都道府県 | 市区町村名 | 人口 | 標準財政規模 | ||
秋田県 | 仙北市 | 31,395人 | 11,071,514千円 | ||
ホームページアドレス | http://www.city.semboku.akita.jp/ | ||||
施策名 | 産業連携プロジェクト推進事業 |
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担当部課名 | 総務部 重点プロジェクト推進室 |
電話番号 | 0187-43-1241 |
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施策の分類 | 20-C,20-D,20-J | 施策の開始年度 | 平成20年度 |
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予算関連 データ |
事業費総額 | 1,205千円 |
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事業期間 | 平成20年度から平成20年度まで |
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補助制度・ 起債制度等 |
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施策の概要 | |||||
1.取り組みに至る背景・経緯・目的 本市の特色ある資源を活かし、産業全般の振興を図るため、産業連携プロジェクトを推進する。 農産物や特産物のブランド化をめざし、付加価値の高い農林産物の生産や販路拡大に努めるほか、地産地消の推進、地場産業を利用した特産品、加工食品の開発、都市と農村の交流促進に取り組む。また、中心市街地の活性化対策を進めるほか、特産品の首都圏へのPRやインターネットの活用等による販路拡大に取り組み、観光産業と他産業の連携強化を図る。 2.事業内容 農産物情報データベース構築事業 ネット上に各生産者から寄せられた農産物等の生産・供給情報を公開する。 消費者はネット上の情報をもとに、生産者へコンタクトをとり、購入をする。 3.施策の開始前に想定した事業効果 地域の隠れた食材など地元の身の回りにある産物が見方を変えると商品価値があるものになるという考えを植え付け、やる気と商売魂を育て上げることで、新たな産業として育成していくこと。 安全、安心という食品では当たり前の宣伝を地道に展開することで、固定客層を確保し拡大を図る。他産業との連携により仙北市の魅力を発信し、交流人口の増加を促す。 4.導入にあたり工夫・苦労した点、課題、対処法など 販売する農産物、加工食品等の食品衛生管理及び農産物や加工食品等を送付する際のJAS法(日本農林規格)に基づく食品表示等の指導徹底。 5.現在の成果・実績、今後の展開など 品物が新鮮で生産者の顔が見えることによる安全・安心面、地場の珍しい品が手になる等をPRすることで、将来には市内の宿泊施設・飲食店等との連携による食材等の生産・供給システムを構築したい。 |