都道府県 | 市区町村名 | 地方公共団体 コード | 人口 | 面積 | 標準財政規模 | ||||||
山梨県 | 都留市 | 192040 | 33,413人 | 162km2 | 7,789百万円 | ||||||
ホームページアドレス | http://www.city.tsuru.yamanashi.jp | ||||||||||
施策名 | 新山村振興等農林漁業特別対策事業 戸沢の森和みの里交流体験施設整備事業 | ||||||||||
担当部課名 | 産業観光課 | 電話番号 | 0554-43-1111 | ||||||||
施策の分類 | J | 施策の開始年度 | 平成15年度 | ||||||||
予算関連 データ | 事業費総額 | 249,100千円 | |||||||||
事業期間 | 平成15年度から平成17年度まで | ||||||||||
補助制度・ 起債制度等 |
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施策の概要 | |||||||||||
1 背景・目的 都留市戸沢地区に整備された「戸沢の森・和みの里」(温泉・森林公園)を訪れる市外利用者をターゲットにし、自然環境や歴史、文化と特色あるイベント・祭り等の地域資源を活用し、人々と交流を楽しむ滞在型の志向を考慮した各種体験施設及びコテージ等を整備し、都市住民との交流による地域の活性化を図る。 2 事業内容 (1) コテージの整備(5人用×8棟) (2) 体験施設の整備(そば打ち、豆腐、陶芸、木工竹細工等) (3) 農産物直売所の整備 (4) 食品加工施設の整備 (5) 体験農園施設の整備 体験施設・農産物直売所となる建築物は当市に現存する明治15〜16年頃に建てられた「種徳館」と称される蔵であり、歴史的に価値のあるこの建築物を後世に残したく移築するものとした。 3 効果 『都留市』をPRし、観光客の増加を目指す。 ・自然に囲まれた「和みの里」周辺で、滞在しながら各種体験を行う。 ・「地産地消」の精神に基づき、地元で取れた農産物を中心に「安心・安全」をテーマとした食材を提供する。 ・既に取り組んでいる体験農園を取り入れながら、遊休農地を減らし、農業への関心を高める。 4 苦労している点 都留市の特色が出て、利用者の興味を引く体験メニュー、地元特産物、イベントの選定。 ・体験メニューについては他市町村と類似してしまうため、いかに都留市独自の特色をつけられるかが課題である。 ・体験メニューと同じく、都留市独自の特産物の開発。 ・既に整備されている温泉・公園等と合わせ「和みの里」のエリア一体として、利用者の興味を引くにはどのようなイベントが良いか? |