都道府県 | 市区町村名 | 地方公共団体 コード | 人口 | 面積 | 標準財政規模 | |
秋田県 | 湯沢市 | 052078 | 34,479人 | 200km2 | 7,381百万円 | |
ホームページアドレス | http://www.yutopia.or.jp/^yuzawasi/ | |||||
施策名 | 学校給食用食材地産地消推進事業 | |||||
担当部課名 | 産業経済部農業振興センター | 電話番号 | 0183-72-0631 | |||
施策の分類 | J | 施策の開始年度 | 平成15年度 | |||
予算関連 データ | 事業費総額 | N90千円 | ||||
事業期間 | 平成15年度から平成−年度まで | |||||
補助制度・ 起債制度等 | - | |||||
施策の概要 | ||||||
1 背景・目的 地場農産物の生産・消費拡大の推進はもとより、「食農教育」を通じ、「食と農と健康」への理解と関心を深めてもらうことを目的に、次代を担う子どもたちの学校給食に地域で産する新鮮かつ安全な食材を供給するシステムの確立 に努める。 2 事業内容 学校給食で使用量の多い主要野菜で、供給量の少ないジャガイモ、ニンジン、タマネギの3品目について、農家に委託して試験圃を設置し、学校給食に地元農産物の供給拡大を目指した実証試験(収量、収益性等を調査)を行うとともに、身近なところで生産された新鮮かつ安全な農産物を通じて、子どもた ちの食と農業に対する理解を育む。 (16年度の主な内容) (1)試験圃の設置 (2)小学校の子どもたちへ収穫などの体験学習の場としての提供 (3)収穫された作物の学校給食への供給 3 効果 ・市の学校給食の地元農産物の使用量増加につながった。 ・生産者、給食食材業者、市学校給食センター、市農業振興担当など、関係者の会議を開催し連携が図られた。 4 苦労している点 15年度は、低温・日照不足などの異常気象により、思ったほど収量はあがらなかった。また、土質などの圃場条件も作柄に影響するので、土地選定も考慮する必要がある。 |