都道府県 | 市区町村名 | 人口 | 標準財政規模 | |||||||
大分県 | 臼杵市 | 44,617人 | 10,352,067千円 | |||||||
ホームページアドレス | http://www.city.usuki.oita.jp | |||||||||
施策名 | ほんまもん農業の里・ドリームプロジェクト |
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担当部課名 | ほんまもんの里農業推進センター |
電話番号 | 0974-32-7988 |
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施策の分類 | JM | 施策の開始年度 | 平成19年度 |
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予算関連 データ |
事業費総額 | 72,950千円 |
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事業期間 | 平成19年度から平成21年度まで |
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補助制度・ 起債制度等 |
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施策の概要 | ||||||||||
1.取り組みに至る背景・経緯・目的 本来「ほんまもん」である、生命力のある美味しい野菜を生活者へ供給するため、有機農業(ほんまもん農業)の実践を遊休農地で行い、農産物「給食畑の野菜」のブランド化を図っていく。また、生活者への「大人の食育」を進め、地域を挙げて「ほんまもん農業」の応援を行う。更には、「ほんまもん農業」を通じて都市生活者との交流を図り、自然循環が目に見える臼杵市の農業を目指す。 2.事業内容 (1) 農地の自然回帰大作戦 遊休農地解消と有機農業圃場づくりを行うため、農地保有合理化事業をすすめ、圃場には堆肥散布をすすめていく。また取り組み農家の募集・支援を行っていく。 (2) 「大人の食育」推進計画 大人への食育、また子供たちの心を耕す食育の推進を行うとともに「給食畑の野菜」の取り組みの支援を強化していく。 (3) 都市生活者との持続的交流スタイルの構築 環境に優しいオーナー農園を設置し、グリーンツーリズムとの連携の中で、都市との交流スタイルを構築する。 (4) 「給食畑の野菜」ブランドイメージアップ大作戦 有機農産物を「給食畑の野菜」としてブランド化を図る。また地産地消ブランドとして定着させるため、各市内直販所に「給食畑の野菜」コーナーを設置しPRを進めるとともに、ホームページの開設、都市との交流イベントへの参加等で知名度を上げていく。 3.事業効果 遊休農地の解消、農産物のブランドイメージ向上による直販所の販売額の増大、市内学校給食における地元農産物の利用率の向上による地産地消の推進、オーナー園利用者やグリーンツーリズム滞在者などの交流人口の増大などが見込まれる。 4.工夫・苦労した点、課題、課題の克服法など 特になし。 |