都道府県 | 市区町村名 | 地方公共団体 コード | 人口 | 面積 | 標準財政規模 | |
福岡県 | 庄内町 | 404276 | 10,809人 | 26km2 | 2,609百万円 | |
ホームページアドレス | http://www.town.shonai.fukuoka.jp | |||||
施策名 | 農産物直売所建設 | |||||
担当部課名 | 産業課 | 電話番号 | 0948-82-5207 | |||
施策の分類 | K | 施策の開始年度 | 平成14年度 | |||
予算関連 データ | 事業費総額 | 67,675千円 | ||||
事業期間 | 平成14年度から平成15年度まで | |||||
補助制度・ 起債制度等 | 過疎対策事業債 67,600千円 | |||||
施策の概要 | ||||||
平成7年より「日曜ふれ愛市」として対面販売を開始し、その後売り場を幾度か変更しながら販売形態も対面から委託販売に移行し、現在に至っている。 また、販売実績としては平成11年度に委託販売に移行した以降、毎年において右肩上がりに伸長しており日々販売面・生産面で努力をし農業所得の向上に努めているところである。 しかしながら、現在直売所として利用している建物自体が旧郵便局であったので、外からは見にくく何をしているのかわかりにくい状況にある。また、老朽化し雨漏れもひどく危険性も含め利用しづらくなっているため、直売所を早急に新築し問題点の解決をしたいと思っている。 目的としては、町で生産したものを町の人が消費する地産地消を大前提として位置付け、安全で安心できる新鮮な農産物の提供を図りながら、生産者と消費者が農産物をとおして話し合いのできる交流の場とし消費者ニーズにあったものとする。 事業内容としては、鉄骨平屋建で売り場面積が事務所・交流の場を含めて160m2で外装・内装を心和らぐ木造をとりいれ、外から中を見れるように建設する。 効果としては、誰が、どのようにして、どんなふうに、どんな農薬等を使用して生産されたものかが生産者本人から直接聞くことができ、消費者がその場で判断することと今後の要望等が容易になる。 |