都道府県 | 市区町村名 | 地方公共団体 コード | 人口 | 面積 | 標準財政規模 | |
大分県 | 本耶馬渓町 | 445029 | 4,011人 | 85km2 | 1,760百万円 | |
ホームページアドレス | http://www.honyabakei.com/ | |||||
施策名 | そば貯蔵施設整備事業 | |||||
担当部課名 | 産業課 | 電話番号 | 0979-52-2211 | |||
施策の分類 | JK | 施策の開始年度 | 平成15年度 | |||
予算関連 データ | 事業費総額 | 49,547千円 | ||||
事業期間 | 平成15年度から平成15年度まで | |||||
補助制度・ 起債制度等 | ・地域振興事業調整費(県支出金) 18,564千円 ・生産総合対策事業補助金(県支出金) 2,775千円 | |||||
施策の概要 | ||||||
本耶馬渓町は大分県北端に位置する中山間地域である。地域活性化の拠点として、平成5年度に「耶馬トピア」(現在は道の駅となっている)を開設し、“そばの里づくり”による地域おこしを進めるため、平成7年度からそばの栽培に取り組み、そばの買い入れに対する助成やそば専用のコンバインの購入、乾燥調整施設等の(乾燥施設・製粉施設・保冷庫)を整備したことにより生産量が拡大するとともに、消費者への良質のそばの提供が可能となった。しかし生産量が当初の計画を上回ったことにより、玄そばを保管する保冷庫が不足し、品質を低下させる事態となった。 また生産量の拡大に伴い、安定した需給体制を維持するためには消費拡大を図る必要があり、そのためには、そば麺や加工品等の販売増や新たな商品開発が必要となるが、それに対する施設が手狭となっているのが現状である。 今後、農家所得及び、生産意欲の向上、更には産地に適した品種導入等の検討による多収穫安定生産及び品質の向上を目指し、「地産地消」の推進による地域の活性化を図るため、既存施設では不足している、保冷庫並びに作業室の整備拡充を図る。 | ||||||
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