都道府県 | 市区町村名 | 人口 | 標準財政規模 | ||||||||||
福島県 | 湯川村 | 3,634人 | 1,360,183千円 | ||||||||||
ホームページアドレス | http://www.vill.yugawa.fukushima.jp/ | ||||||||||||
施策名 | 湯川村立統合幼稚園建設事業 |
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担当部課名 | 教育委員会学校教育課 |
電話番号 | 0241-27-2250 |
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施策の分類 | 20-I | 施策の開始年度 | 平成20年度 |
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予算関連 データ |
事業費総額 | 301,476千円 |
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事業期間 | 平成20年度から平成20年度まで |
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補助制度・ 起債制度等 |
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施策の概要 | |||||||||||||
1.取り組みに至る背景・経緯・目的 幼児教育は、生涯にわたる人間形成の基礎が培われていく重要な時期であり、その中心的な役割を担い、子育て支援機能の充実を図るための中核施設として、村内に2つある幼稚園を統合し新たに建設するものである。 2.事業内容 村内の2つの幼稚園を1つに統合し新たに建設する。 若者定住のための子育て支援策として、昼間保護者のいない幼児のために預かり保育を実施する。また、小学校低学年児童に適切な遊び場等を提供するため、放課後児童クラブ室も併設することとした。 3.施策の開始前に想定した事業効果 (1)これまでの4・5歳児対象から、3・4・5歳児が対象となる。 (2)副食を提供できる施設として、厨房とランチルームがあり、地産地消の食育ができる。 (3)放課後児童クラブ室ができることにより児童の健全な育成を図れる環境ができる。 4.導入にあたり工夫・苦労した点、課題、対処法など 現在放課後児童クラブは社会教育施設である「ユースピアゆがわ」の6畳和室を使用して行われているが、部屋が狭く活動スペースが充分にとれない現状であり、統合幼稚園建設に伴い、児童クラブ室と図書コーナーを設置し、児童健全育成が図れる環境を整備した。 5.現在の成果・実績、今後の展開など 村外の住民も入園・入所可能とするため、村内及び近隣市町に勤務する方々の流入が期待できる。 |