都道府県 | 市区町村名 | 人口 | 標準財政規模 | ||
北海道 | 釧路町 | 21,602人 | 5,007,924千円 | ||
ホームページアドレス | http://www.town.kushiro.hokkaido.jp/ | ||||
施策名 | 食育研修室建設事業 |
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担当部課名 | 釧路町教育委員会管理課 |
電話番号 | 0154-62-2111 |
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施策の分類 | 20-D,20-F,20-I | 施策の開始年度 | 平成20年度 |
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予算関連 データ |
事業費総額 | 2ヵ年総額45,000千円 |
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事業期間 | 平成20年度から平成21年度まで |
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補助制度・ 起債制度等 |
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施策の概要 | |||||
1.取り組みに至る背景・経緯・目的 食育の推進に伴い、子ども達の朝食欠食など生活リズムの乱れは、次第に子ども達の心身の健全な育成に深い影響を落とし始めている。また、成人においても、不規則・不健全な食生活に起因すると思われる内臓脂肪症候群や糖尿病の問題など、深刻な事態は年々増加傾向を示している。 高齢者では平均寿命と健康寿命の差が介護を要す期間となり、健康寿命を如何に延ばしていくかが、高齢化社会への大きな課題となっている。 これらを踏まえ、「食生活のあり方」を食育に係る需要な要素の一つとして捉え、釧路町民における食生活の改善などを目指し、「食育」に取り組もうとするものである。 2.事業内容 □食育研修施設建設事業 事 業 費:45,000,000円 対象施設:研修室及び見学コーナー(釧路町学校給食センター2階) 床 面 積:75.60u 構 造:RC造(一部SRC造)2階建て 3.施策の開始前に想定した事業効果 食の安心・安全の向上、地産地消の推進、食生活の改善など、食育の推進と普及啓発を図る場としての学校給食センター活用は有効であり、町民にとって、食育活動推進のための拠点機能を持つことで「新しい価値」ある事業運営をになっていくことができる 4.導入にあたり工夫・苦労した点、課題、対処法など 地産地消の推進と、生産者と消費者の交流促進 家庭における基本的な生活習慣の育成と、生活リズムの向上 5.現在の成果・実績、今後の展開など |
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