都道府県 | 市区町村名 | 地方公共団体 コード | 人口 | 面積 | 標準財政規模 | |||||||||
青森県 | 八戸市 | 022039 | 243,285人 | 214km2 | 43,456百万円 | |||||||||
ホームページアドレス | http://www.city.hachinohe.aomori.jp/ | |||||||||||||
施策名 | 是川縄文の里整備事業 | |||||||||||||
担当部課名 | 教育委員会文化課 | 電話番号 | 0178-43-9156 | |||||||||||
施策の分類 | CEGLMQ | 施策の開始年度 | 平成15年度 | |||||||||||
予算関連 データ | 事業費総額 | N30,510千円 | ||||||||||||
事業期間 | 平成15年度から平成−年度まで | |||||||||||||
補助制度・ 起債制度等 |
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施策の概要 | ||||||||||||||
1.背景・目的 是川遺跡は、日本を代表する縄文時代晩期の遺跡であり、最近の研究では、高い文化と生活様式を備えていたことが、明らかになりつつあり、多量に出土した植物質遺物は縄文工芸の到達点を示すものである。 また、東北の縄文遺跡のなかでも特に有名な是川遺跡は文化観光資源として非常に関心が集まっている。 縄文から今に通じるキーワードとして、「自然との共生」、「人間性の回復」、「地産地消」、「持続的社会システム」等があり、八戸市は、単なる遺跡の発掘にとどまらず、当地域にかつて繁栄した縄文文化を紹介する「縄文の里」を整備することにした。 整備にあたっては、今後とも情報発信を継続的に行いながら、市民参加型の事業を展開する予定である。 2.事業内容 平成15年度実施事業(主なもの抜粋) ・ 是川中居遺跡の発掘調査の実施 ・ 是川一王寺遺跡の用地買上 ・ 是川縄文の里整備検討委員会の設置 ・ 是川縄文シンポジウムの開催 ・ 出土遺物保存処理事業の実施 ・ 史跡の追加指定の申請 平成16年度実施事業 ・ ジャパンロード(漆の道)事業 ・ 遺物復元製作記録事業 ・ 是川縄文の里整備基金 |