都道府県 | 市区町村名 | 地方公共団体 コード | 人口 | 面積 | 標準財政規模 | |||||||||
長野県 | 南相木村 | 203068 | 1,224人 | 66km2 | 989百万円 | |||||||||
ホームページアドレス | http://www.vill.minamiaiki.nagano.jp/ | |||||||||||||
施策名 | 地域ふれあい交流館(仮称)建設事業 | |||||||||||||
担当部課名 | 総務課 総務係 | 電話番号 | 0267-78-2121 | |||||||||||
施策の分類 | EJLNQ | 施策の開始年度 | 16 | |||||||||||
予算関連 データ | 事業費総額 | 32,271千円 | ||||||||||||
事業期間 | 平成16年度から平成17年度まで | |||||||||||||
補助制度・ 起債制度等 |
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施策の概要 | ||||||||||||||
1 背景と目的 ○ 今後も高齢化が急速に進むことが予想され、高齢者が住み慣れた地域で元気に暮らし続けるためには、家に引きこもることなく外に出て、いろいろな年代層の人とふれあうことが、健康で生きがいをもって暮らせることとなる。 ○ 若い世代においても、出会いの場を創設することにより、幅広い年代層との交流を通じて様々な知識を習得し、豊かな発想を育み、村民主体によるむらづくりを形成していく必要がある。 ○ 現在の食生活は、ファーストフードの普及により子どものうちから生活習慣病予備群になるなど、将来を見据えた場合、今の子ども達の健康状態は大変危惧される現状から、食生活を見直し、昔ながらの地域の食文化を取り入れていくことが必要となっている。 ○ 特産品がない中で、地元で取れた安全な食品を地元で消費する地産地消を推進するためにも、様々なグループが自由に活動できる拠点を整備し、新しい料理の開発などにより村の特産品開発につなげていきたいと考えている。 2 事業内容 (1) 施設概要 @ 名称 地域ふれあい交流館(仮称) A 規模 A=90u (加工室2室、談話室1室) (2) 利用方法等 @ 全ての村民が自由に利用可能 A 地元産の農産物を使用して、高齢者等から加工方法を継承し、味噌や豆腐などを加工 B 村民の自主的取り組みの中から特産品開発に発展 3 効果 (1) 世代間交流の促進・・人が主体の村づくりの推進等 (2) 伝統食文化の継承・・安全な食生活の推進等 (3) 地域特産品の開発・・地域振興の推進等 4 苦労している点等 施設の使用頻度を向上させるための方法を現在検討している。 |
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