一般発表プログラム(口頭発表)
6月21日(月) 1日目 口頭発表 A会場(メモリアルホール)
6月21日(月) A会場 AM 9:00〜10:15 PCBs 分析 | ||
1A-01 | ○村上英明,松下誠司,山崎 彰,谷口卓史, 岡 圭男(住友金属テクノロジー) | HPLC分画による絶縁油中PCB分析法の適用検討 |
1A-02 | ○藤井友香, 枝村拓也, 筑紫寛明(野田市電子) | 超臨界流体抽出を用いた廃棄物中PCB分析法の検討 |
1A-03 | ○高橋知史, 本田克久(愛媛大・農) | 絶縁油PCB簡易定量「加熱多層シリカゲルカラム/アルミナカラム法」の技術及び注意点 |
1A-04 | ○岩田直樹, 井上 毅, 石田智子, 羽村陽平, 高菅卓三(島津テクノリサーチ) | GC/HRMSを利用した絶縁油中PCB分析の簡易分析法の応用 |
1A-05 | ○澤田石一之(愛媛大・農/カーバンクル・バイオサイエンテック), 片岡千和(カーバンクル・バイオサイエンテック), 立石典夫, 大島重信, 高木陽子(京都電子工業), 高橋知史, 本田克久(愛媛大・農) | フロー式イムノセンサー法による絶縁油中微量PCBの簡易定量法(1) |
6月21日(月) A会場 AM 10:15〜11:30 POPs、ダイオキシン類 分析 | ||
1A-06 | ○滝上英孝(国環研), 北本寛明(兵庫県環境研セ), 中村朋之(宮城県), 岡 正人(岐阜県保環研) | 生物検定法を用いた廃棄物焼却施設におけるダイオキシン類の通年モニタリング |
1A-07 | ○大竹貴光, 青柳嘉枝, 鎗田 孝, 沼田雅彦(産総研 計測標準) | PCBs・塩素系農薬類分析用の魚肉粉末標準物質 (NMIJ CRM 7404-a) の開発 |
1A-08 | ○高澤嘉一, 橋本俊次, 伏見暁洋, 田邊 潔, 柴田康行(国環研), 落合伸夫(ゲステル) | 加熱導入GCxGC-MS/MSによる大気中POPsの分析 |
1A-09 | ○伏見暁洋, 橋本俊次(国環研), 家田曜世, 落合伸夫(ゲステル), 高澤嘉一, 小林伸治, 田邊 潔(国環研) | 加熱脱着GCxGC-MS/MSによるPAH及びPAH誘導体の一斉定量 |
1A-10 | ○大山浩司, 上堀美知子(大阪府環農総研), 今村 清(大阪府大) | GC/TOFMSを用いた環境中の残留性有機汚染物質(POPs)の分析 |
6月21日(月) A会場 PM 14:15〜15:15 ダイオキシン類、PCBs 環境レベル | ||
1A-11 | ○川本克也, 依田育子(国環研循環セ) | 焼却排ガス中微量有機成分の発生と除去特性 |
1A-12 | ○Gon OK, No-Jin PARK, Yu-Jin JUNG, Sung-Min HWANG, Seok-Jung LEE (Dioxin Research Center, Pukyong National University, Korea) | 韓国南部地域におけるPCDD/DFs等POPsの大気沈着モニタリング |
1A-14 | ○堀井勇一, 大塚宜寿, 蓑毛康太郎, 細野繁雄(埼玉県環科国際セ), 山下信義(産総研) | カオリン粘土中ダイオキシン類の分布と天然生成プロセスに関する研究 |
6月21日(月) A会場 PM 15:15〜16:30 ハロゲン化ダイオキシン類他 発生源・アッセイ評価 | ||
1A-15 | ○中尾晃幸(摂南大・薬), 青笹 治(摂南大・理工), 角谷秀樹, 秋山恵麻, 太田壮一(南大・薬) | 新規ダイオキシン類(ポリ臭素・塩素化ビフェニル等)の発生源について −臭素化難燃剤の分解生成物− |
1A-16 | ○染矢雅之, 鈴木 剛(愛媛大・沿環研セ), 渡部真文(国環研・循環セ), Annamalai Subramanian, 高橋 真, 田辺信介(愛媛大・沿環研セ) | In vitroバイオアッセイ/化学分析統合手法による未同定ダイオキシン類縁化合物の探索−二枚貝を用いたアジア沿岸域の汚染モニタリング |
1A-17 | ○太田壮一, 角谷秀樹, 秋山恵麻(摂南大・薬), 青笹 治(摂南大・理工), 中尾晃幸(摂南大・薬) | 種々の環境汚染物質の迅速簡易型毒性評価法の開発(Co-PXBsを中心として)【第1報】 |
1A-18 | ○能勢和聡(大塚製薬), 沖本美帆, 武智庸祐, 河野公栄, 松田宗明, 森田昌敏(愛媛大・農) | ラット投与試験における血液中臭素化ダイオキシン類の評価 |
1A-19 | ○貴戸武利(静岡県大院・生活研), グルゲ・キールティ・シリ(動衛研・安全性研), 榊原啓之, 大浦健, 小島光博(静岡県大院・生活), 山中典子, 谷村信彦(動衛研・安全性研), 山田雅巳, 能美健彦 (国立衛研・変異遺伝), 雨谷敬史, 下位香代子(静岡県大院・生活) | シトクロムP450 1A2が誘導する7-クロロベンゾ[a]アントラセンの変異原性 |
6月21日(月) 1日目 口頭発表 B会場(リサーチセンター〈2F大会議室〉)
6月21日(月) B会場 AM 9:00〜10:15 PPCPs・環境ホルモン 分析、動態 | ||
1B-01 | ○竹村義治, 寺崎正紀, 牧野正和(静岡県大院) | 水環境中に存在する塩素化パラベンの同定に関する研究 |
1B-02 | ○長嶋 慧, 寺崎正紀, 牧野正和(静岡県大院) | 紫外線照射による塩素化パラベンの光変換生成物の同定 |
1B-03 | ○定塚和彦, 寺崎正紀, 牧野正和(静岡県大院) | 固相抽出法による製紙排水に含まれる芳香族系増感剤の分析法の開発 |
1B-04 | ○中村明広, 松神秀徳, 八十島 誠(島津テクノリサーチ), 小森行也, 南山瑞彦(土木研), 高菅卓三(島津テクノリサーチ) | 下水試料中のタミフルのLC-MS/MSによる分析 |
1B-05 | ○小森行也, 鈴木 穣, 南山瑞彦(土木研) | 晴天時、雨天時の小河川における医薬品類の存在実態 |
6月21日(月) B会場 AM 10:15〜11:30 PPCPs・環境ホルモン 環境レベル | ||
1B-06 | ○森本拓也, 高田秀重, 村松佑紀, 福本由美(東京農工大) | 雨天時越流下水に由来するPPCPsの沿岸堆積物への蓄積 |
1B-07 | ○山下洋正, 岡本誠一郎(土木研) | 霞ヶ浦流域の浄化槽・畜産排水影響河川におけるPPCPsの挙動 |
1B-08 | ○中島純夫(札幌市衛研) | 分流式下水道における下水管誤接続指標としての医薬品について |
1B-09 | ○中田晴彦, 篠原竜一(熊本大院), 磯部友彦, 田辺信介(愛媛大・沿環研セ), 渡部真文(国環研) | 東京湾柱状底質における紫外線吸収剤濃度の経年変化とその発生源の推定 |
1B-10 | ○笹井勝章, 戸嶋 猛, 鄭 致孝, 竹田竜嗣(近畿大農), 中島大介, 白石不二雄(国環研), 飯田 彰, 沢辺昭義(近畿大農) | 植物に含まれる環境ホルモン様活性物質の探索 |
6月21日(月) B会場 PM 14:15〜15:15 有機フッ素化合物(PFC) 環境レベル他 | ||
1B-11 | ○伊藤信靖, 羽成修康, 山崎太一, 青柳嘉枝, 鎗田 孝, 沼田雅彦(産総研 計測標準) | ペルフルオロオクタン酸の溶液中での安定性とその影響要因 |
1B-12 | ○竹峰秀祐, 吉田光方子, 松村千里, 鈴木元治, 鶴川正寛, 岡田泰史, 中野 武(兵庫県環境研セ) | 兵庫県の大気中有機フッ素化合物の調査結果 |
1B-13 | ○頭士泰之, 益永茂樹(横国大環情研究院) | GISを利用した残留性有機フッ素化合物(PFCs)の汚染源解析 〜東京湾流域を対象として〜 |
1B-14 | ○西野貴裕, 藤波浩美, 高橋明宏(東京都環科研), 高澤嘉一, 佐々木裕子, 柴田康行(国環研), 高島佑一, 小俣貴寛, 北野 大(明大院) | 多摩川におけるPFOS等の濃度変化に対する追跡調査 |
6月21日(月) B会場 PM 15:15〜16:15 有機フッ素化合物(PFC),PPCP 環境・生体レベル | ||
1B-15 | ○吉兼光葉, 小森住美子, 小林美哉子, 矢内美幸(国環研), 上田哲行(石川県立大), 柴田康行(国環研) | 昆虫の中に蓄積されるパーフルオロ化合物W 〜トンボをつかった陸域環境モニタリング〜 |
1B-16 | ○中野 武, 松村千里, 吉田光方子, 竹峰秀祐(兵庫県環境研セ), 東條俊樹, 山本敦史(大阪市環科研), 上堀美知子, 園井一行(大阪府環農総研), 津田泰三, 井上亜紀子(滋賀県琵琶湖環科研セ), 八木正博, 山路 章(神戸市環保研), 高橋明宏, 西野貴裕(都環境研), 吉兼光葉, 高澤嘉一, 山本貴士, 野馬幸生, 柴田康行(国環研) | 有機フッ素化合物の発生源と汚染実態 U |
1B-18 | ○柳本隼人, 中田晴彦(熊本大院), 国末達也(Wadsworth Center, NYS Department of Health), 磯部友彦, 田辺信介(愛媛大・沿環研セ), 能勢眞人, 小森浩章, 有田典正,上田規史(愛媛大・医), 渡部真文(国環研) | ヒト脂肪中のベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤および人工香料の汚染現状 |
6月21日(月) 1日目 口頭発表 C会場(図書館B2F〈アセンブリホール〉)
6月21日(月) C会場 AM 9:00〜10:15 PAHs 起源、環境レベル | ||
1C-01 | ○伊藤信靖, 羽成修康(産総研 計測標準), 玉村修司(金大院), 熊谷道夫(琵琶湖環科研セ) | 琵琶湖底質中に含まれるペリレンの起源推定 |
1C-02 | ○原口和真, 森脇 洋(信州大・繊維), 山崎秀夫(近畿大理工), 北瀬晶子, 香村一夫(早稲田大理工), 加田平賢史(大阪市環科研), 平川恵梨, 吉川周作(大阪市大・理) | 東京と山口の溜池の底質コアにおける汚染物質濃度の経年変化の比較 |
1C-03 | ○Gon OK, Yong-ji SIM (Dioxin Research Center, Pukyong National University, Korea) | 韓国の産業団地地域の大気中のPAHs汚染特徴の評価 |
1C-04 | ○佐来栄治, 小山善丸, 西山 亨, 塚田 進, 大熊和行(三重県保環研) | 浮遊粒子状物質に含まれる多環芳香族炭化水素類について |
1C-05 | ○宇野誠一(鹿児島大・水産), 國師恵美子(鹿児島大・連合農), 小山次朗(鹿児島大・水産) | フィリピンギマラス島における石油流出事故の石油汚染モニタリング−II |
6月21日(月) C会場 AM 10:30〜11:30 PAHs・農薬 環境レベル、動態 | ||
1C-06 | ○伊藤一輝, 宇野誠一(鹿児島大・水産), 田中博之(水研セ・瀬戸内水研), 國師恵美子(鹿児島大連合農), 山元優孝(鹿児島大・水産), 三木志津帆(九大・農), 小山次朗(鹿児島大・水産) | 大阪湾沿岸域における二枚貝中のアルキル化多環芳香族炭化水素類及び多環芳香族炭化水素類のモニタリング |
1C-07 | ○田中博之, 河野久美子, 市橋秀樹(水研セ・瀬戸内水研) | 大阪湾海水におけるPAHsの動態 |
1C-08 | ○田村崇晃, 田村優喜, 猪狩友梨(新潟薬大・応用生命), 鈴木和将(埼玉県・環境国セ), 小瀬知洋, 川田邦明(新潟薬大・応用生命) | 新津川における多環芳香族類の発生源 |
1C-09 | ○川嵜悦子, 峰 奈津子(日吉), 須戸 幹(滋賀県大環科), 大久保卓也, 佐藤祐一(滋賀県琵琶湖環科研セ) | 除草剤流出率予測簡易モデルの琵琶湖集水域内水田群および水田流域河川への実用性の検証 |
1C-10 | ○稲葉 彩, 山本愛希子, 内田勝美, 土屋好司(東理大), 後藤純雄(麻布大), 矢島博文(東理大) | 農薬カルバリルの直接光分解反応の解析およびその変異原性評価 |
6月21日(月) C会場 PM 14:15〜15:15 PAHs・農薬 環境レベル、毒性評価、分析 | ||
1C-11 | ○野口 愛(東大・工), 中島典之, 山本和夫(東大・環安研セ) | イソゴカイ(Perinereis nuntia)を用いた江東内部河川底泥中多環芳香族炭化水素の移行性評価 |
1C-12 | ○國師恵美子(鹿児島大院連合農), 宇野誠一, 小山次朗(鹿児島大・水産) | メタボロミクスによるヒメダカに対する多環芳香族炭化水素類の影響評価 |
1C-13 | ○林 義貴(中部大院), 遠藤慧悟, 辻真奈美(中部大), 鈴木 茂(中部大院) | LC-MS/MSによる野菜中農薬のバイオアクセシビリティ分析法の検討 |
1C-14 | K.B.S.N. Jinadasa (University of Peradeniya, Sri Lanka | Acidogenic Biotreatment for Wastewater Containing Nitroaromatic Compounds |
1C-17 | ○伊藤麻南実, 熊田英峰, 青木元秀, 藤原祺多夫(東京薬大生命科学) | パッシブエアサンプラー(PAS)を用いた大気中PAH汚染起源解明のための分析方法の最適化 |
1C-18 | ○折式田崇仁, 中田晴彦(熊本大) | 人工・天然甘味料の水質分析法の検討および排水処理施設とその周辺における濃度分布 |
1C-19 | キャンセル |
6月21日(月) 1日目 口頭発表 D会場 (キャンパスプラザ3F〈スチューデントホール〉)
6月21日(月) D会場 AM 9:00〜10:15 重金属・微量元素 分析、環境レベル | ||
1D-01 | 本多将俊, ○藤森英治(環境調査研修所), 臼井淳, 宮林武司, 古庄義明(GLサイエンス) | ICP質量分析法による海水中水質環境基準レベルの亜鉛定量のための固相抽出操作法の検討 |
1D-02 | ○長沢俊輔(新潟薬科大・応用生命), 鈴木和将(埼玉県・環境国セ), 小瀬知洋, 川田邦明(新潟薬大・応用生命) | 堆肥中のCr(Y)の溶出量の測定法の検討 |
1D-03 | 〇山崎秀夫, 堀田竜志, 相馬 徹, 中村和美, 南 知代, 山本 静(近畿大・理工) | 和歌山県田辺湾内之浦底質コアの化学的特長とその時代変遷 |
1D-04 | ○来島 望, 高橋嘉夫(広大院理) | 静岡県河津鉱山におけるセレン及びテルルの水-土壌分配挙動 |
1D-05 | 油谷有紀, ○渡邉 泉(東京農工大) | 沖縄島北部地域の表層土壌における水銀および微量元素の分布 |
6月21日(月) D会場 AM 10:15〜11:30 重金属・微量元素 環境レベル、動態、形態分析 | ||
1D-06 | ○宮川浩樹, 深澤達矢(北大院・工), 野口 泉(北海道環科研セ), 高橋正宏, 佐藤 久(北大院・工), 福澤加里部, 柴田英昭, 野村 睦, 高木健太郎(北大・北方生物圏フィールド科学セ), 三枝信子(国立環境研究所) | 森林地域における金属成分の動態 |
1D-07 | ○岩下正人, 野本亜由美, 稲葉千晶, 今木ゆみの(北里大医療衛生), 直井知之(北里大理), 島村 匡(北里大医療衛生) | 神奈川県の2河川における希土類元素の経年変動の比較 |
1D-08 | ○光延 聖(静岡県大), 高橋嘉夫(広島大院), 坂田昌弘(静岡県大) | XAFS法による存在状態決定に基づくアンチモンおよびヒ素の土壌中での挙動解明 |
1D-09 | ○佐脇由実(三重大・資源), 舩附淳志(三重科捜研),近藤 誠, 橋本洋平(三重大・資源) | 不溶化ファイトレメディエーションのための鉛・アンチモンの化学形態分析 |
1D-10 | ○大川康寿(北大院・環境), 神 和夫(北海道衛研), 田中俊逸(北大院・環境), 藤原直哉, 中 祐介(JR北海道) | 汚染土壌中の鉛の電気化学的除去と形態分析 |
6月21日(月) D会場 PM 14:15〜15:15 その他 分析、浄化処理など | ||
1D-11 | ○津江広人, 小野浩平, 時田 智, 宮田和志, 高橋弘樹, 田村 類(京大院人間環境) | アザカリックス[5]アレーンの結晶構造とSTP条件下での二酸化炭素の吸蔵 |
1D-12 | ○萩原綾夏, 森脇 洋, 宇佐美久尚, 白井孝治,木口憲爾(信州大・繊維) | フラーレンを利用した環境汚染物質の光分解反応 |
1D-13 | ○上田祐也, 川嶋文人, 戸井田秀基(愛媛大・農), 山下浩史(愛媛県水産研セ), 本田克久(愛媛大・農) | 食品残渣の有効利用技術の開発 ―焼酎粕を用いた魚餌飼料の可能性― |
1D-14 | ○森脇 洋, 矢口 祐(信州大・繊維) | サケ白子に含まれるDNAを利用した凝集沈殿法 |
6月21日(月) D会場 PM 15:15〜16:15 その他 浄化処理など | ||
1D-15 | ○寺尾 宏(岐阜県環技セ), 副島敬道, 今村 聡(大成建設) | 透過性浄化壁工法による地下水に含まれる硝酸性窒素の原位置浄化 |
1D-16 | ○田中祐太朗, 山本愛希子, 加藤佑亮, 高橋克宗(東理大), 川東正幸(日大), 蔵本厚一(日本リモナイ), 内田勝美, 土屋好司, 矢島博文(東理大) | 阿蘇黄土リモナイトと腐植物質の複合体形成とその環境浄化作用 |
1D-17 | ○吉岡 理, 片山貴幸, 市岡高男, 塚田 進, 大熊和行(三重県保環研) | 浄水汚泥の有効利用に関する研究 |
1D-18 | ○関本有莉, 興治友樹, 藤井敏弘, 森脇 洋(信州大・繊維) | 羊毛から抽出したケラチンコロイドによる水からの鉛イオン除去 |
6月22日(火) 2日目 口頭発表 A会場(メモリアルホール)
6月22日(火) A会場 AM 8:45〜9:45 臭素系難燃剤 分析・廃棄物・挙動 | ||
2A-01 | ○北田幸男, 中込政樹(矢崎総業) | 樹脂に含有されるポリ臭素化ジフェニルエーテル及び代替臭素系難燃剤のHPLCによる迅速分析法の確立 |
2A-02 | ○梶原夏子, 滝上英孝(国環研) | 繊維製品に添加された臭素系難燃剤の使用時挙動の解明 |
2A-03 | ○滝上英孝, 鈴木 剛(国環研), 平井康宏, 酒井伸一(京大環保セ) | 清掃用品のクリーニング工場における臭素系難燃剤の集積と挙動調査 |
2A-04 | ○Jee-hoon KIM, Sung-min HWANG, Seok-hyung LEE, No-jin PARK, Gon OK(Dioxin Research Center Pukyong National Uni. Korea) | 韓国の廃棄物焼却施設排ガス中のPBDEsの排出特性と排出量 |
6月22日(火) A会場 AM 9:45〜10:45 臭素系難燃剤、PCN 環境レベル | ||
2A-05 | ○小川翔平(愛媛大・沿環研セ), 磯部友彦(媛大・上級セ), カリー・ラム, 田辺信介(愛媛大・沿環研セ) | イガイを指標生物として用いたアジア沿岸域におけるハロゲン化難燃剤の汚染モニタリング |
2A-06 | ○Gon OK, Sung-Min HWANG, Seok-hyung LEE (Dioxin Research Center, Pukyong National University, Korea) | 韓国の全国レベルの大気中のPBDEsとPCNsのモニタリング |
2A-07 | ○Seok-hyung LEE, Sung-Min HWANG, No-jin PARK, Gon OK(Dioxin Research Center, Pukyong National University, Korea) | 韓国の沿岸底質中のPCNsおよびPBDEsの汚染レベルと特徴 |
2A-08 | ○濱田宏基(愛媛大・沿環研セ), 磯部友彦(愛媛大・上級研セ), 張 光玄, 柴田淳也(愛媛大・沿環研セ), 曽我部 篤(広島大・生物圏科学), 大森浩二, 田辺信介(愛媛大・沿環研セ) | 臭素系難燃剤による瀬戸内海産魚介類の汚染実態と地域比較 |
6月22日(火) A会場 AM 10:45〜11:30 臭素系難燃剤、POPs 生物レベル | ||
2A-09 | ○橋川亮輔(愛媛大・沿環研セ), 磯部友彦(愛媛大・上級セ), 林 光武(栃木県立博物館), 平田佐和子, 野見山 桂, 水川葉月, 田辺信介(愛媛大・沿環研セ) | 猛禽類における臭素系難燃剤およびPCBsの汚染実態と蓄積特性 |
2A-10 | ○斎藤亜実(愛媛大・沿環研セ), 磯部友彦(愛媛大・沿環研セ), 松石 隆(北大院・水産), 山田 格, 田島木綿子(国立科博), 田辺信介(愛媛大・沿環研セ) | 臭素系難燃剤によるネズミイルカおよびイシイルカの汚染実態と蓄積特性 |
2A-11 | ○磯部友彦(愛媛大・上級セ), 忍穂井智子, 濱田宏基(愛媛大・沿環研セ), 田島木綿子, 山田格(国立科博), 天野雅男(長崎大・水産), 田辺信介(愛媛大・沿環研セ) | 瀬戸内海に棲息するスナメリ (Neophocaena phocaenoides)の臭素系難燃剤蓄積特性と経年変動 |
6月22日(火) 2日目 口頭発表 B会場(リサーチセンター〈2F大会議室〉)
6月22日(火) B会場 AM 8:45〜9:45 PPCPs・環境ホルモン 毒性 その他バイオアッセイ | ||
2B-01 | ○亀田 豊(埼玉県環科国際セ), 木村久美子(さいたま市健科研セ), 高橋真司(東北大) | 埼玉県内の水生生物中の紫外線吸収剤の蓄積特性に関する研究 |
2B-02 | ◯加藤 潤, 西田昌代, 田村生弥, 平田佳子, 香月翔太(徳島大院・総科), 山本敦史(大阪市・環科研), 山本裕史(徳島大院・SAS) | 防腐剤パラベン類の汚染実態調査と水棲・底棲生物を用いた生態リスク評価 |
2B-03 | ○倉島征大, 森脇 洋, 白井孝冶, 金勝廉介, 木口憲爾(信州大・繊維) | カイコ卵を用いた環境汚染物質の毒性スクリーニング法 |
2B-06 | ○池田四郎(東海大院・地球環境), 及川雅史, 関根嘉香(東海大院・理) | 都市部および清浄地域における大気中粒子状汚染物質のバイオモニタリング |
2B-07 | ○戸次加奈江(金沢大院自然科学, 国環研), 滝上英孝, 鈴木 剛(国環研), 唐 寧, 早川和一(金沢大院・薬) | ラット肝細胞株における多環芳香族炭化水素誘導体の核内受容体を介した毒性影響 |
2B-08 | ○三島聡子, 大塚知泰, 長谷川敦子, 斎藤和久(神奈川県環境セ) | 生態影響試験による河川水のリスク評価と化学物質濃度の比較 |
6月22日(火) B会場 AM 10:45〜11:30 PPCPs・環境ホルモン WETバイオアッセイ、リスク評価 | ||
2B-09 | ○門田克行, 中村亜希子, 西田高志, 大久保邦久, 岩田ひろ, 藤田啓子(紙パ研) | 簡易毒性原因究明評価法(TIE)による排水生物影響の原因究明法について |
2B-10 | ○西田高志, 門田克行, 中村亜希子(紙パ研) | 排水の生物影響評価に用いる魚類毒性試験法の比較・検証 |
2B-11 | ○野中祥之, 内田弘美(東洋インキ製造), 水上春樹(バイオダイン), 鑪迫典久(国環研) | WET法による新しい工場排水管理への試み−3 |
6月22日(火) 2日目 口頭発表 C会場(図書館B2F〈アセンブリホール〉)
6月22日(火) C会場 AM 8:45〜9:45 VOC・農薬 環境レベル、処理、分析 | ||
2C-01 | ○中川寛基, 久米一成,神谷貴文(静岡県環衛研) | 富士地域における化学物質の環境中濃度に関する研究 |
2C-02 | ○巽 正志, 吉岡 理, 新家淳治, 市岡高男, 山崎美香, 片山貴幸, 棚瀬敦史, 塚田 進, 大熊和行(三重県保環研) | 不法投棄現場でのVOC汚染除去対策について |
2C-03 | ○谷澤春奈, 佐々野僚一(アイスティサイエンス) | 自動前処理装置およびGC大量注入法を用いた水中農薬分析の検討 |
2C-04 | ○塩谷奈美(新潟薬科大・応用生命, 鈴木和将(埼玉県・環境国セ), 小瀬知洋, 川田邦明(新潟薬大・応用生命) | 花卉に含まれる残留農薬の分析前処理方法の検討 |
6月22日(火) C会場 AM 9:45〜10:45 VOC、POPs 分析 | ||
2C-05 | ○清家伸康(農環技研), 酒井美月(環技研(現長野高専) ), 村野宏達, 大谷 卓(農環技研) | ウリ科野菜におけるPOPs汚染度診断法の開発 T.土壌中POPsの抽出条件の検討 |
2C-07 | ○中村貞夫, 瀧川義澄(アジレント・テクノロジー) | SPME-GC/MSによる水試料中1,4-ジオキサン、エピクロロヒドリン、2-メチルイソボルネオール及びジェオスミンの一斉分析 |
2C-08 | ○穴沢秀峰, 中村貞夫, 大塚 剛(アジレント・テクノロジー) | 新型パージ&トラップGC/MSによる水質規制物質の最適な分析法の検討 |
6月22日(火) C会場 AM 10:45〜11:30 その他の有機ハロゲン、石綿 機器分析 | ||
2C-09 | ○苗田千尋, 松神秀徳, 高菅卓三(島津テクノリサーチ) | 環境試料中エンドスルファンのGC-HRMS(NCI)による分析 |
2C-10 | ○松神秀徳, 苗田千尋, 大井悦雅, 高菅卓三(島津テクノリサーチ) | 大気中の短鎖塩素化パラフィンのGC-HRMS(NCI)法を用いた分析 |
2C-11 | ○山本貴士, 貴田晶子, 野馬幸生(国環研) | 透過型電子顕微鏡法による石綿分析における精度管理のためのクロスチェック |
6月22日(火) 2日目 口頭発表 D会場 (キャンパスプラザ3F〈スチューデントホール〉)
6月22日(火) D会場 AM 8:45〜9:45 重金属・微量元素 ゴミ、生物、曝露 | ||
2D-01 | ○中島悦子, 磯辺篤彦, 加古真一郎(愛媛大・沿環研セ), 馬込伸哉(産総研), 板井啓明, 高橋 真(愛媛大・沿環研セ) | 長崎県五島列島における漂着ゴミと化学汚染 |
2D-02 | ○横内宏亮, 渡邉 泉(農工大院農) | 油壺湾で採取したイボニシを用いた2003-09年における微量金属汚染の経年変動 |
2D-03 | ○小川大輔, 渡邉 泉(東京農工大), 小倉 剛, 平野昂規(琉大農), 平田佐和子(愛媛大・沿環研セ), 船越公威(鹿児島国際大) | 鹿児島県本土および、沖縄県中部、北部で捕獲されたジャワマングースの微量元素蓄積特性 |
2D-04 | ○平田佐和子, 浦上 真, 安田悠佑, 磯部友彦(愛媛大・沿環研セ), 山田 格, 田島木綿子(国科博), 天野雅男(長崎大・水産), 宮崎信之(東大・海洋研), 高橋 真, 田辺信介(愛媛大・沿環研セ) | カズハゴンドウ (Peponocephala electra) の微量元素蓄積特性と経年変動解析 |
6月22日(火) D会場 AM 9:45〜10:30 重金属・微量元素 生物、ヒト生体 | ||
2D-05 | ○鈴木大輔, 渡邉 泉(東京農工大院) | 沖縄本島北部(やんばる)の野生植物における微量元素蓄積と分布 |
2D-06 | ○早瀬大祐, 平田佐和子, 板井啓明, 田辺信介(愛媛大・沿環研セ) | 琵琶湖の固有魚種イサザにおける微量元素曝露と地球温暖化の関連性 |
2D-07 | ○中村亜希子, 門田克行, 西田高志, 大久保邦久(紙パ研) | 水生生物に対する金属類の影響 |
2D-09 | ○野口貴子, 板井啓明, 平田佐和子(愛媛大・沿環研セ), 阿草哲郎(島根大・医), Nguyen Minh Tue(愛媛大・沿環研セ), Pham Thi Kim Trang, Pham Hung Viet (Hanoi University of Science), 高橋 真, 田辺信介(愛媛大・沿岸研セ) | ベトナム鉛バッテリー処理施設におけるヒトへの微量元素曝露の実態 |
2D-10 | ○小栗朋子, 吉永 淳(東大院), 田尾博明, 中里哲也(産総研) | 日本人のヒ素曝露調査(2)−食物からの無機ヒ素曝露量− |
6月23日(水) 3日目 口頭発表 A会場(メモリアルホール)
3A-02 | ○落合真理, 野見山 桂, 水川葉月, 江口哲史, 高橋 真(愛媛大・沿環研セ), 松石 隆(北大院・水産),山田 格(国立科博), 田辺信介(愛媛大・沿環研セ) | ネズミイルカ科の小型鯨類から検出された有機ハロゲン代謝物の蓄積特性 |
3A-03 | ○水川葉月, 野見山 桂(愛媛大・沿環研セ), 国末達也(Wadsworth Center, NYS Department of Health), 中津 賞(中津動物病院), 林 光武(栃木県立博物館), 磯部友彦, 高橋 真, 田辺信介(愛媛大学・沿環研セ) | 陸棲哺乳類の血中PCBsおよび水酸化代謝物の蓄積特性 |
3A-04 | ○野見山 桂, 落合真理, 江口哲史, 水川葉月, 村田仁子(愛媛大・沿環研セ), 山田 格(国立科博), 高橋 真, 田辺信介(愛媛大・沿環研セ) | 日本沿岸に座礁したハクジラ類およびヒゲクジラ類から検出された血中水酸化PBDEs (OH-PBDEs)の蓄積特性 |
3A-05 | ○江口剛史, 平井康宏, 酒井伸一(京大環保セ) | ヘキサブロモシクロドデカン(HBCDs)の異性体別環境動態モデル |
6月23日(水) A会場 AM 10:00〜11:15 ダイオキシン類、PCBs・POPs モデル、環境レベル | ||
3A-06 | ○岡野多門, 築田哲也, 安本 幹, 鷹取正基, 池田圭吾, 安東重樹(鳥取大) | プラスチック漂着ゴミの分布とそれらの海浜上での焼却 |
3A-07 | ○河合 徹(愛媛大・沿環研セ, 国環研), 半藤逸樹(愛媛大・沿環研セ) | 海洋プラスチックごみ由来有機汚染物質の分析及び疑似消化液を用いた汚染物質の脱着実験 |
3A-08 | ○津田泰三(滋賀琵環セ) | 世界湖沼および河川魚類中のPCBおよび有機塩素系農薬の残留(U) |
3A-09 | 清水潤子(海上保安庁海洋情報部), ○高橋 真(愛媛大・沿環研セ), 山尾 理(海上保安庁海洋情報部), 田中周平, 藤井滋穂, クナチワ チナガーン(京大院地球環境学堂), 田辺信介(愛媛大沿環セ), 内田圭祐(いであ) | 東シナ海におけるPOPs汚染の現状−2009年調査結果 |
3A-10 | ○高田秀重, 緒方優子, 湯山将樹, 平井久士, 水川薫子(東京農工大), Hrissi K. Karapanagioti (University of Patras) | International Pellet Watch : 地球規模でのPOPsの分布と経年変化 |
6月23日(水) 3日目 口頭発表 B会場(リサーチセンター〈2F大会議室〉)
6月23日(水) B会場 AM 8:45〜10:00 有機リン系難燃剤、その他 実験、分析 | ||
3B-01 | ○倉持秀敏, 滝上英孝(国環研), 酒井伸一(京大環境保全セ) | 芳香族リン酸エステル系難燃剤の蒸気圧測定 |
3B-02 | ○小瀬知洋(新潟薬科大), 滝上英孝(国環研), 川田邦明(新潟薬科大) | マイクロチャンバー法を用いた縮合リン酸エステル類難燃剤の分解生成物の検討 |
3B-03 | ○山本愛希子, 稲葉 彩, 内田勝美, 土屋好司(東理大), 後藤純雄(麻布大), 矢島博文(東理大) | 環境有害化学物質の直接光分解実験システムの構築およびその検証と変異原性評価 |
3B-04 | ○吉田伸一郎, 熊田英峰, 青木元秀, 藤原祺多夫(東京薬大生命科学) | 多摩丘陵森林土壌中のリン脂質脂肪酸の定量的分析方法の開発 |
3B-05 | 菊地計文, ○沼田 靖, 田中裕之(日大工) | ラマン分光法による多成分系液混合溶液の簡易型定量分析の開発 |
6月23日(水) B会場 AM 10:00〜11:15 POPs・PCB モデル、リスク評価 | ||
3B-06 | ○西森基貴, 小原裕三(農環研), 魏 永芬(岐阜大流域圏) | 高解像度マルチメディアモデル(NIAES-MMM-regional) を用いたアジア域における有機塩素系農薬類の大気中濃度分布評価 |
3B-07 | ○河合 徹(愛媛大・沿環研セ, 国環研), 半藤逸樹(愛媛大・沿環研セ) | 全球多媒体モデルFATEを用いたPCBsの時空間変動予測 |
3B-08 | ○半藤逸樹, 河合 徹(愛媛大・沿環研セ) | 残留性有機汚染物質の運命予測は不確実か? |
3B-10 | ○山崎邦彦(環境省) | 環境行政における化学物質の環境調査と環境リスク評価 |
6月23日(水) 3日目 口頭発表 C会場(図書館B2F〈アセンブリホール〉)
6月23日(水) C会場 AM 8:45〜10:00 POPs等 発生源、浄化処理 | ||
3C-01 | ○青儀浩幸, 上田祐子, 本田克久(愛媛大・農) | 鉄系資材を利用したディルドリン分解における土壌中成分の影響 |
3C-02 | ○上田祐子, 青儀浩幸, 本田克久(愛媛大・農) | 鉄系資材を用いた水溶液中ディルドリン分解と阻害要因の解明 |
3C-03 | ○上田祐子, 青儀浩幸, 本田克久(愛媛大・農) | 鉄系資材を用いた土壌中ディルドリンの分解 |
3C-04 | ○三苫好治, 香川恵亮, 掛田光則, 崎田省吾(県立広島大), 奥田哲士(広島大), 宮田秀明(摂南大) | ナノ粒子化した金属カルシウムによる土壌中の残留性有機汚染物質の分解 |
3C-05 | ○殷 熙洙, 馬場浩司(農環技研), 柴田康行(国環研), 佐々木裕子( (元) 都環科研), 崔 宰源, 金 倫碩(韓国水資源公社), 福井博章, 飯泉恵美子(東京シンコール) | 多機能吸着剤を用いた環境中の有害化学物質の改善 その2:POPs及び農薬類の拡散防止 |
6月23日(水) C会場 AM 10:00〜11:15 POPs等 発生源、浄化処理 | ||
3C-06 | ○中田晴彦, 豊永悟史, 涌田智美, 豊崎康暢, 守田裕美(熊本大院), 滝川清(熊本大・沿環セ) | 牡蠣を用いた多環芳香族炭化水素による底質汚染浄化技術の開発と実証試験結果 |
3C-07 | ○佐々木隆浩, 田中俊逸(北大院・環境) | 疎水化マグネタイトによる疎水性有機化合物の吸着挙動の解明 |
3C-08 | ○大野正貴, 大倉遼一(新潟薬大・応用生命), 鈴木和将(埼玉県・環境国セ), 小瀬知洋(新潟薬大・応用生命), 浅田隆志(福島大・共生システム理工), 川田邦明(新潟薬大・応用生命) | 強磁性体担持多孔性炭素材料による揮発性有機塩素化合物の分解挙動 |
3C-09 | ○北島枝織(環境科学コーポレーション), 森脇 洋(信州大繊維), 山田 修(大阪産大) | 多孔質TiCセラミックスの吸着剤への応用 |
3C-10 | キャンセル |
6月23日(水) 3日目 口頭発表 D会場 (キャンパスプラザ3F〈スチューデントホール〉)
6月23日(水) D会場 AM 8:45〜10:00 重金属・微量元素 大気・越境汚染 | ||
3D-01 | 東 将之, ○高橋嘉夫(広大院理) | 黄砂の長距離輸送に伴う鉄の化学種変化と海洋への溶解性の増大 |
3D-02 | ○坂田昌弘, 夏見真弘, 工藤 聡, 光延 聖(静岡県大) | 石炭燃焼由来大気汚染物質のトレーサーとしてのホウ素同位体比とイオウ同位体比の可能性 |
3D-03 | ○坂田昌弘(静岡県大), 朝倉一雄(電中研) | 日本海側における微量元素の湿性沈着フラックスとその季節変化の要因 |
3D-04 | ○西川雅高, 松井一郎, 清水 厚, 森 育子, 杉本伸夫(国環研), D.Batdorj, D.Jugder(モンゴル国IMH), 高橋克行(日環セ) | ウランバートルにおける都市大気エアロゾルの化学成分的特徴 |
3D-05 | ○島村 匡, 岩下正人, 今木ゆみの, 稲葉千晶, 野本亜由美, 直井知之(北里大) | 降水中成分の地域変動 |
6月23日(水) D会場 AM 10:00〜11:15 重金属・微量元素 大気、廃棄物、土壌、地下水、ヒ素汚染 | ||
3D-06 | ○古川丈真, 東 将之, 高橋嘉夫(広大院理) | エアロゾル中のシュウ酸金属錯体の検出とシュウ酸の雲凝結核としての働きへの意義 |
3D-07 | ○閔 智賢(韓国環境省, 京都大学), 浅利美鈴, 酒井伸一(京都大学環境保全セ) | レジ袋含有の鉛に関する日韓比較研究 |
3D-08 | ○中山翔太, 池中良徳(北大・獣医), Kaapwe Muzandu, Kennedy Choongo(ザンビア大), 濱田恭平, 室谷太郎(北大・獣医), 寺岡宏樹, 水野直治(酪農学園大), 石塚真由美(北大・獣医) | ザンビアのカブウェ鉱床における重金属汚染 -土壌およぼ野性ラットを用いた汚染モニタリング- |
3D-09 | ○板井啓明(愛媛大・沿環研セ), 高橋嘉夫(広島大院・理)石橋拓也, 田辺信介(愛媛大・沿環研セ) | ベンガル平野の地下水ヒ素汚染機構の新しい解析法―帯水層中のヒ素は除去できるか?― |
3D-10 | ○石橋拓也(広大院理), 板井啓明(愛媛大・沿環研セ), 高橋嘉夫(広大院理) | バングラデシュ南西部シャムタ村における地下水ヒ素汚染の地球化学的研究 |