6月11日(水) 1日目口頭発表A会場(メインホール)
A会場(メインホール) 9:00〜10:00 ダイオキシン類分析・環境レベル |
||
1A-1 | ◯藤峰慶徳(大塚製薬),William Grim (CIL) | The evaluation between Internal and International result on Interlaboratory Study using Fly ash−飛灰を用いた試験所間比較における日本国内結果と世界結果について−> |
1A-2 | 宮田秀明,太田壮一,青笹 治,中尾晃幸(摂南大・薬)平田秀一(長崎県食衛協),五十嵐圭介(静環検査セ),下川修平(愛研),岡 秀雄(石川県保環セ),○服部孝弘(神鋼環境ソリューション),濱田敏己(総合水研),築山直弘(日吉),小林秀樹(ムラタ計測器サービス),水野貴文(ユニチカ環境技術セ),大西英世(環境テクノ),寺井勝公(福井環境分析セ),中嶋茂樹(北陸環境科学研),渡邊栄孝(東洋検査セ),高木俊二(日鐵テクノリサーチ),會田宏彰(東京テクニカル),加藤高章(環境科学研) | 飛灰試料を用いたダイオキシン類のクロスチェック |
1A-3 | ◯山内 慎,稲葉康人,服部達也,松村 徹(いであ),藤峰慶徳(大塚製薬),William Grim V (CIL),伊藤裕康(国環研),森田昌敏(愛媛大・農) | SCLV Injection System を用いた臭素系ダイオキシン類の測定 |
1A-4 | ○酒井美月(農環研),梶原秀夫(産総研),高橋敬雄(新潟大・工) | 河川下流域におけるPCDD/Fsの長期物質収支と環境挙動に関する検討 |
A会場(メインホール) 10:00〜11:00 ダイオキシン環境レベル・発生源 |
||
1A-5 | ○福村絹海(新潟大院・自然科学),梶原秀夫(産術),高橋敬雄(新潟大・工) | 新潟平野の河川下流域における底質・魚類・人体脂肪中のダイオキシン類汚染に関する研究 |
1A-6 | ○染矢雅之, Annamalai Subramanian(愛媛大・沿環研セ),Gene J. Zheng,Paul K. S. Lam (City Univ. of Hong Kong),Pham Hung Viet (Hanoi National Univ.),Maricar Prudente (De La SellaUniv.), Byung-Yoon Min (Environmental Engineering,Kyungnam Univ.), 高橋真,田辺信介(愛媛大・沿環研セ) | イガイを用いたアジア沿岸域におけるダイオキシン類の汚染モニタリング |
1A-7 | ○川崎和人,豊田和昌,田中孝治,直原孝之,金子令治,寺田勝一(日本紙パルプ研) | パルプ漂白工程の無塩素化によるダイオキシン類発生量の減少 |
1A-8 | ○山本 央,東野和雄,佐々木裕子(東京都環科研),橋本俊次(国環研),柏木宣久(統数研),嶽盛公昭,高菅卓三(島津テクノリサーチ) | 黒鉛電極を用いた食塩電解過程から生成するダイオキシン類について |
A会場(メインホール) 11:00〜12:00 ダイオキシン/PCB 生体 |
||
1A-9 | ○梶原淳睦(福岡保環研),戸高 尊(九州大院医),平川博仙,堀 就英,飛石和大,安武大輔,小野塚大介,中川礼子,吉村健清(福岡県保環研) | 血液中ダイオキシン類のクロスチェック |
1A-10 | ◯松村 徹,佐才秀平,山内 慎,稲葉康人,服部達也(いであ),伊藤裕康(国環研),森田昌敏(愛媛大・農) | 母乳中のダイオキシン類の分析再現性について |
1A-11 | ○太田壮一,中尾晃幸,青笹 治,宮田秀明(摂南大・薬), 落合富美江(金沢医科大学・看護),清水嘉子(長野県看護大) | 日本の母乳中のCo-PXBs汚染を主としたダイオキシン類による汚染実態の解明 |
1A-12 | ○仲井邦彦(東北大院・医),中村朋之(宮城県環保セ),鈴木恵太,島田美幸,櫻井 梢,黒川修行,亀尾聡美)東北大院・医),水谷 太,松村 徹(いであ),佐藤 洋(東北大院・医) | 曝露指標としての臍帯血PCB−東北地方における出生コホート調査結果から |
A会場(メインホール) 14:50〜16:20 臭素系難燃剤生体レベル |
||
1A-13 | ○高橋 真,国末達也,檜垣由美,矢野真一,磯部友彦(愛媛大・沿環研セ),須藤明子(イーグレットオフィス),田辺信介(愛媛大・沿環研セ) | 臭素系難燃剤による野生鳥類の汚染実態と蓄積特性 |
1A-14 | ○豊島沙織,Todd Miller,磯部友彦,高橋真,大森浩二(愛媛大・沿環研セ),西田周平(東大海洋研),田辺信介(愛媛大・沿環研セ) | 安定同位体比を用いた相模湾深海生態系の解析と臭素系難燃剤の蓄積特性 |
1A-15 | ○水川薫子,高田秀重(東京農工大),竹内一郎,池本徳孝,松尾宏暁(愛媛大),土屋光太郎(東京海洋大) | ポリ臭素化ジフェニルエーテル(PBDEs)の沿岸生態系における生物濃縮経路とその傾向の解明 |
1A-16 | ○柿本健作,阿久津和彦,小西良昌,田中之雄(大阪府公衛研) | ヘキサブロモシクロドデカン(HBCD)の母乳中濃度の経年変化 |
1A-17 | ○磯部友彦,国末達也,高柳 望(愛媛大・沿環研セ),中津 賞(中津動物病院),坪田敏男(北海道大獣医),浅川満彦(酪農学園大獣医),奥本啓祐,武士末純夫,進藤三幸(愛媛県衛環研),高橋 真,田辺信介(愛媛大・沿環研セ) | 日本国内の小型陸棲哺乳類における臭素系難燃剤汚染 |
1A-18 | ○松神秀徳,嶽盛公昭(島津テクノリサーチ),高橋 真,磯部友彦,田辺信介(愛媛大・沿環研セ),高菅卓三(島津テクノリサーチ) | GC-HRTOFMSによる海棲哺乳類中に蓄積した有機ハロゲン化合物の検索 |
6月11日(水) 1日目口頭発表会場(国際会議室301
B会場(国際会議室301) 9:00〜10:00 PCB 処理技術 |
||
1B-1 | ○片山美里,川嶋文人,本田克久(愛媛大・農) | 活性炭の物理化学特性とそのPCBs吸着除去性能 |
1B-2 | ○豊崎康暢,中田晴彦,涌田智美(熊本大院・自然研),守田裕美(熊本大・理),滝川 清(熊本大・沿岸域環境科学教育セ) | カキを用いた水環境中の化学汚染浄化技術の開発:PCB, PAHを例に |
1B-3 | ○高橋知史,野島博明,本田克久(愛媛大・農) | 酸化カルシウムによるダイオキシン類の分解処理技術 |
1B-4 | ○松本典子,川嶋文人,本田克久(愛媛大・農) | モウソウチクを原料とするPCBs除去用活性炭の開発 |
B会場(国際会議室301) 10:00〜11:00 PCB 処理技術/簡易分析 |
||
1B-5 | ○藤野能宜,木田敏之(大阪大院・工),宮脇和博,加藤栄一(ネオス),明石 満(大阪大院・工) | シクロデキストリン誘導体によるオイル中からの塩素化芳香族化合物の除去 |
1B-6 | ○木田敏之,藤野能宜(大阪大院・工),中野 武,松村千里(兵庫県健環研セ),宮脇和博,加藤栄一(ネオス),明石 満(大阪大院・工) | オイル中のPCBを除去・回収できる新規吸着材の開発 |
1B-7 | ○石井 豊,田頭成能,橋正光(神鋼環境ソリューション),長田守弘,三方信行,山崎 良(新日鉄エンジニアリング) | PCB汚染物のプラズマ溶融分解処理におけるダイオキシン類挙動 |
1B-8 | ○河原井雅子,蛭田多美,小野哲義,小沼哲昭,三浦順吉(日立ハイテク) | 絶縁油中低濃度PCBs分析におけるクリーンアップ法の検討 |
B会場(国際会議室301) 11:00〜12:00 PCB簡易分析/精度管理 |
||
1B-9 | ○高橋知史,本田克久(愛媛大・農) | 機器分析による絶縁油中PCB測定のための迅速前処理法 |
1B-10 | ○澤田石一之,高橋知史,本田克久(愛媛大・農) | バイオアッセイによる絶縁油中PCB測定のための迅速前処理法 |
1B-11 | ◯松村 徹(いであ・環境創造研),沓掛洋志(いであ・国土環境研) | 規格化法を用いた絶縁油中のPCB定量法(III) |
1B-12 | ◯沼田雅彦,青柳嘉枝,松尾真由美,石川啓一郎,羽成修康,大塚聡子,津田葉子,鎗田 孝(産総研) | ポリクロロビフェニル分析用鉱物油標準物質(NMIJ CRM 7902-a, CRM 7903-a, CRM 7904-a, CRM 7905-a)の認証 |
B会場(国際会議室301) 14:50〜16:20 「異分野交流」セッション 発癌,健康影響,暴露 20min/題 |
||
1B-13 | ○圓藤吟史(大阪市大) | 環境及び食事からのヒ素曝露と発癌リスク評価 |
1B-14 | ○早川和一(金沢大) | 環日本海域諸国における多環芳香族炭化水素及びニトロ多環芳香族炭化水素の挙動と健康影響 |
1B-15 | ○原田浩二(京都大・医) | 生体試料中の残留性有機フッ素化合物測定と曝露源の検討 |
1B-16 | ○西川淳一(武庫川女子大・薬) | 有機スズ化合物による内分泌撹乱作用の分子メカニズム |
1B-17 | ○石堂正美(国環研・環境リスク | ラット行動特性に及ぼす環境化学物質の時系列暴露 |