都道府県 | 市区町村名 | 地方公共団体 コード | 人口 | 面積 | 標準財政規模 | ||||||
青森県 | 鶴田町 | 023841 | 15,493人 | 46km2 | 3,559百万円 | ||||||
ホームページアドレス | http://www.net.pref.aomori.jp/tsuruta/ | ||||||||||
施策名 | 農林水産物処理加工施設 | ||||||||||
担当部課名 | 産業課 | 電話番号 | 0173-22-2111 | ||||||||
施策の分類 | JK | 施策の開始年度 | 17 | ||||||||
予算関連 データ | 事業費総額 | 165,000千円 | |||||||||
事業期間 | 平成17年度から平成−年度まで | ||||||||||
補助制度・ 起債制度等 |
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施策の概要 | |||||||||||
農林水産物処理加工施設(農業振興事業) ・地域の現状 鶴田町は、水稲とりんごを主とした農業が基幹産業であり、近年は、転作作物としてスチューベンぶどう、おうとう、大豆の栽培が増加傾向にあり、農業の複合化が進んでいる。 また、その一方で、年々少子高齢化が進み、農家所得の低迷など農業を取り巻く環境は一段と厳しさを増しており、特に担い手不足は深刻な問題となっている。地域農業を支える農業後継者を確保するためには、新たな特産品づくりによる農業の活性化を図り、若年層の労働力の流出を防ぐための新たな雇用の場を創出することが急務となっている。 ・事業の必要性、効果 通年にわたり地元産大豆(転作作物)、減農薬・減化学肥料で栽培されたコメ(つがるロマン、ブランド名:「鶴の輝き」)を原料とした新たな加工品を製造・販売し、加工施設での販売はもとより、新たな販路として、学校給食の食材や地域内宿泊施設等への農産加工品の供給、地域内の消費拡大を図るとともに地域特産物のPRを促進し、新たな特産品づくりによる若年層の雇用機会を確保するために実施するものである。 また、平成16年4月には「朝ごはん条例」を制定しており、条例では6つの基本方針が掲げられ「安全・安心な農産物の供給」と「地産地消の推進」が農業関連の方針として位置づけられ、これをより形のあるものとして、町農業及び地域の活性化を図り、たくましい町づくりを実現する。 ・大豆・米加工品名 〔大豆〕 もめん豆腐、絹ごし豆腐、寄せ豆腐、焼き豆腐、あぶらあげ、 がんもどき、なまあげ、豆乳、湯葉、テンペ、味噌 〔 米 〕 白米、食パン、フランスパン、コッペパン、調理パン、発芽玄米 |
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