都道府県 | 市区町村名 | 地方公共団体 コード | 人口 | 面積 | 標準財政規模 | |||||||||
山口県 | 田万川町 | 355038 | 3,612人 | 78km2 | 1,573百万円 | |||||||||
ホームページアドレス | http://www.town.tamagawa.yamaguchi.jp | |||||||||||||
施策名 | 地産地消対応型園芸産地育成事業 | |||||||||||||
担当部課名 | 経 済 課 | 電話番号 | 08387-2-1401 | |||||||||||
施策の分類 | K | 施策の開始年度 | 平成16年度 | |||||||||||
予算関連 データ | 事業費総額 | 52,500千円 | ||||||||||||
事業期間 | 平成16年度から平成16年度まで | |||||||||||||
補助制度・ 起債制度等 |
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施策の概要 | ||||||||||||||
〔背 景〕 JA山口阿武の阿北地区周辺の果樹選果場として、阿武町梨選果場と田万川町小川の桃、梨選果場がある。これらの選果場は、福賀梨、小川桃、小川梨の集出荷施設として産地を支える重要な施設である。 近年、無登録農薬問題に産地として対応する必要も生じており、安全・安心な果樹供給ができる施設の建設が必要不可欠である。それぞれの選果施設は機械の耐用年数を過ぎて様々なトラブルを抱えており、故障がおこると部品がなく修理が出来ない状況である。 〔目 的〕 JA山口阿武はこれらの状況を受け、新選果システムの検討をした。 当初、それぞれの施設をまとめ新しく設置する方法も検討したが倍以上の経費を要することから、それぞれの施設でトレーサビリティーを付加した施設の設置により効率のよい選果選別体制と消費者に生産者の顔の見える産地として確立できる体制が構築される。 〔事業内容〕 個別識別対応型選果機械施設 個別識別対応型 1条 〔効 果〕 新システムの導入により、選果選別作業の効率化とトレーサビリティーシステムの導入により消費者に生産者の顔が見える果樹産地としての確立ができる。 |