都道府県 | 市区町村名 | 人口 | 標準財政規模 | ||
兵庫県 | 篠山市 | 45,508人 | 15,135,027千円 | ||
ホームページアドレス | http://www.city.sasayama.hyogo.jp/ | ||||
施策名 | 丹波篠山築城400年祭 |
||||
担当部課名 | 政策部 築城400年祭推進課 |
電話番号 | 079-552-1117 |
||
施策の分類 | 20-@,20-B,20-C,20-E,20-I | 施策の開始年度 | 平成20年度 |
||
予算関連 データ |
事業費総額 | 18,865千円 |
|||
事業期間 | 平成20年度から平成21年度まで |
||||
補助制度・ 起債制度等 |
|||||
施策の概要 | |||||
1.取り組みに至る背景・経緯・目的 平成21年に篠山城が築城400年を迎えるにあたり、丹波篠山築城400年祭(以下400年祭)記念事業を展開することとなった。これをきっかけに、篠山市の魅力や固有の資源の再認識・再評価をし、新たな価値を創造していくことによって、一過性の記念イベントではなく、“篠山らしさ”を活かした持続可能なまちづくりへと展開させることを目的とする。 2.事業内容 (1)期間 @プレイベント……平成20年10月〜 Aメインイベント…平成21年4月4日〜平成21年10月26日 (2)イベント内容 @実行委員会主催事業…記念講演、まちなみアート、地域の祭研究 他 A市民提案・主催事業…市民・各種団体等が企画するイベントの支援 3.施策の開始前に想定した事業効果 食の地産地消、歴史文化の保存及び継承、環境保護活動を市民や地域が主体となって取り組み、これらのまちづくり事業を通じて市全体の活性化を目指す。また、この成果を市が取り組む「帰ろう住もう運動」(U・J・Iターン促進運動)に繋げていく。 4.導入にあたり工夫・苦労した点、課題、対処法など (1)市民との意見交流、情報収集、提供場所の確保 @広報コミュニケーションスペース「こらぼ」設立 (2)職員の意識向上 @有志による400年祭プロジェクトチーム発足 (3)住民参加の促進 @市民ボランティア募集 A市民提案・主催事業への支援 (4)財政難への対処 @ふるさと基金の設立、活用 5.現在の成果・実績、今後の展開など JRデスティネーションキャンペーンと協働し、従来の短時間観光から滞在型観光へ変えていく取り組みを行う。また、子どもたちの郷土愛を育むことでUターンを促進するとともに、篠山の良さを市外へ積極的にアピールし、I・Jターンを促すような仕組み作りを提案する。 |
|||||
画像(クリックすると画像が表示されます。) | |||||