態や事業内容 (4)施設ハード整備内容 (5)施設名称の公募、会員の公募 (6)オープン式典 上記の項目を検討し、平成21年4月のふれあい拠点の開業に向けて準備を行う。 |