| 都道府県 | 市区町村名 | 人口 | 標準財政規模 | ||
| 熊本県 | 山江村 | 4,014人 | 1,655,549千円 | ||
| ホームページアドレス | http://www.yamaemura.jp | ||||
| 施策名 | 情報ツーリズム事業 |
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| 担当部課名 | 産業情報課企画情報センター |
電話番号 | 0966-23-3111 |
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| 施策の分類 | DE | 施策の開始年度 | 平成18年度 |
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| 予算関連 データ |
事業費総額 | Q50千円 |
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| 事業期間 | 平成18年度から平成-年度まで |
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| 補助制度・ 起債制度等 |
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| 施策の概要 | |||||
| 1.取り組みに至る背景・経緯・目的 山江村では、住民がインターネットテレビを活用し山江村の情報番組を制作し発信している。この取り組みを研究に来る学生や研究者が多いことから、山江村に滞在し住民と一緒になり番組制作をすることで、情報発信の手法を学べる「情報ツーリズム」事業を展開した。 情報発信の手法を村民から直接学ぶことで、村民との交流が生まれ交流から滞在ひいては移住へとつながることを目的とする。 2.事業内容 山江村の情報発信事業を滞在しながら実践する。 (1)テーマに沿って村内や村民を取材する。 (2)取材した内容をVTRに編集する。 (3)VTRをもとに番組を収録する。 進行、カメラマン、音声、VTR、タイムキーパー、MCなど実際に体験してもらい、5分程度の番組を制作する。 番組は、後日編集して山江村民てれび(インターネットテレビ)において発信する。 3.事業効果 「交流人口の増加」 「宿泊人口の増加」 「地産地消」食事は村民が地元の食材を活用して提供する 「村の魅力を知ってもらえる」 4.工夫・苦労した点、課題、課題の克服法など 大学のサークルなどの場合参加者30名と多く、機材が不足し個人のビデオカメラやパソコンを借用しなければならない。 大人数での1泊2日のコースでは、時間が足りず参加者全員がすべての役割を体験することができないことが今後の課題。 |
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